『自省録』マルクス・アウレーリウス


 『自省録』(マルクス・アウレーリウス)より、


 現在を生きる

 一つ一つを大切に

 多くのことをするな

 有難いものを数える

 人間に可能なこと

 信条にもどる

 人間としての力

 精神を偉大にする

 死にたいする態度

 運命に適合して歩んで行く

 ありえぬことを求めるな

 悪意ある人間

 不忠と恩知らず

 軽蔑と憎悪

 悪いことをした人

 人の長所を考える

 この行為の目的は?

 行動の裏にある信念

 止むをえぬこと

 他人のために消耗しない

 現在起っていること

 現在の生き方

 悪いことと考えない

 どうでもいい事柄に無関心

 不幸は判断能力

 行為の自問

 自主的に生きる

 魂の平和な隠家

 理性的な魂の特徴

 指導理性を健全に保つ





   

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