しあわせ日記


  2月1日(月曜日) 「テレビ放送記念日」 1953年(昭和28年)2月1日に、
                  NHK東京放送局が日本初のテレビの本放送を開始

 きょうの幸福のヒントは、

自分らしく生きる

人に迷惑をかける“わがまま”は ハオハオ

人に迷惑をかけない“わがまま”なら 好好

自分らしくできる“我がまま”は 好!好!

 まわりの人を大切にするのはいいことです。
 でも、そのために自分らしく生きられないのは、自分にとってよくないでしょう。

ちょっとぐらいの“わがまま”は ハオハオ   その分 好好なことをしよう



special thanks 「今日は何の日」「Wikipedia」「季節の花300
 きょうのしあわせ日記 「幸せの4因子




  2月2日(火曜日) 「夫婦の日」 「2(ふう)2(ふ)」の語呂合せ。

 きょうの幸福のヒントは、

自分を強くする

「強くなりたい」と思っても、すぐに簡単になれるわけではありません。
 まずは、「柳に風流のしなやかな強さ」を身につけよう。

 悪いことがあっても、ただ受け入れればいいのです。

悪いことがある   ハオハオ しかたがない

   悲しい        ハオハオ 今はしかたがない

   自分は弱い      ハオハオ 今はしかたがない

 悪いことが終わったら、ふだんの自分に素早く戻れればいいのです。

   悪いことが終わった    好好 よかったじゃない

何かいいことをしよう  (そんな自分は 好好)

 悪いことがあってもできるだけ軽く受け流して、今の生活を大切にできるような強い自分になりましょう。

 きょうのしあわせ日記 「体を鍛える→心を鍛える




  2月3日(水曜日) 「節分」 立春の前日。豆まきを行う。

 きょうの幸福のヒントは、

相手を良く考えるトレーニング

     ハオハオが うまくできない   ハオハオ そういう時もある

 ハオハオで 少しはラクになった        好好

好好と少しは 幸せになれた気がする   好!好!

 「ハオハオ」と思えない時もあるでしょう。(ハオハオ)
 でも、「ハオハオ」を使えば、少しはラクになれたり、心を落ちつけたりできるのではないでしょうか。(好好)
 「好好」と幸せを感じられることが増えれば、それだけ幸せに暮らせるようになれるでしょう。(好!好!)

 「ハオハオ」を知ったからと言って、それだけですまないことも多いでしょう。
 「ハオハオ」から始めて、他の幸せになる考え方につなげられるようになれたらいいでしょう。(ハオハオから始めよう

 「ハオハオ」がどのくらい心に効くかは、その人の“ハオハオの能力”によると思います。
 「ハオハオ」があまり効かないのは、まだ“ハオハオの能力”が足りないから、と考えてみてはどうでしょうか。
 「ハオハオ」の心がけを続けていけば、 “ハオハオの能力”は(心の成長とともに)少しずつ向上していくでしょう。

 きょうのしあわせ日記 「心の筋力を鍛える




  2月4日(木曜日) 「立春」 二十四節気の一つ。
                  春の始まりを意味する日。

 きょうの幸福のヒントは、

自分の心をコントロールする

「ハオハオ」から始まる考えを「ハオハオ思考」と呼んでいます。

「ハオハオ、まぁいいか」のように、受け流す考え方。
「ハオハオ、このことを考えるのはよそう」のように、否定的な考えをストップする考え方。
「ハオハオ、いいことを始めよう」のように、いいきっかけにする考え方。
「ハオハオ、ホープホープ、ハウハウ」の3Hの考え方
「ハオハオ、いいことじゃない(?)」という、ハオ好発想

「ハオハオ」から始めよう!

 これらのように、「ハオハオ」はいい考え方をするきっかけになります。
「ハオハオ」は、自分の思考をコントロールするために役立つのです。
 きょうのしあわせ日記 「心のコントロール力を鍛える




  2月5日(金曜日) 「笑顔の日」 「ニ(2)コ(5)ニコ」の語呂合せ。

 きょうの幸福のヒントは、

笑う

笑うことは 好好

 実際に、笑いの効用はいろいろあるようです。
 愉快な気もちになる、心の中が明るくなる、力が抜ける、リラックスできる、免疫力が高まる、自然治癒力が高まる、ストレス解消につながる、・・・

 笑うフリ(動作)をするだけでも笑いの効用があるそうです。

ハッハッハ 好!好!

 なんとなく元気がない時には、「笑う」ことを(フリでも)心がけてみるのもいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「心の持久力を鍛える




  2月6日(土曜日) 「海苔の日」 702年(大宝元年)1月1日(新暦2月6日)、
                  大宝律令が施行され、海苔が年貢に指定。

 きょうの幸福のヒントは、

受け流すべきストレス

 ちょっとぐらいイヤなことあっても、小さいことは「ハオハオ、まぁいいか」で済ませてしまったほうがいいでしょう。

××× イヤだなぁ   ハオハオ まぁいいか

 何かイヤなことがあった時、その事を考え続けるとさらにイヤな気もちになってしまうことが多いのです。
 そんな時に「ハオハオ、まぁいいか」と軽く済ますことができるのとできないのでは大きな違いです。

 たとえば、

電車内でマナーの悪い人がいた  ハオハオ まぁいいか

仕事で小さいミスをしてしまった   ハオハオ まぁいいか

あいさつしない人がいる       ハオハオ まぁいいか

イヤミなことを言われた        ハオハオ まぁいいか

傘を持ってくるのを忘れた      ハオハオ まぁいいか

ちょっとサボってしまった       ハオハオ まぁいいか

「ハオハオ」と受け流すメリットは、まずは気もちが少しラクになれることです。そのことを問題化しないことにより、何もしなくても(考えなくても)よくなります。また、イヤなことを考えていたはずの時間を、他のことに使えるというメリットも大きいのです。

 きょうのしあわせ日記 「ストレスへの耐性を付ける




  2月7日(日曜日) 「北方領土の日」 1854年(安政元年)12月21日(新暦1855年2月7日)、
                  日露和親条約が締結、北方領土が日本の領土として認められた。

 きょうの幸福のヒントは、

お金の使い方

お金があるのは 好好  お金がなくても ハオハオ

 ある程度のお金がないと、幸せに暮らすことは難しいでしょう。
 その「ある程度」の額は人によって違いますが、必要金額が少ない人のほうが幸せに暮らしやすいでしょう。

よーく考えよー お金は大事だよー

 幸せになるためには、お金よりも、自分の心(の幸せになる能力)を豊かにすることのほうが大事なのではないでしょうか。

自分を大切にしよう

 きょうのしあわせ日記 「お金の使い方のコツ




  2月8日(月曜日) 「〒マークの日」 1887年(明治20年)2月8日に、
                  逓(てい)信省(現JP)のマークが「丁(てい)」に決定。
                  6日後の14日に、「」に変更。


 きょうの幸福のヒントは、

自分を守る回避力

 イヤなことがあったり、何か問題があったりして心が落ちつかない時には、「ハオハオ。大丈夫、大丈夫」と自分の心を支えてあげよう。

心が落ちつかない       ハオハオ 大丈夫、大丈夫

 心が落ちつかない時はいろいろあります。
 たとえば、

イヤなことがあったけど      ハオハオ 大丈夫、大丈夫

今はちょっと大変だけど      ハオハオ 大丈夫、大丈夫

うまくいってないこともあるけど   ハオハオ 大丈夫、大丈夫

少し落ち込んでしまったけど    ハオハオ 大丈夫、大丈夫

苦手なこともあるけど        ハオハオ 大丈夫、大丈夫

イヤな人がいるけど         ハオハオ 大丈夫、大丈夫

なかなか忘れられないけど    ハオハオ 大丈夫、大丈夫

自信はないけど           ハオハオ 大丈夫、大丈夫

まだなかなかうまくできないけど   ハオハオ 大丈夫、大丈夫

将来が不安になることもあるけど   ハオハオ 大丈夫、大丈夫

「ハオハオ(大丈夫、大丈夫)」と自分に言い聞かせることで、自分の心を支えることができます。

ハオハオ 大丈夫、大丈夫  (そう思える自分は 好好)

苦しい時には、自分を助けてあげよう

 きょうのしあわせ日記 「心の守備力を鍛える




  2月9日(火曜日) 「ふくの日/服の日福の日」 「2(ふ)9(く)」の語呂合せ。

 きょうの幸福のヒントは、

柔らかい心が勝つ

「ハオハオ」の代表的な使い方に、「ハオハオ、まぁいいか」と「ハオハオ、そのままでいいよ」があります。どちらも“いいかげん”な感じがするかもしれません。

ハオハオ まぁいいか    ハオハオ そのままでいいよ

 生きていく中で苦しんでしまうのは、力が入りすぎている時が多いような気がします。考えすぎ、気にしすぎ、完璧を求めすぎ、まじめすぎ、頑張りすぎ、・・・。

○○は いいこと    ○○すぎは よくないこと

「○○すぎ」の時には、ちょっと肩の力を抜いてやるといい場合が多いのです。

「ハオハオ」を使うことで、肩(心)の力を抜くことができます。
 一年後には忘れてしまうような小さいことは、「ハオハオ、まぁいいか」と軽く受け流す。(すぐには)どうしようもない問題は、「ハオハオ、(今は)そのままでいいよ」と問題があることを受け入れてしまう。
 このような対応でも、大して問題ないことが多いのではないでしょうか。

「ハオハオ」(の語感)には、心の力を抜く効果があるようです。

自分を強くしよう

 きょうのしあわせ日記 「心の柔軟性を鍛える




  2月10日(水曜日) 「海の安全祈念日」 2001年(平成13年)2月10日、
                  愛媛県立宇和島水産高校の実習船「えひめ丸」が、ハワイ沖で
                  米国の原子力潜水艦に衝突されて沈没し、教官や生徒ら9人が死亡。


 きょうの幸福のヒントは、

心の楽しみは良薬なり

「ハオハオ」を使うことで、いいこと探し・幸せ探しができます。
「好好(じゃない)?」と考えることで、いいこと・幸せに気づきやすくなるのです。

(これも) 好好(じゃない)?   幸せ(かもしれない) 好!好!

 出会った幸せを「好!好!」と素直に喜び、続けて「幸せだなぁ」と思うことで、心の中の幸福感が確かになります。
 また、自分がすでにもっている幸せを思い返して、「好好、幸せだなぁ」と思うことでも、同様に幸せを感じることができます。

好!好! 幸せだなぁ

 自分の幸せを感謝することでも、幸せな気もちになれます。

好!好! ありがたいなぁ    好!好! おかげさまで

「幸せだなぁ」と思う習慣や、感謝する習慣をもつことができれば、幸せを実感して生活できるようになれるでしょう。そのきっかけとして「好!好!」が役立ちます。
「ハオハオ」を身につけることで、幸せを(自分の心で)充分に受け入れ・感じられるようになれたらいいでしょう。

まわりの人を大切にしよう



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 きょうのしあわせ日記 「心の回復力を鍛える


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