しあわせ日記
ストレスへの耐性を付ける
「健全な職場のための新常識?幸福度を高めるキーワード」(フォーブス)より、
ストレスに対する本当の「解毒剤」は、ストレスへの耐性を付けることだ。重要なのは、ストレスを増幅させる思考をコントロールする能力を持つことだ。
ストレスを発散・解消するのはいいことですが、その前にストレスをあまり感じないようになれるといいのでしょう。
そのためには、ストレスを増幅させる思考をコントロールすること、考え方を変えることができるといいのです。
一つには、「ストレス」に対する考え方だと思います。
多かれ少なかれ「ストレスはあるもの」と考え、うまくつきあっていくことができるといいでしょう。
一つには、ストレスを感じる事・人をどう受けとめるかです。
「受け入れる考え方」や「ハオハオ」などを身につけることで、ストレスの受け方を軽くすることができるといいでしょう。
さらに、イヤな事・人もいいように考えられるような前向きな考え方ができるようになると、なおいいでしょう。
私のストレス対処法の第一は、「ストレス」という言葉を使わないことです。
もちろん、イヤなことや煩わしいこともありますし、緊張することや疲れることもあります。
でも、そういうのを「ストレス」とは思わないので「ストレスを感じることはない」と言い張っているわけです。
それに生活の中で幸せを感じられることが多いので自然にストレスケアができているのだと思います。
幸せになる考え方を心がけることでストレスの受け方を少しでも軽くすることができるようになるといいのではないでしょうか。