しあわせ日記


  1月21日(木曜日) 「大寒」 二十四節季の一つ。
                  文字通り、寒さが一番厳しい時期(寒の入り)。

 きょうの幸福のヒントは、

人を幸せにする

人を愛するのは 好好  「愛してくれない」と、不幸になるのは ハオハオ

 自分から実践することで幸せになれる「愛とは、人を幸せにする」こと。
 「(幸せにしたい)人を幸せにすることが自分の幸せ」と思える人は、幸せになりやすいでしょう。

愛する人といっしょの時は、好好 幸せを感じよう

愛する人に、好好な心で 接するように心がけよう

愛する人の幸せを考え 実践しよう

共に幸せになれる 夢や目標を見つけよう

互いの困難は 共に乗り越えよう

 人を愛する幸せを感じられるようになれたらいいのではないでしょうか。

最近、幸せにしたい人を幸せにしていますか?


special thanks 「今日は何の日」「Wikipedia」「季節の花300
 きょうのしあわせ日記 「愛する目的と目標と方法




  1月22日(金曜日) 「飛行船の日」 1916年(大正5年)1月22日に、
                  初の国産飛行船「雄飛号」が所沢〜大阪を実験飛行。

 きょうの幸福のヒントは、

人生の目的としての幸せ

 実際に、幸せになるためには、そういう生活を心がける必要があります。そのために役立つのが、「ハオハオで行こう!」という心構え(ハオハオ精神)であり、自分へのかけ声です。

いいことは 好!好! 悪いことは ハオハオで行こう!

     気分よく過ごそう 気分は好好で行こう!

もう少しラクに人とつきあおう 人はハオハオで行こう!

もっと自分を大切にしよう 自分は好好で行こう!

ちょっと前向きに考えよう 3Hの考え方で行こう!

  いいように考えよう ハオ好で行こう!

          幸せに生きよう 好!好!「幸せだなぁ」で行こう!

 このように、「ハオハオ」を身につける努力を続ければ、少しずつラクに過ごせるようになれ、幸せに暮らせるようになれるでしょう。

最近、どう?

 きょうのしあわせ日記 「“幸せ”という目的と目標と方法




  1月23日(土曜日) 「電子メールの日」 
                  「1(いい)23(ふみ)」(いい文・E文)の語呂合せ。

 きょうの幸福のヒントは、

人間の成功

 どんなに悪いことも「ハオハオ」と受け入れ、どんなに小さないいことでも「好!好!」と喜べる人がいたとしたら、その人は「悟っている」ということになるのかもしれません。「ハオハオ」というたった4文字の言葉を身につけただけなのに。

どんなことがあっても ハオハオ  いいことは、好!好!

 「ハオハオ」を極めれば、「すべてのことは好好」と思えるようになれるのではないでしょうか。

世の中、すべてのことは 好好(いいこと・美しい・幸せ)

 「ハオハオ」は、もしかしたら、「なまけ者の悟り方」なのかもしれません。

 きょうのしあわせ日記 「成功より幸福感を大切にすべき理由




  1月24日(日曜日) 「郵便制度施行記念日」 1871年(明治4年)1月24日に、
                  郵便創業の太政官布告

 きょうの幸福のヒントは、

人間関係を良くする

思いやりのある人は 好好

ところで 思いやりって何?

 一つには、人を不幸にしないこと。
  人にイヤな思いをさせない、人を傷つけるようなことをしない、・・・。
 一つには、人を幸せにすること。
  人にやさしくする、人を喜ばす、人のためになることをする、・・・。

では、どうしたら? 思いやりをもてるの?

 まずは、相手のことを気にかける、相手に関心や興味をもつ。
 次に、相手の心(感情・望み・考え)を察する/想像する。
 そして、相手のためを考える、相手の幸せを考える。

 と、頭で考えても、それを行動に移すのは難しいことかもしれません。

 自分のやさしい気もちに気づいたことがありますか?

 人にやさしい気もちに接することができるのは、好好です。
 ひとりでいる時にも、やさしい気もちになれます。

やさしい気もちは 好好

好好な心で 人に接することができたらいいな

 と、心がけるのを続ければいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「良い人生は良い人間関係によって築かれる




  1月25日(月曜日) 「日本最低気温の日」 1902年(明治35年)1月25日に、
                  北海道旭川市で日本の最低気温の公式記録「−41度」を記録。

 きょうの幸福のヒントは、

完全解決を求めない

「ハオハオ」の代表的な使い方に、「ハオハオ、まぁいいか」と「ハオハオ、そのままでいいよ」があります。どちらも“いいかげん”な感じがするかもしれません。

ハオハオ まぁいいか    ハオハオ そのままでいいよ

 生きていく中で苦しんでしまうのは、力が入りすぎている時が多いような気がします。考えすぎ、気にしすぎ、完璧を求めすぎ、まじめすぎ、頑張りすぎ、・・・。

○○は いいこと    ○○すぎは よくないこと

「○○すぎ」の時には、ちょっと肩の力を抜いてやるといい場合が多いのです。

「ハオハオ」を使うことで、肩(心)の力を抜くことができます。
 一年後には忘れてしまうような小さいことは、「ハオハオ、まぁいいか」と軽く受け流す。(すぐには)どうしようもない問題は、「ハオハオ、(今は)そのままでいいよ」と問題があることを受け入れてしまう。
 このような対応でも、大して問題ないことが多いのではないでしょうか。

「ハオハオ」(の語感)には、心の力を抜く効果があるようです。

 きょうのしあわせ日記 「求めすぎない




  1月26日(火曜日) 「文化財防火デー」 1949年(昭和24年)1月26日に、
                  日本最古の壁画が描かれた奈良の法隆寺金堂が火災により焼損。

 きょうの幸福のヒントは、

理想主義と現実主義

 「ハオハオ」と思えない時もあるでしょう。

     ハオハオが うまくできない   ハオハオ そういう時もある

 でも、「ハオハオ」を使えば、少しはラクになれたり、心を落ちつけたりできるのではないでしょうか。

 ハオハオで 少しはラクになった        好好

 「好好」と幸せを感じられることが増えれば、それだけ幸せに暮らせるようになれるでしょう。

好好と少しは 幸せになれた気がする   好!好!

 「ハオハオ」がどのくらい心に効くかは、その人の“ハオハオ力”(ハオハオの能力)によると思います。
 「ハオハオ」があまり効かないのは、まだ“ハオハオ力”が足りないから、と考えてみてはどうでしょうか。
 「ハオハオ」の心がけを続けていけば、 “ハオハオ力”は(心の成長とともに)少しずつ向上してきます。それにつれて、少しずつ幸せに暮らせるようになっていけたらいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「理想を求めすぎない




  1月27日(水曜日) 「国旗制定記念日」 1870年(明治3年)1月27日に、
                  「商船規則」で日本の国旗のデザインや規格が制定。

 きょうの幸福のヒントは、

身の丈に合った生き方

 幸せになれない人は、望む心(ホープホープ)が足りないのかもしれません。
 不幸になりやすい人は、望む心(ホープホープ)が強すぎるのかもしれません。

幸せを望むことは 好好    望みすぎるのは ハオハオ

 自分の心が何を望んでいるかを知り、

○○たらいいな (ホープホープ) ではどうしたら? (ハウハウ)

 自分に合った、いい望みをもてるようになることが、
  幸せになるためにはとても大切、だと最近私は思っています。

いいホープホープの習慣を身につけて 幸せに暮らせるようになりましょう

 きょうのしあわせ日記 「多くを求めすぎない




  1月28日(木曜日) 「コピーライターの日」 1956(昭和31)年1月28日に、
                  「万国著作権条約」が公布(著作権の歴史)。

 きょうの幸福のヒントは、

夢や目標をもって幸福に生きる

 夢や目標をもっている人には、3Hの考え方を心がけることをおすすめします。
「ハオハオ」をきっかけに、「夢が叶ったらいいな」「目標が達成できたらいいな」と考え、続けて「ではどうしたら?」と考えるようにすればいいのです。

ハオハオ  目標が達成できたらいいな  ではどうしたら?

 今できることがあるのなら、すぐに思い出して始めることができます。目標達成に向けて前進することができるのです。前進を繰り返せば、それだけ達成に近づけます。
 目標達成のためにアイデアが必要な場合には、「ではどうしたら?」と何度も考え続けることが、いいアイデアにつながるのだと思います。

 夢や目標を実現するためには、「(ハオハオ。)○○たらいいな。ではどうしたら?」と考え続け、少しずつでも前進すればいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「強く求めすぎない




  1月29日(金曜日) 「南極の日」 1957年(昭和32年)1月29日に、
                  日本の南極観測隊が南極に昭和基地を開設。

 きょうの幸福のヒントは、

急がない

 人生では、自分にはできないことやどうしようもないことがあります。
 (自分には)どうしようもないことは、受け入れるしかないでしょう。

どうしようもないことは ハオハオ

 でも、自分にできることは他にあるし、幸せになる方法もたくさんあります。
 どうしようもないことは、慢性的な問題としてうまくつきあっていくことができたら、と思います。

 すぐにはできないこともあります。
 時間をかけて少しずつやっていけばいいこと、時期を待ったほうがいいこと、・・・。

すぐにできないことは ハオハオ

(どうしたい?) ○○たらいいな

(ではどうしたら) 努力を続けよう

 (すぐには)できないことをただ嘆いていてもしかたがありません。
 現実を受け入れた上で、今後の幸せに向けて歩いていくことができたら、と思います。

 きょうのしあわせ日記 「性急に求めすぎない




  1月30日(土曜日) 「3分間電話の日」 1970年(昭和45年)1月30日に、
                  電話の通話料金が3分で10円になった。

 きょうの幸福のヒントは、

幸せを自覚する

「ハオハオ」を使うことで、いいこと探し・幸せ探しができます。
「好好(じゃない)?」と考えることで、いいこと・幸せに気づきやすくなるのです。

(これも) 好好(じゃない)?   幸せ(かもしれない) 好!好!

 出会った幸せを「好!好!」と素直に喜び、続けて「幸せだなぁ」と思うことで、心の中の幸福感が確かになります。
 また、自分がすでにもっている幸せを思い返して、「好好、幸せだなぁ」と思うことでも、同様に幸せを感じることができます。

好!好! 幸せだなぁ

 自分の幸せを感謝することでも、幸せな気もちになれます。

好!好! ありがたいなぁ    好!好! おかげさまで

「幸せだなぁ」と思う習慣や、感謝する習慣をもつことができれば、幸せを実感して生活できるようになれるでしょう。そのきっかけとして「好!好!」が役立ちます。
「ハオハオ」を身につけることで、幸せを(自分の心で)充分に受け入れ・感じられるようになれたらいいでしょう。

 きょうのしあわせ日記 「不幸な理由と幸せの秘訣




  1月31日(日曜日) 「愛妻家の日」 日本愛妻家協会が制定。
                  1月の1をIに見立て、「あい(I)さい(31)」の語呂合わせから。

 きょうの幸福のヒントは、

不幸になる考え方

「ハオハオ」から始まる考えを「ハオハオ思考」と呼んでいます。

「ハオハオ、まぁいいか」のように、受け流す考え方。
「ハオハオ、このことを考えるのはよそう」のように、否定的な考えをストップする考え方。
「ハオハオ、いいことを始めよう」のように、いいきっかけにする考え方。
「ハオハオ、ホープホープ、ハウハウ」の3Hの考え方
「ハオハオ、いいことじゃない(?)」という、ハオ好発想

「ハオハオ」から始めよう!

 これらのように、「ハオハオ」はいい考え方をするきっかけになります。
「ハオハオ」は、自分の思考をコントロールするために役立つのです。


special thanks 「今日は何の日」「Wikipedia」「季節の花300
 きょうのしあわせ日記 「心にマイナス感情たまってませんか?


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