しあわせ日記
“幸せ”という目的と目標と方法
人間は「心の快楽(幸福)を得られるように、また、心の苦痛(不幸)を避けるように、行動する」という幸福原則・不幸原則に従って生きていると言えるのではないかと思います。
ということは、「幸せになるため」という暗黙の生きる目的がある、とも言えるでしょう。
ならば、「幸せになるため」という人生の目的を明確にもって、そのための努力をしたほうが、より目的を果たしやすい、幸せになりやすいのではないでしょうか。
目的を果たすためには、目標をもって努力すればいいのです。
幸せになるためには、幸せの目標をもって生きられるようになるといいでしょう。
幸せになる方法はたくさんあります。
自分が幸せになれることを考え・実践できるようになることが肝心です(幸せになれることをする)。
幸せになるためには、自分を変える必要があるでしょう。
「自分を育てよう(幸せになる能力を向上させよう)」という人生目標をもち、努力を続ければ、少しずつ幸福度を高めていけるのだと思います。