第12講 幸せになるために
幸せになれることを考え、実践する
幸せになるためには、「自分が幸せになれることをすればいい」というのは当たり前かもしれません。
でも、その努力を本気でしていない人も多いのではないでしょうか。
幸せはたくさんあり、幸せになる方法もたくさんあるはずです。
自分が幸せになれることを、一つ一つ見つけていけば、
自分の幸せになる方法をたくさんもつ
ことができるでしょう。
そして、自分の
幸せになる方法を考え・実践する
習慣をつくれば、それだけ生活の中で幸せを感じられることが増えるでしょう。
幸せになれることのヒントとしては、「幸せを感じられること」「夢や目標に関すること」「人を幸せにすること」の三つをおすすめします。
それぞれについては、この講座の以下の講を参考にしてください。
第1講「
幸せを感じられるようになるために
」
第4講「
夢や目標を愉しんで生きる
」
第7講「
人を愛する幸せを感じられるようになるために
」
たくさんある自分の幸せになる方法の中から、その時にできることを選んでやればいいのです。(その時にできないことがあるのは当たり前です)
「忙しい」「時間がない」などという人もいるでしょう。
自分が使える時間内で幸せになれることをすればいいのです。
もう一つの方法は、幸せになれることをするための時間を作る努力をすることです。
どうしても、幸せになれることをする時間がないという場合には、幸せになるために
自分の生活や生き方を考え直して
みたほうがいいのかもしれません。
自分が幸せになれることをする回数と時間が増えれば、それだけ幸せに暮らせるようになれるでしょう。
第12項 幸せになるために
実践講座
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