しあわせ日記
心の柔軟性を鍛える
体の硬い人はケガをしやすいと言われます。
一般的に、硬いものは、もろかったり、折れやすかったり、壊れやすかったりします。
心が硬い人は、不幸になりやすいのではないでしょうか。
スポーツ選手は体をやわらかくするために、ストレッチや柔軟運動をします。
それによって、可動域が広がってプレーの幅が広がるとともに、ケガの防止にも役立つのでしょう。
心も柔らかくすることで、幸せになりやすく、不幸になりにくくなるといいでしょう。
やわらかい心をもちましょう
一つのことにとらわれている人は心が硬いと言えるでしょう。
いろんな考え方が可能なのです。考え方を変えるだけで幸せになれる人が多いのではないかと思います。
幸せはたくさんあるのです。柔らかい心で自分の幸せを選べるようになれば、幸せになれる人が多いでしょう。
人生には、つらいことや大変なことや不幸もあるでしょうが、“柳に風”流のしなやかな強さを身につけることができれば、もっとラクに生きられるようになるのではないでしょうか。