読書日記

  やわらかいこころをもちましょう

 『生きていてよかった』(相田みつを)より、
 木の芽がのびるのは やわらかいから
 かすかな風にも 竹がそよぐのは 竹がやわらかいから

 セトモノとセトモノと ぶつかりッこすると すぐこわれちゃう
 どっちか やわらかければ だいじょうぶ
 やわらかいこころをもちましょう。
 やわらかい心には感受性がある。だから、小さな幸せでも感じられる。
 やわらかい心にはしなやかさがある。だから、ちょっとしたことは軽く受け流せる。

いいことは 好!好! 悪いことは ハオハオ

“柳に風”流の しなやかな強さを身につけよう

 やわらかい心には受容性がある。人も、自分も受け入れることができる。だから、ぶつからなくてすむ。

人は ハオハオ 自分は 好好

 やわらかい心には成長性がある。だから、人生をいい経験として成長していける。

すべてのことは いい経験

 やわらかい心、素直な心幸せになれる心をもてるように、自分を育てていけたらいいのではないでしょうか。

好好な心を 身につけましょう



   

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