しあわせ日記
心のコントロール力を鍛える
不幸にならないため、幸せになるためには、自身の心をうまく働かせるようになることが肝心です。
そのために自分の心をコントロールする力を鍛えられるといいでしょう。
体をコントロールする力を鍛えるためには、自分が望む体の働きができるように練習を繰り返すことが重要です。
その前に、人から教えてもらったり、本などで学んだり、お手本となる人を探したりして、いいやり方やフォームを見つけられるといいでしょう。
さらに自分なりに工夫を重ねながら、身につけていけるといいでしょう。
心をコントロールするためにも、そういう方法を見つけ、工夫しながら使うことで上達していけるといいでしょう。
できるだけ不幸(な気もち)にならないように、幸せになる考え方を心がけられるようになるといいでしょう。
自分の役に立つ幸せになる考え方を「一つ一つ、少しずつ」身につけていけるといいでしょう。
私が考える心の三大要素の「感情・望み・思考」を意識して、心をコントロールするのも一つの方法です。
まずは自分の感情・気分を知り、考え方を変える努力をすることで、自分の心をコントロールできるようになるといいでしょう。
考え方が変われば、感じ方が変わります。望み方が変われば行動が変わり、人生も変わってくるのです。
長年続けてきた考え方を変え、自分の心をコントロールできるようになることは容易ではないと思いますが、それを心がければある程度はできるようになるのです。工夫しながら努力を続ければ、少しずつうまくできるようになるのです(心の運転)。
それでも、うまくできないこともあります。完璧主義は不幸の元です。ある程度コントロールして、大きい問題なくすませればいいのではないでしょうか。
幸せになるためには、幸せを感じられるようになることや、気分よく生活できるようになることが大事です。
これらも自分の心をコントロールすることによって可能です。
自身の心のコントロール力を鍛えることで、日常的に幸せに暮らせるようになるといいのではないでしょうか。