しあわせ日記
気分よく生活する
幸せになるためには、気分よく生活することが大切です。
気分よく生活できること自体が幸せなことです。
また、気分がいいと幸せを感じやすいのです。
反対に、気分が悪いと、幸せを感じにくくなり、不幸になる考え方や行動をしやくなってしまいます。
『不機嫌というものは、結果でもあるが、それに劣らず原因でもある』 アラン
気分よく生活できるように心がける習慣がもてるといいでしょう。
たとえば、「気分を変えて行動する」「上機嫌の工夫」「機嫌よく振る舞う」「好い気もちで人と接する」「幸せな気分になるような態度で生活することを心がける」「音楽を使って気分を変える」「幸せな気分で眠りにつく」など、いろいろ工夫できるのではないでしょうか。
生活していく中では、イヤなこともあるでしょう。
一つのイヤなことで、いつまでも悪い気分で過ごしてしまうのはよくありません。
自分のイヤな気もちに気づき、幸せになる考え方を心がけ、少しでも悪感情を小さくできるといいでしょう。
感情をコントロールするのが難しいこともありますが、感情はある程度はコントロールできると思います。
イヤなことが悪い気分としてあとをひいてしまうこともあります。そういう場合に、悪い気分に流されないようにし、うまく気分転換ができるようになれるといいでしょう。(仕事に行き詰まった時の気分転換、気分を上げる事から、心が沈んだ時には、歩く、悪い気分の悪循環への対策)
気分をよくするためには、幸せを感じられることをするのがいちばんだと思います。
自分の感情・気分を知り、うまくコントロールできるようになれたらいいのではないでしょうか。
気分は好好
でいこう!
仕事・家事・勉強なども、気分よくやれたらいいでしょう。そのために、楽しむ工夫や楽しむ努力ができたら、と思います。
すべてのことを「楽しもう」と心がけることができたらいいのかもしれません。(夢や目標を楽しむ、人づきあいを楽しむ、今を楽しむ、楽しんでごらん)
『人間というものは、気分が大事です』 松下幸之助
人間の生活の中で「気分」はとても重要なものだと思います。
気分よく生活できない人は、日常的に幸せになることはできないでしょう。
気分よく生活できるようになることは、幸せに暮らせるようになるための第一条件ではないかと思います。