自分の感情・気分を知る

  幸せになるため、不幸にならないためには、
  「自分の感情・気分を知る」ことが大事だと思います。

  自分を省みる時間をもつようにし、
   生活の中での自分の感情・気分を振り返って、
   次のような自問をしてみればいいでしょう。

  「どういう時に、どんな悪感情が湧いたか?」
  (怒り・イライラ、嫉妬、不安、後悔、暗い気もち・落ち込みなど)
  「どういう時に、いい感情・幸せな気もちになれたか?」
  「どういう気分で過ごしたか?」

  自分の心の中に湧きやすい悪感情を知るだけでも、
   大きな第一歩だと思います。
  そういう場合の幸せになる考え方を
   工夫することもできるようになれるでしょう。

  いい(幸せな)気もちになれることを知れば、
   今後に幸せを感じられるようになるために活かせるでしょう。




    幸福に生きるヒント

幸福のホームページ