しあわせ日記


  1月21日(月曜日) 「大寒」。 二十四節季の一つ。
                  文字通り、寒さが一番厳しい時期。(寒の入り[All About Japan])
 きょうの幸福のヒントは、

人生の目的としての幸福

 幸せを探すのは、もちろん、いいことです。
 でも、そのために、「自分の幸せが見つからない」と不幸になってしまうのは、よくないでしょう。

 少しでもいい感じがしたら、「好好」って思うと、幸せに気づきやすいでしょう。
 「好好じゃない?」と考えてみると、いろんなものが好好と思えるのではないでしょうか。

 幸せ探しの、いいヒントとしては「好きなもの」と「やりたいこと」でしょうか。

 幸せは力んで探すよりも、少し心の力を抜いたほうが、見つかりやすいような気がします。

自分の幸せが 見つかったらいいな

見つからなくても ハオハオ   見つかったら 好!好!

 もう一つ大事なことは、「小さな幸せ」を大切にすることでしょうか。
 小さな幸せを日々(好好と)感じながら、大きな幸せを探し続ければいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「苦しいことも普通と思う − 「自分の励まし方」




  1月22日(火曜日) 「飛行船の日」。 1916年(大正5年)1月22日に、
                  初の国産飛行船「雄飛号」が所沢〜大阪を実験飛行。(飛行船の歴史
 きょうの幸福のヒントは、

目標をもって生きる価値

 「夢をもつ」のは、いいことです。
 夢の実現は自分の幸せに結びつくものです。
 その前に、夢をもってイキイキと生きられるのではないでしょうか。

夢をもつことは 好好

 自分に合った夢をもつことが大事だと思います。
 自分に合わない夢をもっても、本当に幸せにはなれないのではないでしょうか。(たとえば、人からの評価だけを目的とした、自分が心から望んでいることでない夢)
 自分に合わない夢は自分を苦しめるだけに終わることもあると思います。(たとえば、自分には叶えられると思えない夢)

自分に合わない夢は ハオハオ

 自分に合った夢とは、自然にやる気が出て、あまり苦にせずに、いい努力が続けられ、イキイキと生活できるような、そんな夢ではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「人生はテーマパーク − 「自分の励まし方」




  1月23日(水曜日) 「電子メールの日」。 
                  「1(いい)23(ふみ)」(いい文・E文)の語呂合せ。
 きょうの幸福のヒントは、

問題を考えない時を幸福に過ごす

 生きている限り、悩みや問題はあるでしょう。
 より良く生きようと思う人は、特にそうでしょう。
 悩みや問題があっても(いい=好好)、幸せに暮らせるように心がけましょう。

悩み苦しむのは ハオハオ   よく考えるのは 好好

 考える時には集中して考え、それ以外の時には少しでも生活を愉しみましょう。
 しっかり悩めば、自分を育てることにもつながるのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「「せっかく」の発想 − 「自分の励まし方」




  1月24日(木曜日) 「郵便制度施行記念日」。 1871年(明治4年)1月24日に、
                                郵便創業の太政官布告。(郵便制度の創業と発達
 きょうの幸福のヒントは、

感謝の気もちを力に

 感謝された人も幸せですが、感謝した人も幸せです。
 心から感謝できると、幸せな気もちになれます。

ありがたいなぁ 好好        お陰様で 好好

 感謝の気もちがあっても、言動に表さなければ、伝わらないでしょう。
 「言わなくてもわかる」かどうかは疑問です。少なくとも確かにはわかりません。
 ちゃんと伝えたほうが、確かにわかり、相手も自分も幸せな気もちになれるでしょう。

「ありがとう」     「どういたしまして」

 きょうのしあわせ日記 「自然・笑い・親切 − 「自分の励まし方」




  1月25日(金曜日) 「日本最低気温の日」。 1902年(明治35年)1月25日に、
                                  日本の最低気温の公式記録「−41度」を記録。
 きょうの幸福のヒントは、

季節感のある生活

 私は「風」が好きです。

風を感じると 好好

 今の季節、春風は好!好!です。
 冬の北風でも、好好って思えます。

 好きになると、より感じやすくなります。
 弱い風でも感じられるようになります。

 風は一日に何度も感じることができます。(本当に風のない日はめったにない)
 それだけ好好な気もちになれます。

 自分の身近なものを好きになり、幸せを感じられるようになると、それだけ幸せに暮らしやすくなるでしょう。

 きょうのしあわせ日記 「ありのままの自分でいい − 「自分の励まし方」




  1月26日(土曜日) 「文化財防火デー」。 1949年(昭和24年)1月26日に、
                     日本最古の壁画が描かれた奈良の法隆寺金堂が火災により焼損。
 きょうの幸福のヒントは、

今の自分に足りないところ

 自分を悪く考えない、できれば良く考えるというのが「自分は好好」の第一です。

 誰にでも欠点や苦手はあるものです。
 そういうことに関する幸せになる考え方には、次のようなものがあります。
 「××もあるけど、○○もある
 「今は××だけど、いつかは○○

自分には問題もあるけど ハオハオ  いい所もある 好好

 多少の問題はハオハオ(しかたがない/そのままでいい)と済ませたほうがいいと思います。
 そうはいかない大切な問題で、どうにかしたい場合は「○○たらいいな。ではどうしたら?」と3Hの考え方ができたらいいでしょう。

 今の自分を悪く考えずに、時間をかけて自分を育てていこうという姿勢があれば、それでいいのです。そういう自分は「それなりにいい(好好)」と考えていいと思います。

 このような考え方ができるようになれば、多少問題があっても「自分は(それなりに)好好」と思えるのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「時が癒してくれる − 「自分の励まし方」




  1月27日(日曜日) 「国旗制定記念日」。 1870年(明治3年)1月27日に、
                    太政官布告第57号の「商船規則」で、国旗のデザインや規格が制定。
                    (国旗,国歌の由来等[文部科学省])
 きょうの幸福のヒントは、

寒がり

 「水」は、ハオハオ力が強いと思います。

ハオハオと 現実を受け入れる力

ハオハオと 受け流す力

好好と 他者を受け容れる力

好好と いろんなものと親しむ・溶け込む力

こだわらない心と  こだわりの心

柔軟性と復元力  ひたすら目標を目指す根気強さ


 なんのことだかよくわからないかもしれません。
 「水から学ぶ生きるヒント」をお読みください。

「水」って すごい!

「水」のように なれたらいいな   ではどうしたら?   「ハオハオ」

 きょうのしあわせ日記 「文化は心の栄養 − 瀬戸内寂聴が語る『源氏物語』




  1月28日(月曜日) 「コピーライターの日」。 1956(昭和31)年1月28日に、
                    「万国著作権条約」が公布。(著作権の歴史[著作権のひろば])
 きょうの幸福のヒントは、

幸せがる

 「あー」という言葉が出るような時には、幸せを感じやすいでしょう。

美味しいものを食べて あー、(好!好!)うまい!

心地よい風が吹いてきて あー、(好好)気もちがいいなぁ

キレイなものを見て あー、(好好)いいなぁ

冷たいものを飲んで あー、(好!好!)

フロに入って あー、(好好)極楽、極楽

夜、ふとんに横になって あー、(好好)ラクだー

 日常生活の中でも、「あー、(好!好!)幸せだなぁ」と思えることがけっこうあるのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「選択する能力が人生を変える − 『人生は100回でもやり直しがきく』




  1月29日(火曜日) 「南極の日」。 1957年(昭和32年)1月29日に、
                    日本の南極観測隊が南極に昭和基地を開設。(日本南極観測隊の歴史
 きょうの幸福のヒントは、

幸せの予感カレンダー

 事の成り行きや人に、期待するのはいいことだと思います。
 期待することで、ワクワクできたり、元気になれたり、頑張れたりするのではないでしょうか。

期待通りになったら 好!好!   そうならなくても ハオハオ

 期待通りにならなかった時に、多少がっかりしてしまうのはしかたがないでしょう。一時的に落ち込んでしまうのもしかたがないでしょう。
 でも、いつまでも落ち込んでしまうのは、自分のためによくありません。

 まずは現実は現実として、「ハオハオ(こういうこともある)」と受け入れることで、少しでも心を落ちつけることができるといいでしょう。
 心が落ち着いたら、「○○たらいいな。ではどうしたら?」と、今後のことを考えられればいいのではないでしょうか。

ハオハオ  ホープホープ  ハウハウ 3Hの考え方

 きょうのしあわせ日記 「「NO」と言うこと − 『人生は100回でもやり直しがきく』




  1月30日(水曜日) 「3分間電話の日」。 1970年(昭和45年)1月30日に、
                        電話の通話料金が3分で10円になった。(電話サービスの歴史
 きょうの幸福のヒントは、

不幸にならないようにする

 人生の中では、不幸な事も起こります。
 不幸な事があった時には、まず、

ハオハオ (こういうこともある)

 と受け入れることで、少しでも心を落ちつけることができたらと思います。

 (自分には)どうしようもない不幸は、ただ「ハオハオ」と受け入れることしかできないかもしれません。

悲しい(つらい)のは ハオハオ

 心が現実を受け入れることができた時には、

(どうしたい?) ○○たらいいな。では どうしたら?

 と、自分の幸せに向かって歩き出せるのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「決断しないことは悪い選択 − 『人生は100回でもやり直しがきく』




  1月31日(木曜日) 「生命保険の日」。 
      1881年(明治14年)7月に日本初の生命保険会社(明治生命)が設立され、
      翌1882年(明治15年)1月31日に、受取人第1号が現れた。(生命保険の基礎知識[All About])

 きょうの幸福のヒントは、

人を幸福にする幸福

人を愛するのは 好好  「愛してくれない」と、不幸になるのは ハオハオ

 自分から実践することで幸せになれる「愛とは、人を幸せにする」こと。
 「(幸せにしたい)人を幸せにすることが自分の幸せ」と思える人は、幸せになりやすいでしょう。

愛する人といっしょの時は、好好 幸せを感じよう

愛する人に、好好な心で 接するように心がけよう

愛する人の幸せを考え 実践しよう

共に幸せになれる 夢や目標を見つけよう

互いの困難は 共に乗り越えよう

 人を愛する幸せを感じられるようになれたらいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「間違ったらやり直せばいい − 『人生は100回でもやり直しがきく』


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