きょうの幸福のヒントは、
「ありがとう」と言う
感謝された人も幸せですが、感謝した人も幸せです。
心から感謝できると、幸せな気もちになれます。
ありがたいなぁ 好好 お陰様で 好好
感謝の気もちがあっても、言動に表さなければ、伝わらないでしょう。
「言わなくてもわかる」かどうかは疑問です。少なくとも確かにはわかりません。
ちゃんと伝えたほうが、確かにわかり、相手も自分も幸せな気もちになれるでしょう。
「ありがとう」 「どういたしまして」
きょうの読書日記 「何のために結婚するのか」 − 家族の幸せ、自分の幸せ
きょうの幸福のヒントは、
気が向いたら、階段を使う
健康なのは幸せなことです。
健康だと 気分も好好 心身の調子が悪いと ハオハオ
気分が好いと幸せに暮らしやすく、気分が悪いと幸せに暮らしにくいでしょう。
健康だからできることがたくさんあります。
健康だから味わえる幸せもたくさんあります。
健康は好!好! 幸せだなぁ
身体も好好、心も好好でいられるように心がけましょう。
それでも、調子があまり好くない時には、ハオハオとそれなりに暮らせるようになれたら、と思います。
きょうの読書日記 「親としての役割」 − 家族の幸せ、自分の幸せ
きょうの幸福のヒントは、
機嫌よく振る舞う
「好好?(気分はどう?)」のように自分に聞くことで、その時の自分の気分に気づくことができます。
好好 かな?
生活の中で、自分の気分に気づける人は少ないのではないでしょうか。
「ハオハオ」を心がけると、自分の気分に気づけ、気分をいいほうに変えるきっかけになります。
気分がいい時には、「好!好!」と確認でき、さらに気分がよくなります。
ハオ・アー・ユー? ファイン! 好!好!
気分がよくない時には、その時にできる気分転換法を実践する習慣をつけましょう。
「好好(?)」は気分転換のきっかけになります。
ニイ好? 不好 ハオハオ 気分転換しよう!
気分がまぁまぁの時には、「好好(いいんじゃないの)」と思えば、少しは気分がよくなります。
ハオにちは まぁまぁかな 好好
「ハオハオ(じゃない)?」と考えてみることは、「ハオハオ」の有効な使い方の一つです。
特に考える対象がない時には、今の気分のことだと考えるようにすれば、自分の気分に気づけます。中国語の「ニイ好?」(ごきげんいかが?)を、自分に向けて「我好?」にした感じの使い方です。
気分は好好
と、思える時が多くなれたら、と思います。
きょうの読書日記 「聞き上手会話を目指す」 − 家族の幸せ、自分の幸せ
きょうの幸福のヒントは、
自己実現?
「夢をもつ」のは、いいことです。
夢の実現は自分の幸せに結びつくものです。
その前に、夢をもってイキイキと生きられるのではないでしょうか。
夢をもつことは 好好
自分に合った夢をもつことが大事だと思います。
自分に合わない夢をもっても、本当に幸せにはなれないのではないでしょうか。(たとえば、人からの評価だけを目的とした、自分が心から望んでいることでない夢)
自分に合わない夢は自分を苦しめるだけに終わることもあると思います。(たとえば、自分には叶えられると思えない夢)
自分に合わない夢は ハオハオ
自分に合った夢とは、自然にやる気が出て、あまり苦にせずに、いい努力が続けられ、イキイキと生活できるような、そんな夢ではないでしょうか。
きょうの読書日記 「がんばり過ぎない」 − 家族の幸せ、自分の幸せ
きょうの幸福のヒントは、
幸福になるための努力
幸せを探すのは、もちろん、いいことです。
でも、そのために、「自分の幸せが見つからない」と不幸になってしまうのは、よくないでしょう。
少しでもいい感じがしたら、「好好」って思うと、幸せに気づきやすいでしょう。
「好好じゃない?」と考えてみると、いろんなものが好好と思えるのではないでしょうか。
幸せ探しの、いいヒントとしては「好きなもの」と「やりたいこと」でしょうか。
幸せは力んで探すよりも、少し心の力を抜いたほうが、見つかりやすいような気がします。
自分の幸せが 見つかったらいいな
見つからなくても ハオハオ 見つかったら 好!好!
もう一つ大事なことは、「小さな幸せ」を大切にすることでしょうか。
小さな幸せを日々(好好と)感じながら、大きな幸せを探し続ければいいのではないでしょうか。
きょうの読書日記 「それぞれが幸せであってこそ」 − 家族の幸せ、自分の幸せ
きょうの幸福のヒントは、
落ち込まない
いくら努力をしても、悪い結果になってしまうことはあります。
すでに出てしまった結果はしかたがありません。過去を変えることはできません。
悪い結果をただ嘆いていても、つらい気もちになるだけです。
悪い結果の原因を、まわりのせいだと考えると、腹が立つでしょう。
自分のせいだと考えると、情けなくなったり落ち込んだりしてしまうでしょう。
悪い結果は、まず「ハオハオ(こういうこともある)」と受け入れたほうが、心が落ちつきます。
その上で、これからどうしたいか、どうしたらいいかを考えたほうがいいでしょう。
悪い結果(ハオハオ)も、もしかしたらいいこと(好好)に変えられるかもしれません。
悪い結果を、いいきっかけ、いい経験、心のバネにできるかもしれません。
今までは今までで(ハオハオ)、これからをよくするためには、不幸を幸せに変える考え方(ハオ好発想)ができたら、自分のためにいちばんいいのではないでしょうか。
悪い結果になった時には、まずは「ハオハオ」と現実を受け入れることからだと思います。
悪いことは ハオハオ
きょうの読書日記 「人生に無意味なものは一つもない」 − 家族の幸せ、自分の幸せ
きょうの幸福のヒントは、
ガマン?
困った時には、「ハオハオ」を使えばなんとかなる、と思えると心強い気もちになれます。
困った時には、余計なことを考えずに、目の前のことを一つ一つ「ハオハオ」と受けとめ、今自分にできることを誠実に行えばいいのです。
(困った時のハオハオ頼み) ハオハオ ハオハオ、ハオハオ、・・・
「ハオハオ」と心の中で唱え続ければ、ある程度は感情をコントロールすることができます。動転して取り乱さない、感情的になって後悔するようなことをしないだけでもいいのではないでしょうか。
イヤな気もちになった時、つらい時、イヤな相手といっしょの時、気まずい時など、なんとかしたくてもどうにもならないことがあります。
そんな時にあせってしまったり、感情に振り回されて後悔するようなことをしてしまったり、自分を責めてしまったり、落ち込んでしまったりするよりも、「ハオハオ」を心の中で使って、少しでもラクにやり過ごすことができたらいいでしょう。
イヤな事があっても ハオハオ 人がイヤなことを言っても ハオハオ
ドキドキしてしまっても ハオハオ イヤな気もちになっても ハオハオ
否定的な考えをしてしまっても ハオハオ(でストップ)
そうしているうちに、時は過ぎていき、「一時」は終わります。
「ハオハオとやり過ごす」のは、心を閉ざすことではありません。
余計なことを考えずに、「ハオハオ」と現実を一つ一つ受け入れればいいのです。
そのほうがその場の対処も落ち着いてできるでしょう。
たとえば、口の悪い上司に叱られる時には、
叱られるのは ハオハオ しかたがない
謝るべき所は (素直に) 「すみませんでした」
上司が言う、もっともなことは 好好 「そう思います」
上司が言う、余計な所は ハオハオ 気にしない、気にしない
上司のヒドイ言葉は ハオハオ こういう(叱り方がヘタな)上司もいる
叱るのが終わったら 好好 「以後気をつけます」
こんなふうに、聞くべき所は聞き、それ以外は受け流すようにして、ヘタな言い訳などはせずに、必要な言葉だけを返したほうがいいのではないでしょうか。
きょうの読書日記 「スロー・ラヴ」 〜 竹内まりや『Denim』
きょうの幸福のヒントは、
偽善?
いいことをするのは、気もちがいいでしょう。
自分のためにいいこと(自分の身体にいいこと/自分の心にいいことなど)、
人にいいこと、社会にいいこと、地球にいいこと、・・・
いいことをするのは 好好
人にどう思われるかなどは気にしないで、自分がいいと思うことをやって、素直に愉しんだり・喜んだり・いい気分になったりできたらいいのではないでしょうか。
『誰だって、ほんとうにいいことをしたら、いちばん幸せなんだねぇ』 宮沢賢治
きょうの読書日記 「Never Cry Butterfly」 〜 竹内まりや『Denim』
きょうの幸福のヒントは、
幸福になる考え方を心がける
日本には(北海道を除いて?)、梅雨の季節がある。(現実は、ハオハオ)
晴れの日は 好好 雨の日も (それなりに)好好
雨は天の恵みでもあります。水不足ではいろいろと困ります。
梅雨の季節を 楽しめたらいいな
「雨の日も好好、梅雨の季節も好好」
こんな気もちで過ごすことができたらいいのではないでしょうか。
きょうの読書日記 「みんなひとり」 〜 竹内まりや『Denim』
きょうの幸福のヒントは、
セカンドライフ?
歳をとることは ハオハオ(当たり前)
歳をとると、ちょっとずつ老化現象が現れます。(若い人にはわからないでしょうが)
でも、(それをふつうに受け入れて)苦にしなければ、自然に慣れ、ふつうに生活できるものだと思います。
歳をとることは、経験を積み重ねることでもあります。
「自分を育てよう」と心がけている人は、「1年前に比べたら少しは幸せに暮らせるようになれた」と思えるでしょう。
歳をとることは 好好
歳をとる毎に、少しずつ幸せになっていけたら、いちばん幸せなのではないでしょうか。
きょうの読書日記 「人生の扉」 〜 竹内まりや『Denim』
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