
しあわせ日記
6月1日(火)梅雨の楽しみ
「生活を楽しむヒント」に、「季節を楽しむヒント」のリンクを追加しました。
春・夏・秋・冬の楽しみについては、以前に書きました。
日本には、もう一つ、“梅雨の季節”があると思います。
ちょうど、梅雨の季節でもありますし、ここで「梅雨の楽しみ」「梅雨を楽しむヒント」を探してみようと思います。
と言っても、梅雨は「楽しい」というよりも「うっとうしい」というイメージでしょうか。
少しでも、快適に、気分よく過ごすためのヒントを見つけられたら、と思います。
(2・3日で終わってしまうかもしれませんが)
6月2日(水)雨を楽しむ
「梅雨」と言えば、「雨」ですね。
「雨を楽しむ」ことができたらいいのではないでしょうか。
雨を楽しむ方法として思いつくのは、「雨の中を歩いて楽しむ」「雨が降るのを眺めて楽しむ」「雨音を聴いて楽しむ」ぐらいでしょうか。
雨の中を歩いている時でも、「雨(の日)は雨(の日)でいいな」とか思えることもあります。あまり濡れるのはイヤですが。(そう言えば、「雨が降ったら濡れればいいさ」「雨が降れば傘をさす」なんて書いたことがありました)
雨で想い出したのは、昔、九州の佐賀県に行った時、どしゃ降りの中、有明海を車の中から一人で眺めていたことがあります。
車のボンネットや天井にあたる雨の音がけっこう心地よくて、長い時間ボッーとしていました。(雨音を聴き、雨が降るのを眺めながら、ボーッとするというのも、雨の楽しみ方ではないでしょうか)
たぶん、山口百恵さんのテープとかも聴いていたような気がします。(20年以上前の話ですが)
「雨を楽しむ」をGoogleで検索してみたら、506件も出てきました。
「雨を楽しむ日本の心」というドラえもんのマンガがありました。さすがに、うまい!
「雨を楽しむ」(楽園に暮らす)というメルマガのバックナンバーのページがありました。文章も写真もいいな、と思ったので、さっそくメルマガ登録しました。
梅雨時に限らず、私はよく天気予報を見ます。テレビでも、ネット(「WLine World」とか)でも。
散歩や買い物に出かける予定を決めたりすることもあります。
『晴れた日は晴れを愛し、雨の日は雨を愛す
楽しみあるところに楽しみ、楽しみなきところに楽しむ
』 吉川英治
「雨を楽しむ心」をもてるのは、幸せなことだと思います。
「人間関係で悩み苦しまないための幸せになる考え方」に、「ラクになれる考え方」のページを追加しました。
6月3日(木)雨の日の楽しみ
雨の日には室内で楽しめばいい、というのも自然なことなのではないでしょうか。
本を読む、音楽を聴く、ビデオを観るなど、自分の好きなものを楽しむことができるでしょう。
何かを創作するのもいいでしょう。
文章を書く、絵を描く、手工芸のようなもの、日曜大工的なことや料理なども、やればけっこう楽しいのではないでしょうか。
自分なりの工夫をすれば、より楽しめるでしょう。
雨の日にはインターネットを楽しむ、というのもいいのではないでしょうか。
実際に、(無意識かもしれませんが)そうしている人もいると思います。
このHPのアクセスにも天気の影響があって、雨の日にはアクセスが少し増えるような傾向があります。
ネット上に自分のHPをもつのも楽しいのではないでしょうか。
自分が発信したものに、いろんな人から反響があるのはうれしいものです。
いい出会いがあるかもしれません。
最近では、もっと簡単に自分のページが作れる「ブログ(ウェブログ)」が流行っているようです。(「いま話題のBlog(ブログ)って何だ?」)
ブログだと、他の人とのコミュニケーションも増えそうです。
自分の夢や目標がある人は、目標達成への過程を楽しむことができればいいのではないでしょうか。
好きな人といっしょに楽しい時間を過ごすのもいいでしょう。
と、書いてきましたが、梅雨時に限らず、いつでもできることばかりでした。
雨の日でも楽しむ方法はいろいろある、ということでしょうか。
「人間関係で悩み苦しまないための幸せになる考え方」に、「一時の事」のページを追加しました。
6月4日(金)梅雨の季節の花と虫
“梅雨の季節のもの”を考えたのですが、・・・。
梅雨の季節の花と言えば、「アジサイ」でしょうか。
アジサイは、私が住んでいる神奈川県相模原市の花です。
今朝も、散歩の途中で、青紫の花が咲いているのを見かけました。
梅雨だから、「ツユクサ」は?と検索してみたら、夏の花だそうです。
それに、「梅雨草」ではなく「露草」でした。
きょう、6月4日は「虫の日」だそうです。(「6(む)4(し)」)
梅雨時の虫と言えば、「かたつむり(でんでん虫)」をイメージします。
「かたつむりの館」というHPがありました。
かたつむりは冬眠もし、1年中いるそうですが、やはり雨の日が似合います。
そう言えば、最近、でんでん虫を見ていませんね。たぶん、見ようとしないから見えないのだと思います。探せば、見つかるのではないかと思います。今度、散歩の最中に探してみたいと思います。
梅雨の・・・もう思い浮かびません。
「人間関係で悩み苦しまないための幸せになる考え方」に、「いっしょにいない時にはイヤな人のことを考えるのはよそう」のページを追加しました。
6月5日(土)雨の歌
雨の歌というと、何を想い出しますか?
「雨がふります 雨がふる 遊びにゆきたし 傘はなし」というのが、「雨」という童謡ですけど、ちょっと暗いですね。
明るいのは、「あめあめ ふれふれ かあさんが じゃのめで おむかい うれしいな ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン」の「あめふり」でしょうか。
洋楽だと「雨に歌えば(Singin' in the rain=映画「雨に歌えば」の主題歌)」や「雨にぬれても(Raindrops Keep Fallin' On My Head=映画「明日に向かって撃て」の主題歌)」は、軽やかでいい感じですね。
ふと想い出したのは、「雨が空から降れば 想い出は地面にしみこむ」という小室等さんの「雨が空から降れば」という古〜い歌です。
この歌の中で、「しょうがない 雨の日はしょうがない」というのは共感する人も多いのではないでしょうか。
と、とりとめもなく、書いてしまいましたが。
雨の日に気もちが沈みがちな時には、いい感じになれる歌をうたってみると、気分が好くなって、何か楽しいことをする気もちになれるかもしれませんね。
◇「雨の日に聴きたい曲ランキング」(オリコン)
「人間関係で悩み苦しまないための幸せになる考え方」に、「気まずいこともある」のページを追加しました。
6月6日(日)快適に過ごす
梅雨の季節は、何かうっとうしい感じや、ちっょと暗い感じがするかもしれませんが、だからこそ、少しでも快適に過ごす工夫ができるといいのではないでしょうか。
梅雨に関する対策のページを探してみました。
「梅雨対策」[All About]には、住まいの快適化、自然を楽しむ、旅行、梅雨時の料理、洗濯法、食中毒対策、カビ対策などの文章がいろいろとありました。
その中に「除湿器のすすめ」というページがありました。
私は、冷房も暖房も使わない生活をここ数年続けていますが、除湿器は時々使います。
主に、ふとん乾燥に使うのですが、サラッとしてポカポカのふとんは気もちいいです。
また、梅雨時と夏のじめじめした暑さの時には、室内の除湿をすることもあります。気温が高くても、湿度が高くなければ、けっこう快適だったりします。やはり汗をかくと不快な感じがします。
「梅雨なんて大嫌い」[OLの息抜き]には、「食中毒に気を付けろ」「カビを退治しよう」などのリンク集がありました。
「お洗濯指数
」(ウェザーニューズ)というページもありました。
梅雨時に限らず、気分よく、少しでも快適に過ごせるように心がけることができたら、と思います。
「生活を楽しむヒント」に、「飢える」のページを追加しました。
6月7日(月)ことわってもいい
「梅雨の楽しみ」は、きのうで終わり(ネタ切れ)です。
「人間関係で悩み苦しまないための幸せになる考え方」に、「ことわってもいい」のページを追加しました。
「誘いをことわりたいけど、ことわれない」と
「つきあってもいいし、ことわってもいい」では、気分的にだいぶ違うのではないでしょうか。
その相手とのつきあいを選ぶか、他のことを選ぶかの、選択の問題とも考えられます。
他のこととは、他の人とのつきあい、他にやりたいこと、一人で過ごすことなどです。
自分の自由に選んでいいはずです。
どちらを選んでも、イヤな思いを残さないようにできたらいいのではないでしょうか。
つきあった場合には、「それなりに楽しめて良かった」「つきあった価値はそれなりにあった」のように思えるように。
ことわった場合には、「ことわって良かった」と思えるように。
そうすれば、「つきあってもいいし、ことわってもいい」と思えるのではないでしょうか。
6月8日(火)やらなくてはならないこと
「生活を楽しむヒント」に、「やらなくてはならないこと」のページを追加しました。
仕事や家事・育児や勉強がイヤな人は、生活を楽しむことも、幸せに暮らすことも難しいのではないでしょうか。
生活の中で長時間やることが苦痛だとしたら、すごく大変でしょう。
「仕事が楽しみならば人生は極楽だ。苦しみならばそれは地獄だ」(ゴーリキー)
生活の中でやらなくてはならないことは、それなりに大変だと思います。でも、
「楽しんでやる苦労は、苦痛を癒すものだ」(シェークスピア)
工夫しだいで、楽しんでやることも可能なのではないでしょうか。
楽しんでやれれば、苦労とも思わないのでしょう。
生活の中でやらなくてはならないことを、どういう気もちでできるかは、とても大きいことだと思います。
6月9日(水)つきあいが悪い人?
「人間関係で悩み苦しまないための幸せになる考え方」に、「イヤな人ともそれなりにつきあうために」のページを追加しました。
「このままでもいいか」「それなりにつきあおう」「ことわってもいい」などと、これでは“つきあいが悪い人”になることをすすめているようです。
もちろん、人づきあいを楽しめる場合にはそれでいいのです。
人間関係で悩んでしまった時の考え方と思えばいいのでしょう。
「相手による」ということもあります。
イヤな人とは、「関係が多少悪くてもいい」「それなりにつきあおう」「ことわりたい時にはことわってもいい」と考えてもいいのではないでしょうか。
また、他の人とのつきあいを大切にするためには、ことわることもあるでしょう。すべての人と親密につきあうことはできません。
「人を選んでもいい」ということです。
人づきあいよりも、他に大切にしたいことがある人も、つきあいをことわることもあるでしょう。
1日の時間は限られています。自分がやりたいことをやるためには、それ以外はできないことがあってもしかたがないでしょう。
「やることを選んでもいい」ということです。
仕事がすごく忙しい人や、恋人と超ラブラブな人などは、わかりやすいので、つきあいが悪くてもしかたがないと思うでしょう。
仕事や恋愛以外でも、やりたいことがある人は、つきあいが悪くてもしかたがないのではないでしょうか。
やりたいことを目いっぱいやるためには、「つきあいが悪い人と思われてもいい」ぐらいに考えてもいいのではないでしょうか。
6月10日(木)ヤフー・ショック?
ネットの検索には何を使ってますか?
日本では、「Yahoo!JAPAN」を使っている人が圧倒的に多いそうです。
(ちなみに、「幸せのホームページ」へ来るのに利用された検索エンジンは、Yahoo!JAPANが54%、Googleが24%、MSN Searchが10%、Biglobeが3%、gooが2%というアクセス解析の結果があります。私はGoogleを使っています)
そのYahoo!JAPANの検索エンジンが6月から変わりました。
「Yahoo! JAPAN、検索エンジンをGoogleから独自技術に移行」(INTERNET Watch)
知ってましたか? 気づいてましたか?
5月までは、Yahoo!JAPANを使うとGoogleの検索結果が出ていたのです。
それが6月からは、YSTというヤフーの検索エンジンに代わり、検索結果も変わったのです。
検索結果が変わると、HPのアクセス数が変わります。つまり、検索の上位に表示されたほうがアクセスが多くなるのです。
今回のYahoo!JAPANの検索エンジン変更によって、アクセスが激減したHPもあるようです。(「YSTショック」と呼ぶ人も)
「幸せのホームページ」のアクセス(カウンター)も、5月後半は1日平均1000を越えていたのに、6月になって900台に(約100/10%ぐらい)落ちました。
どうも、新HP(「悩みのヒント」「名言から学ぶ幸せのヒント」「幸せになる考え方」「○○のヒント」)のページが検索の上位に表示されなくなったようです。
その代わり、同じ検索語で「幸せのホームページ」の古いページが出てくることが多いので、まだ落ち込みが少ないようです。
今年になってからGoogle対策を進めてきて、アクセスが順調に増えてきたのですが、これからはYST対策も必要なようです。
とか思っていたら、今週に入ってからHPのアクセスが1日1000を越えるようになってきました。(好好、よかった、よかった)
これからも、多くの人と出会えるようにする努力も続けていこうと思っています。
「人間関係で悩み苦しまないための幸せになる考え方」の次のテーマは「関係を良くしよう」です。
「生活を楽しむヒント」は、「歩くことを楽しむヒント」のページを作っていこうと思っています。