「4人に3人が“セカンドライフ”といえば『退職後の第二の人生』」
という調査結果の記事がありました。
◇Second Lifeに関する調査(japan.internet)
「Second Life」という3Dバーチャルコミュニティがネット上にあり、
その中で流通する通貨(リンデンドル)が現金(米ドル)に
換金できることから、ビジネスの場になっているそうです。
その「Second Life」の話はさておき、日本では
“セカンドライフ”と言えば『退職後の第二の人生』
という意味で使われます。
ということは、就職中が第一の人生ということなのでしょう。
確かに、就職中と退職後では生活が一変し、
新たな人生が始まると考えることもできるのでしょう。
私の今までの人生を振り返ってみると、次のような感じでしょうか。
子ども時代・学生時代
サラリーマン時代
フリーでソフト開発時代
「幸せになる方法」執筆時代
「幸せのホームページ」熱中時代
「幸せのホームページ」スローダウン時代
10年ぐらい前にも私の人生を振り返って、
「7年周期説」について書いたことがありました。
そう言えば、42歳と49歳の時にも転機がありました。
となると、次の転機は56歳ということになりますが・・・
もうしばらくはスローライフを続けたいと思っています。
退職後に限らず、自分の人生を変える機会はあると思います。
第二の人生で終わりではなく、第三の人生・第四の人生・・・と
いろんな生き方ができるとおもしろいのではないかと思います。
時には、自分の幸せ・生き方を考え直し、機会があれば
生き方を大きく変えてみるのもいいのではないでしょうか。
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