しあわせ日記

  心の健康

 気分よく幸せに暮らすためには、心の健康が大事です。幸せな状態が最も健康な心ということもできると思います。
 身体の健康のために休養・栄養・運動の3つが大事なように、心の健康には心の休養・栄養・運動を考えてみるといいでしょう。

 心の休養には、身体の休養と同様に休むことが第一です。
 また、やすらぎの時間をもつのがいいでしょう。自分なりのやすらげる場所/やすらげる人/やすらげる音楽/やすらげること(たとえば、入浴)などがあるといいでしょう。
 心静かな時間を意識してもって、心に休養を与えることを考えてみてはどうでしょうか。

 幸せを感じることは、心の栄養になると思います。生活の中で愉しめることや幸せを感じられることを大切にすることが大事です。
 教養文化は心の栄養になるという考え方もあります。

 「心が動く」ということがあります。感動したり、ワクワク・ドキドキしたりすることです。そういうことが、心の運動になるのだと思います。
 元気が出でない時には、少しでも心が動くようなことをしてみるといいでしょう。たとえば、感動できる映画を見たり、本を読んだり、芸術を鑑賞したり、自然と親しんだり、・・・。
 また、将来の夢や愛する人のことを考えて、少しでもワクワク・ドキドキできたら、それもいいでしょう。

 身体の健康と心の健康は相互に関連しています。
 「幸せは最良の薬」「笑いの効用」などは科学的に実証されています。
 また、感謝すると健康が増進するという人もいます。
 「健康は心から」と考えてもいいのではないでしょうか。

 反対に、否定的な感情は身体にも悪いのではないかと思います。
 また、ストレスは心身の健康に悪影響を与えます。自分なりのストレス対処法を実践できるといいでしょう(ストレスを克服する法6つのストレス軽滅法とっておきのストレス解消法私のストレス対処法)。
 つらい時に自分を責めるのは、自分で自分をいじめているようなものです。自分(の心)を守るために、自分を痛めつけるのはやめたほうがいいでしょう。

 心をもっと健康にするためには、自分の心を強くする努力ができるといいでしょう。
 幸せになる考え方を身につけることで、“柳に風”流のしなやかな強さを身につけることができるといいのではないでしょうか。
 また、心の免疫力をアップできるといいでしょう。

 幸せな心で暮らせるようになることが、心の健康を高める目標と考えてもいいと思います。
 できるだけ不幸にならずに、気分よく生活する中で自分が幸せになれることを実践できるようになるといいのではないでしょうか。



   

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