ゆるさないという思いは、苦しみをもたらし、さまざまな症状を引き起こします。ゆるせない人のことを考えて、怒りや苦しみを感じてしまうのは、自分がゆるさないから、とも言えるでしょう。
否定的な感情によって自分の体を痛めるのは、そろそろやめにしませんか。
裁く気持ちや絶対にゆるせないという思いは、ストレスになって肉体を痛めつけ、内臓の病気だけでなくさまざまな心身症を引き起こします。
ゆるさないでいると、健康に明らかな悪影響が及ぶのです。
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