しあわせ日記
12月1日(水)テーマ「幸せ」
12月になりました。今年もあと1ヶ月。
ということで(?)、もう一度HP全体を見直してみようと思います。
1日に一つのテーマを決めて、関連するページを追ってみようと思います。
で、第一のテーマは「幸せ」です。
このHP全体のテーマが「幸せ」ですので、すべてのページが幸せに関係するのですが、きょうのテーマは「幸せって何?」ということで。
「幸せとは何か?」については、いろんな答え方ができるでしょう。
「幸福とは」に関する名言がたくさんあります。
私は、幸福とは、「幸福の対象」か「幸福感」を指している、もしくは、(幸福感を)感じるもの、と答えたいと思います。
そして、「幸福感が大事」だと考えます。
幸せになるためには、まず、“幸せ”についての幸せになる考え方をすることが重要だと思います。
幸せになるためには「これしかない」と思い込んだり、「私は××だから幸せになれない」と思い込んだりしていると幸せになりにくい。
「幸せはたくさんある」「幸せを感じられることはすべて自分の幸せ」「幸せになるとは、幸せに暮らせるようになる」「幸せになる能力を向上させる努力を続ければ、少しずつ幸せになっていける」というような幸せになる考え方をしたほうがいい。
というようなことです。
「幸せ(幸福)」についてよく考えてみたくなった時には、「幸福論のページ」でヒントを見つけていただけたら、と思います。
12月2日(木)テーマ「人生」
「なんのために生きるのか?」という疑問から、人生について深く考える人は多いのではないでしょうか。
その答えの一つとして、「幸せ」(幸せになるため/幸せを感じるため)を挙げることができるでしょう。
その答えはわからなくてもいい、と思います。
でも、「どうせ生きるのなら、幸せに暮らせたほうがいい」のではないでしょうか。
「人生の目的」については、五木寛之さんの本をヒントに考えたことがあります。
「人生の目的」に関する名言もあります。
「人生は・・・」や「生き方」に関する名言もたくさんあります。
7年前にやっていた「タモリの新哲学大王!」の第1回のテーマは「人生」でした。
実践講座には「自分の幸せ・生き方について考え直す」という講があります。
人生は、人それぞれ。
「自分の生き方はこれでいい」と思えれば、どのような生き方をしてもいいのではないでしょうか。
「幸せになる考え方」に、「“幸せになる考え方”の基本的な考え方」のページを追加しました。
12月3日(金)テーマ「夢・目標」
「夢をもって生きる」ことは「幸せになる方法」の一つです。
「夢」というとすごいことをイメージしがちですが、夢には大きい夢も中ぐらいの夢も小さな夢もあると思います。
小さな夢なら、たくさんあるし、叶うことも多いでしょう。
「自分の夢がない」という人は、「やりたいこと」の中から自分の夢にできるものを探してみるといいと思います。
やりたいことがやれるのは、それだけでも幸せなことです。
「やりたいこと」は重要な幸せのヒントだと思います。
「夢を取るか?現実を取るか?」と迷うこともあるかもしれませんが、その時の自分に合った夢をもつことができたらいいのではないでしょうか。
「夢」とは「幸せの目標」です。
目標をもって努力すれば、達成する可能性があります。
努力しなければ、幸せはあまりやってこないでしょう。
夢をもったら、「夢や目標を愉しんで生きる」ことが大事だと思います。
夢の過程にはいろんな幸せがあると思います。過程の幸せを大切にすることで、「夢をもって生きている今が幸せ」と思えるようになれたらいいでしょう。
「目標がなかなか達成できない」「才能がない」などと悩んでしまうこともあるかもしれませんが、頑張ればそれだけ大きな幸せを得られる可能性があるのです。
「目標達成のヒント」や「夢・目標」に関する名言を参考に少しでも頑張れたら、と思います。
夢をもってイキイキと生きられたら、それは“幸せな生き方”と言えるのではないでしょうか。
12月4日(土)テーマ「愛」
「幸せになる方法」としての「愛」は、「人を幸せにすること」です。
このことについては、「愛について」をお読みください。
実際には、「人を愛する幸せを感じられるようになることが大事だと思います。
「愛(情)」に関する名言もたくさんあります。
「人を幸せにすることが自分の幸せ」と思える人は、幸せになりやすいでしょう。
12月5日(日)テーマ「悩み」
誰にでも悩み(問題)はあるでしょう。
人それぞれにいろんな問題を抱えているのだと思います。
様々な問題に対してあまり悩み苦しまないようになれたら、と思います。
小さい問題やどうしようもない問題など、考えてもしかたがない問題/考えなくてもいい問題はできるだけ考えないように心がけ、大事な問題はできるだけ落ちついてよく考えられたらいいでしょう。
その方法については、「問題解決のヒント」を参考にしていただけたら、と思います。
また、悩みや問題があっても幸せに暮らせるように心がけることも大事だと思います。
今の自分にはどうしようもない問題は、慢性的な問題としてうまくつきあうことができたらいいでしょう。
悩みには様々な問題があります。
「悩みのヒント」の中を探し、参考になさってください。
「悩む」ことに関する名言もあります。
人生に悩みはつきものだと思います。
うまく悩める(考えられる)ようになれたらいいのではないでしょうか。
12月6日(月)テーマ「幸せになる」
幸せになるためには、どうしたらいいのでしょうか?
その前に、「幸せになる」とはどういうことでしょうか?
「“幸せになる”ということは、“幸せに暮らせるようになる”こと」。
一時的に幸せになる(幸せを感じられる/幸せな気もちになれる)方法はいろいろあるでしょう。
日常的に幸せになるためには、「幸せに暮らす習慣」が必要なのではないでしょうか。
幸せはたくさんあります。自分にできる幸せになる方法もたくさんあるはずです。
「幸せはたくさんある」と言われても、実際にどうしたらいいか、返って困ってしまうかもしれません。
そこで私が提案しているのが、5つの「幸せになる方法」です。
さらに、それを実践できるようになるための方法やヒントが「幸せになる方法実践講座」です。
これらをヒントに自分の幸せになる方法を生活の中で実践できるようになれば、それだけ(不幸にならずに)幸せになれるでしょう。
幸せになるためには、そのための能力(幸せになる能力)が必要でしょう。
自分の幸せになる能力を向上させるように自分を育ててけば、少しずつ幸せになっていけるのではないかと思います。
「幸せに暮らす習慣をつくる」「自分の幸せになる方法を実践できるようになる」「幸せになる能力を向上させる」と、考え方は少し違うようですが、それを実現する方法は同じだと思います。
「幸せになりたい」のなら、そのための努力をしたほうがいいのではないでしょうか。
他にも、幸せになる方法はたくさんあるのだと思います。
「幸福になる」に関する名言もいろいろあります。
いろんなヒントの中から、自分にできる幸せになる方法を見つけて、一つ一つ身につけていければいいのではないでしょうか。
12月7日(火)テーマ「動く・行動・実践」
行動すること・実践することが大事な場合があります。
ただ考えているだけでは、何も変わりません。
何もしない(できない)のなら、はじめから考えないほうが、悩ましい思いをしなくてもすむでしょう。また、その分の時間を自分が幸せになるために使ったほうがいいのではないでしょうか。
幸せになるためには、「幸せになれることを考え、実践する」ことが肝心です。
また、「小さなやりたいことをやる習慣を増やす」「思いやりをもって幸せに暮らす」「気分がよくなれることを実践する」ようなことも大事だと思います。
自分の夢や目標を達成するためには、「決断力・行動力を高める」ことが重要でしょう。
何か問題を抱えた時に、いつまでもただ考えているよりも、「動いて解決を目指した」ほうがいい場合もけっこうあると思います。
『行動はいつも幸せをもたらすものではないが、行動なくしては幸せはない』(ディスレーリ)、 『頭で考えるだけのことは、何もしないのと同じである』(宇野千代)、『とにかく具体的に動いてごらん 具体的に動けば 具体的な答が出るから』(相田みつを)などの、「動く・行動」に関する名言もいろいろあります。
くよくよしやすい人、悩みやすい人、落ち込みやすい人などは、考えすぎる傾向(クセ)があるのかもしれません。
もう少し行動できるようになれれば、そういうことが減るのではないでしょうか。
また、幸せを得られることも増えるでしょう。
12月8日(水)テーマ「習慣・クセ」
自分を変える/自分の生活を変える/考え方を変えるなど、何かを変えるためには習慣を変えることが必要でしょう。
一時的に変わっても、それが習慣にならなければ、いずれは元に戻ってしまうでしょうから。
幸せになるためには、「幸せになるための習慣をつくる」ことが必要でしょう。
幸せを感じる習慣、気分よく生活する習慣、幸せになれることを考え・実践する習慣、健康生活の習慣、幸せになる考え方を心がける習慣、先を考える習慣、人の幸せを考え・実行する習慣、夢や目標をもって努力する習慣、自分を育てる習慣などです。
習慣は意識してつくることができると思います。
でもそのためには、強い決意や意志が必要かもしれません。
『人間の強い習慣や嗜好を変えるものは、いっそう強い欲望のみ』(マンデビル)
変えたいのは「悪いクセ」かもしれません。
「悪い癖がやめられない」「言葉遣いを直したい」「わがままを直したい」「怠けてしまう」「過食をしてしまう」など。
“くよくよ”“イライラ”してしまう、傷つきやすい、すぐに落ち込んでしまうなど、不幸になりやすいのは「性格というよりも、考え方のクセ」というのが、幸せになる考え方の基本的な考え方の一つです。
『変化するには、古い習慣を新しい習慣に置きかえねばならない』(ピーターソン)、『はじめは人が習慣を作り、それから習慣が人を作る』(ドライデン)などの、「習慣」に関する名言もあります。
「幸せの青い鳥は、幸せに暮らす習慣」ではないかと私は考えています。
幸せに暮らす習慣を築いていくこと、それが1つの人生の目標でもいいのではないでしょうか。
あせることなんてないと思います。
一生かけて少しずつ幸せな習慣に変えていけばいいのですから。
「幸せになる考え方」に、「悩まないために“考えない”」のページを追加しました。
12月9日(木)テーマ「人間関係」
実践講座には、「人間関係で悩まないために」と「人間関係を良くするために」が書いてあります。
人づきあいで気まずいことはけっこうあるのではないでしょうか。
相手の目線・視線/表情やしぐさや動作/言葉やその言い方/あいさつ/接し方など、ちょっとしたことで気まずい思いをしてしまいます。
気まずい程度のことなら、少し力を抜いて、受け流すことができるようになれたらいいのではないでしょうか。
人づきあいの悩みを抱えている人はけっこう多いのではないでしょうか。
人間関係のトラブルに悩むこともあるでしょう。
人間関係で悩んだ時には、「人間関係の悩みのヒント」が少しでもお役に立てれば、と思います。
「人づきあいについて」には、「人づきあいの目的・価値について」「特定の相手との付き合い方について」「人づきあいの距離について」「人づきあいに対する考え方について」が書いてあります。
「人に対する悪感情」には、人への怒り・憎しみ・嫉妬・罪悪感・疑惑などについて書いてあります。
人間関係(から受ける精神的影響)を変えるためには、まず、「人に対する考え方」を変えることをおすすめしたいと思います。
「人間関係」に関する名言もいろいろあります。
人間関係で悩むことが減れば、それだけ幸せに暮らせるようになれるのではないでしょうか。
12月10日(金)テーマ「気分」
「気分よく生活する」ことは、幸せに暮らすためにはとても重要だと思います。
気分が悪いと、幸せを感じにくくなるし、不幸になる考え方をしやすくなります。
幸せになれることをする気も起きにくいのではないでしょうか。
「イライラ」「くよくよ」しないように「幸せになる考え方」を心がけることができたら、と思います。
自分の悪い気分に気づいた時には、うまく「気分転換」ができるようになれるといいでしょう。
気分がよくなれることを実践することができたら、なおいいでしょう。
「ハオハオ」は気分よく過ごすために役立つと思います。
「健康」も気分に影響を与えます。
健康管理も、大事な幸せになる方法の一つではないでしょうか。
「気分・機嫌」に関する名言もいろいろあります。
気分よく生活できるようになれば、それだけでもけっこう幸せに暮らせるようになれるのではないでしょうか。
(この日記のつづき)
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