あいさつ
人付き合いの入り口は「あいさつ」だと思います。
人と会う時にはとりあえずあいさつから入ればいいわけです。
あいさつをかわすだけでも繰り返しているうちに親近感が湧いてきます。
でも、あいさつが苦手で気まずい思いをしてしまう人もいます。あいさつしようかどうしようか迷ってしまったり、そのタイミングや言い方などに気を使い過ぎてしまって、気疲れしてしまったりします。あいさつに苦手意識をもっている人もいます。
あいさつをしない人もいます。その理由は様々だと思いますが、そういう人がいるのは事実です。
あいさつをする相手としない相手がいるのもふつうだと思います。
私は、あいさつをするかどうか迷うような時には、アイ・コンタクトでタイミングをはかります。目が合ったと感じた時に声をかけます。目が合わなければ、相手にその気がないのだと思って、あいさつしなくていいとか考えます。
自分からあいさつしようと思う相手には、声がちゃんと届くことを心がけます。距離と声の大きさを考え、その相手に投げかけます。届いたか届かなかったかわからないような中途半端なのはよくないと思っています。ちゃんと届いていると感じられれば、相手から返事がなくてもハオハオ(後日書く予定)です。
小さな声でも、アイ・コンタクトしてうなずくだけでも、気もちが伝わればいいのだと思います。私は、あまり大げさなのや形だけのあいさつは好きではありません。
あいさつなんてそんなに気にしなくていい、とも思います。そのように思っている人(気にならない人)も多いと思います。
ただ、人間関係やその場の雰囲気をよくしたいと思うのなら、「まずあいさつから」と考えるのも納得できます。
あいさつについても、人それぞれ、相手によって、場によって、立場によって、・・・考え方がけっこう違うのだと思います。自分と違う考え方の人にもやさしい気もちで接することができたら、と思います。
あとは、自分はどういうふうにするかを決めて、それでいいんだと実践すればいいと思います。
あいさつを気もちよくできるのがいちばんだと思います。
と言っても、あいさつには相手もいることですし、その時の状況によっても変わります。気もちよくあいさつできる人とできない人、できる時とできない時、があります
私は、気もちよくあいさつできたらいいな、と思いますが、
気もちよくあいさつ「できたら、好!好! できなくてもハオハオ」
という感じです。
“あいさつ”を苦にしない
ための幸せになる考え方
気まずいこと
人間関係のヒント
幸せのホームページ