きょうの幸福のヒントは、
万能は幸せではない ![]()
どんなに悪いことも「ハオハオ」と受け入れ、どんなに小さないいことでも「好!好!」と喜べる人がいたとしたら、その人は「悟っている」ということになるのかもしれません。「ハオハオ」というたった4文字の言葉を身につけただけなのに。
どんなことがあっても ハオハオ
いいことは、好!好!
「ハオハオ」を極めれば、「すべてのことは好好」と思えるようになれるのではないでしょうか。
世の中、すべてのことは 好好(いいこと・美しい・幸せ)
「ハオハオ」は、もしかしたら、「なまけ者の悟り方」なのかもしれません。
でも ハオハオだけじゃイヤ
きょうのしあわせ日記 「万能でないと成功できない」
きょうの幸福のヒントは、
心のコントロール力を鍛える ![]()
「ハオハオ」は、怒りや悲しみなどの悪感情をコントロールするために役立ちます。
悪い出来事があった時には、「どうしてこんなことになるんだ」「信じられない」のような受けとめ方ではなく、「ハオハオ」と受け入れるように心がけることで、悪感情を大きくしなくてすみます。
悪いことは ハオハオ(こういうこともある)
次に、自分の悪感情に驚いたり、否定したりしないように、「ハオハオ」と悪感情を受け入れることで、過剰反応しないですみます。
悪感情は ハオハオ(こういう気もちになるのも今はしかたがない)
そして、「許せない」「××のせいだ」のような考えを「ハオハオ」とストップすることで、悪感情を増幅させずにすみます。
××が悪い ハオハオ(こんなふうに考えてしまうのも今は無理もない)
あとは、心がある程度落ちつくまで「ハオハオ」を繰り返せば(「××が悪い」「自分は××だ」などと余計なことを考えないですみ)、悪感情も自然に鎮まっていくでしょう。
ハオハオ ハオハオ・・・
ある程度心が落ちついて、ふつうに対応できるようになればいいのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「感情とはコントロールできないものだ」
きょうの幸福のヒントは、
自分に完璧を求めすぎない ![]()
失敗してしまった ハオハオ
そういうこともある
つらいハオハオ
今はしかたがない
自分はダメだハオハオ
今そう思うのも無理はない
失敗すること、勝負に負けることは、誰にでもあります。
失敗した時に、つらい思いをするのはしかたがないでしょう。
後悔してしまったり、自己嫌悪に陥ってしまったり、落ち込んでしまうこともあるでしょう。
失敗をしてしまった時には、まずは現実と自分の心を受け入れることで、心を落ちつけてから、今後の対応を考えることができたら、と思います。
大きい失敗の場合には、心が受け入れるのに時間がかかってしまうかもしれません。
でも、いずれは立ち直れる時が必ずきます。それを信じて、自分を見失わないことが大切だと思います。
きょうのしあわせ日記 「ミスは絶対に許されない」
きょうの幸福のヒントは、
万人を喜ばせることはできない ![]()
いいことをするのは、気もちがいいでしょう。
自分のためにいいこと(自分の身体にいいこと/自分の心にいいことなど)、
人にいいこと、社会にいいこと、地球にいいこと、・・・
いいことをするのは 好好
人にどう思われるかなどは気にしないで、自分がいいと思うことをやって、素直に愉しんだり・喜んだり・いい気分になったりできたらいいのではないでしょうか。
『誰だって、ほんとうにいいことをしたら、いちばん幸せなんだねぇ』 宮沢賢治
きょうのしあわせ日記 「人を喜ばせなければならない」
きょうの幸福のヒントは、
人からの悪口・非難 ![]()
人から批判されることもあるでしょう。
そんなときにも、まずは「ハオハオ」です。
ハオハオ (そういうこともある/そういう人もいる)
でも、もしかしたら「ハオ好じゃない?」。
相手の言うことの中にも 一理あるかもしれない
では、どうしたら?なおせる所はなおそう
相手の言うことが、ただの悪口だったり言いがかりだと思うのなら、
そんな人のことは相手にしないで、受け流しましょう。
(まともに相手をするのはよそう) ハオハオ
きょうのしあわせ日記 「批判されるのは自分が悪い」
きょうの幸福のヒントは、
自分を多面的にとらえる ![]()
自分を悪く考えない、できれば良く考えるというのが「自分は好好」の第一です。
誰にでも欠点や苦手はあるものです。
そういうことに関する幸せになる考え方には、次のようなものがあります。
「××もあるけど、○○もある」
「今は××だけど、いつかは○○」
自分には問題もあるけど ハオハオ いい所もある
好好
多少の問題はハオハオ(しかたがない/そのままでいい)と済ませたほうがいいと思います。
そうはいかない大切な問題で、どうにかしたい場合は「○○たらいいな。ではどうしたら?」と3Hの考え方ができたらいいでしょう。
今の自分を悪く考えずに、時間をかけて自分を育てていこうという姿勢があれば、それでいいのです。そういう自分は「それなりにいい(好好)」と考えていいと思います。
このような考え方ができるようになれば、多少問題があっても「自分は(それなりに)好好」と思えるのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「他人に追いつけないなら努力を放棄」
きょうの幸福のヒントは、
もっとわがままに ![]()
人に迷惑をかける“わがまま”は ハオハオ
人に迷惑をかけない“わがまま”なら好好
自分らしくできる“我がまま”は好!好!
まわりの人を大切にするのはいいことです。
でも、そのために自分らしく生きられないのは、自分にとってよくないでしょう。
ちょっとぐらいの“わがまま”は ハオハオ その分
好好なことをしよう
きょうのしあわせ日記 「「自分のため」は利己的な人間」
きょうの幸福のヒントは、
上り坂あれば下り坂あり ![]()
「ハオハオ」の最大の特長は、いいことも、悪いことも、同じ「ハオハオ」でいいということだと思います。
いいことは「好!好!」と素直に喜び、悪いことは「ハオハオ」とまず受け入れると、心にいい影響があるのです。
いいことは 好!好! 悪いことは
ハオハオ
生きていく中では、いいこともあれば、悪いこともあります。
「いいことは好!好! 悪いことはハオハオで行こう!」と考えれば、少しはラクに生きていけそうな気がしませんか?
きょうのしあわせ日記 「順調のときは必ず悪いことが起こる」
きょうの幸福のヒントは、
自分の存在価値 ![]()
人が自分を「わかってくれない」「評価してくれない」などと思ってしまうことがあるのではないでしょうか。
「わかってくれない」と思うのは、「自分はわかっている」ということです。
だったら、自分で「わかっているよ、好好だよ」と言ってあげればいいのです。
好好 わかってるよ 自分は
好好だよ
人が自分を評価してくれなくても、自分が自分をちゃんと評価してあげよう。
好好 よくやってるよ (そう思える自分は
好好)
好好 頑張ってるね (そう思える自分は
好好)
よくできた時には、自分をほめてあげよう。
好好 よくやった (そう思える自分は
好好)
好好 えらい、えらい (そう思える自分は
好好)
自分をほめ、「自分は好好」と考えることで、少しずつ自信をつけていくこともできるのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「成功など自分には相応しくない」
きょうの幸福のヒントは、
問題解決と問題解消 ![]()
生きている限り、悩みや問題はあるでしょう。
より良く生きようと思う人は、特にそうでしょう。
悩みや問題があっても(いい=好好)、幸せに暮らせるように心がけましょう。
悩み苦しむのは ハオハオ よく考えるのは
好好
悩みや問題は、まず、現実として受け入れる。次に、自分の望みをはっきりさせる。そして、どうしたらいいか考える。
「ハオハオ、ホープホープ、ハウハウ」で行きましょう。
現実は現実 ハオハオ ○○たらいいな
ホープホープ ではどうしたら?
ハウハウ
考える時には集中して考え、それ以外の時には少しでも生活を愉しみましょう。
しっかり悩めば、自分を育てることにもつながるのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「問題は回避する方が楽」
きょうの幸福のヒントは、
過去−未来−現在 ![]()
どんなに悪いことも「ハオハオ」と受け入れ、どんなに小さないいことでも「好!好!」と喜べる人がいたとしたら、その人は「悟っている」ということになるのかもしれません。「ハオハオ」というたった4文字の言葉を身につけただけなのに。
どんなことがあっても ハオハオ
いいことは、好!好!
「ハオハオ」を極めれば、「すべてのことは好好」と思えるようになれるのではないでしょうか。
世の中、すべてのことは 好好(いいこと・美しい・幸せ)
「ハオハオ」は、もしかしたら、「なまけ者の悟り方」なのかもしれません。
きょうのしあわせ日記 「未来は過去で決まってしまう」
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