しあわせ日記
批判されるのは自分が悪い
「聡明な人でさえも囚われがちな非合理的思い込み12選」(ライフハッカー)より、
5.誰かに批判されるのは自分に悪いところがあるからだ
批判の対象にされたときは、「これは自分に問題があるのか、それとも批判している人自身の問題なのか」と必ず自問してみましょう。批判されるのは、あなたが他人と異なる物の見方をしていたり、異なる意見を持っているからかもしれません。
人から批判されることもあるでしょう。
そんなとき、「自分に悪いところがあるからだ」「自分のせい」と無条件に考え、悲しんだり落ち込んだりしないほうがいいのでしょう。
また、自分を責めないようにしたほうがいいでしょう。
批判されたことについて、「自分に問題がある」と思えるのなら、自省し、改めることができるといいでしょう。
改めようのないことの場合には、「しかたがない」と思うしかないでしょう。
「自分には問題がない」と思うのなら、他人からの悪口は(まともに相手をするのはよそう)と考え、軽く受け流すことができるといいでしょう。
そして、その人といっしょにいない時にはその(人の)ことを考えるのはよそう」と心がけられるといいでしょう。
相手の考え・意見が自分と異なる場合もあるでしょう。
人と(意見や考え方や何かのやり方や習慣など)「違っていい」と考えられるといいでしょう。
「この人にはこの人の考え方がある」と相手(のポリシー)を尊重できると、なおいいでしょう。
実際には、批判された自分にも何かしら問題があり、批判した相手にも何かしら(たとえば、言い方とかの)問題がある場合が多いのではないかと思います。
改められるところは改めることで、自身が成長できるといいでしょう。
また、人を受け入れる能力を高めることで、人間として成長できるといいのではないでしょうか。