きょうの幸福のヒントは、
何を希望するかで、人生が変わる
希望がもてるだけで、心の中が少しは明るくなります。
希望があるのは 好好 希望がないのは ハオハオ
希望がないと思うのは、自分の将来に幸せがないのではなく、
今の自分に希望をもつ力が足りないだけなのだと思います。
今は、落ち込んだりしていて、心のパワー(元気など)が足りないのかもしれません。
今はまだ希望を想像する能力が足りないのではないでしょうか。
悲観的な考え方をするクセがあるのかもしれません。
自分の心を育てていくことで、希望をもてるようになれたら、と思います。
きょうのしあわせ日記 「興味を持って工夫する」 − 『行動することが生きることである』(宇野千代)
きょうの幸福のヒントは、
問題化しないために役立つ考え方
「ハオハオ」の考え方は、いわゆる“ポジティブ・シンキング”とは違います。
ネガティブ・シンキング / ポジティブ・シンキング / ハオハオ・シンキング
またミスしちゃった ミスをなくそう たまにはしかたがない
気まずい人がいる 仲よくしよう 合わない人もいる
私は弱い人間だ 強くなろう そのままでもいいよ
その代わりに、もっと幸せになれることをするようにしたほうがいいのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「好きの振りをする」 − 『行動することが生きることである』(宇野千代)
きょうの幸福のヒントは、
愛の基本「美点に目を向ける」
人を愛するのは 好好 「愛してくれない」と、不幸になるのは ハオハオ
自分から実践することで幸せになれる「愛とは、人を幸せにする」こと。
「(幸せにしたい)人を幸せにすることが自分の幸せ」と思える人は、幸せになりやすいでしょう。
愛する人といっしょの時は、好好 幸せを感じよう
愛する人に、好好な心で 接するように心がけよう
愛する人の幸せを考え 実践しよう
共に幸せになれる 夢や目標を見つけよう
互いの困難は 共に乗り越えよう
人を愛する幸せを感じられるようになれたらいいのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「仕事を追っかける」 − 『行動することが生きることである』(宇野千代)
きょうの幸福のヒントは、
幸せな気もちで眠りにつく
休むのは、いいことです。また、気もちがいいことです。
よく動いた(働いた)あとは特に。
休める 好好 ラクだなぁ 好!好!
休み始めた時に、幸せを感じられることがありますか?
私は、けっこうあります。「好好」と思うと、続いて「よかった」「ラクでいいなぁ」「気もちいいなぁ」「幸せだなぁ」などと思えることがあります。
夜、寝る前にも「幸せだなぁ」と思います。
休めることも好好と思えるようになれたらいいのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「やりきれないか平気か」 − 『行動することが生きることである』(宇野千代)
きょうの幸福のヒントは、
五月病の克服法
朝陽は 好好 朝の新鮮な空気は 好好
朝を気分好く始めることができれば、その日一日にいい影響があるでしょう。
朝、一日の過ごし方を考えるのもいいでしょう。
朝の幸せ習慣を身につけることができるといいのではないでしょうか。
朝は好好 でいこう!
きょうのしあわせ日記 「心配した通りになる」 − 『行動することが生きることである』(宇野千代)
きょうの幸福のヒントは、
友だちについ嫉妬をしてしまうこと
人の幸せを見て、どんなふうに思うでしょうか。
何とも思わない 好好 それがいいでしょう
うらやましい ハオハオ そのくらいはいいのではないでしょうか
悔しい ハオハオ 自分が頑張れる力になるのなら、好好
妬ましい ハオハオ やめたほうがいいでしょう
微笑ましい 好好 そういう心になれたら素敵ですね
「人の幸せは好好」と思えるようになれたら、と思います。
そのほうが、自分(の心)にとっていいのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「真の愛とは」 − 『行動することが生きることである』(宇野千代)
きょうの幸福のヒントは、
希望と幸せ
「夢をもつ」のは、いいことです。
夢の実現は自分の幸せに結びつくものです。
その前に、夢をもってイキイキと生きられるのではないでしょうか。
夢をもつことは 好好
自分に合った夢をもつことが大事だと思います。
自分に合わない夢をもっても、本当に幸せにはなれないのではないでしょうか。(たとえば、人からの評価だけを目的とした、自分が心から望んでいることでない夢)
自分に合わない夢は自分を苦しめるだけに終わることもあると思います。(たとえば、自分には叶えられると思えない夢)
自分に合わない夢は ハオハオ
自分に合った夢とは、自然にやる気が出て、あまり苦にせずに、いい努力が続けられ、イキイキと生活できるような、そんな夢ではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「希望を発見する」 − 『行動することが生きることである』(宇野千代)
きょうの幸福のヒントは、
“好き”というヒント
好きなものは 好好
好きなもの(事/人/物)と関わる時には、好好と、喜べるでしょう。
「好き」というのは、自分の幸せのヒントです。
今よりも好きなものと関わる時間と回数を増やせば、それだけ幸せに暮らせるようになれるのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「好いものを見分ける」 − 『行動することが生きることである』(宇野千代)
きょうの幸福のヒントは、
自分を愛する
自分を悪く考えない、できれば良く考えるというのが「自分は好好」の第一です。
誰にでも欠点や苦手はあるものです。
そういうことに関する幸せになる考え方には、次のようなものがあります。
「××もあるけど、○○もある」
「今は××だけど、いつかは○○」
自分には問題もあるけど ハオハオ いい所もある 好好
多少の問題はハオハオ(しかたがない/そのままでいい)と済ませたほうがいいと思います。
そうはいかない大切な問題で、どうにかしたい場合は「○○たらいいな。ではどうしたら?」と3Hの考え方ができたらいいでしょう。
今の自分を悪く考えずに、時間をかけて自分を育てていこうという姿勢があれば、それでいいのです。そういう自分は「それなりにいい(好好)」と考えていいと思います。
このような考え方ができるようになれば、多少問題があっても「自分は(それなりに)好好」と思えるのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「気持ちの悪いことはしない」 − 『行動することが生きることである』(宇野千代)
きょうの幸福のヒントは、
人をばかにしない
人には悪い所もあれば、いい所もあるはずです。自分にとってイヤな所がある人にも好ましい所もあるはずです。
人の悪い所は ハオハオ 人のいい所は 好!好!
誰かが自分にイヤなことをすることもあるでしょうが、誰かが自分のために何かをしてくれることもいろいろあるはずです。
人がしたイヤなことは ハオハオ 人がしてくれたいいことは 好!好!
こんなふうに「ハオハオ」を心がけることで、少しでも機嫌よく人と接することができたらいいのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「喜びと感謝で生きる」 − 『行動することが生きることである』(宇野千代)
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