幸せな気もちで眠りにつく

  眠る前には、幸せな気もちになろう。
  幸せな気もちで眠りにつくのと、不幸な気もちで眠りにつくのでは、
   睡眠の質も違ってくるはずです。健康にも良いはずです。

  そこで、夜寝る前に、次のことを習慣にしよう。
  1.何か悩みや不安があるのなら、その悩みや不安から頭を解放する。
    解決できそうなら、解決するように努力する。
    もし、解決できなければ、「明日、考えればいい」と決める。
  2.今日、感じた幸せを1つだけでもいいから思い出す。
    「思い出せない」や「幸せを感じなかった」という人は、
     自分で意識して幸せを感じる努力をしなかったか、
     幸せを感じる能力が足りないだけです。
  3.今日、自分が少しでもやったこと、できたことを思い出す。
    「よくやった」と自分をほめてやる。
    うまくいかなかったことやできなかったことで自分を責めたりしない。
  4.(寝床についてから)横になっている幸せを感じる。
    「幸せだなぁ」と思う
    身体の安楽さ、心のくつろぎ、ふとんの気持ちよい感触、等々。

  あとは、リラックスして、明日の幸せを信じて眠りましょう。




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