“好き”というヒント

  「やりたいことをやれる」のは幸福なことです。
  「やりたいことがない」という人は、
   本気になってやりたいことを探してみてはいかがでしょうか。

  やりたいことを探すヒントとして、
   「好き」という感情を重視するといいと思います。
  頭で考えるよりも、感覚で選んだほうが、
   やりたい気持ちもふくらむのではないでしょうか。

  自分の好きなもの(物/事/人)に、
   今よりも関わることを「やりたいこと」にすればいいのです。
  自分の好きなものを大切にして、
   関わる回数と時間を増やしていけばいいわけです。

  好きなものなら、はじめから、愉しむことができるでしょう。
  「好き」という自覚があれば、より愉しむことができるでしょう。
  好きになると、それだけ
   そのもののいい所に気づきやすくなります。
  また、「好きなことをやれている」と自覚できるのは、
   幸福なことでもあります。

  好きなものと関わる時にも“工夫”することが大切だと思います。
  工夫することで、より良く関われたり、
   自分に合わせて自分の好みをつくることもできます。
  自分の工夫が活かされれば、そのものをもっと好きになり、
   もっと愉しめるようになるでしょう。

  “好き”っていうことは、
   幸福のヒントであり、幸福の素のようなものです。
  好きなもの(事、人、物)を大切にすることが、
   やりたいことになるし、
   それが幸福にもつながるのではないでしょうか。




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