しあわせ日記
幸せな人が持っている習慣
「幸せな人が持っている12の習慣」(ライフハッカー)より、
1.肯定的かつ楽観的な見通しを持つ
2.コントロールできることにフォーカスする
3.幸せな人たちと一緒にいる
4.仕事を楽しむ
5.仕事以外の楽しみを持ち、お金の見方を変える
6.他人に与える
7.柔軟な姿勢で臨む
8.質の高い睡眠をとり、健康的な食事をして、体を動かす
9.恨みを手放す
10.夢を追いかけ、現実的かつ期限のある目標を設定する
11.人間関係を育む
12.人生を体験する
多少楽観的でも、幸せになれる見通しを持つことができるといいのでしょう。
自分にできること・達成可能なことに取り組むことが幸せ(な過程と結果)につながるのだと思います。
幸福感は伝染します。
幸せな人と一緒にいると、自分も幸せな気もちになりやすいのでしょう。
仕事を楽しめる人は、とても幸せな人だと思います。
仕事以外に自分の楽しみがいろいろあるといいでしょう。
「他人に与える」ことは、人を幸せにすることであり、自分が幸せになる方法の一つです。
与えられるものはいろいろあるでしょう。たとえば、笑いを与える、夢を与える、幸せを与える・・・。
相手の欲しているものを与えることができるといいでしょう。
一つの目標の達成だけにとらわれずに、柔軟に軌道修正やあきらめができるといいのではないでしょうか。
そのためには、経験から身の丈を知る必要があるのかもしれません。
いい睡眠・健康的な食生活・運動を心がけ、健康で気分よく生活できるといいでしょう。
同様に、心の休養・栄養・運動も大事だと思います。
恨みや憎しみなど、人に対する悪意はもち続けないほうがいいのでしょう。
自分に合った夢(幸せの目標)を持ち、現実的かつ期限のある目標を設定して、着実に前進していけるといいのではないでしょうか。
まわりの人との関係が、良ければ幸せに暮らしやすく、悪ければ幸せに暮らすことは難しいでしょう。
良好な人間関係を育むことは、自分が幸せになる方法なのです。
お金にとらわれて不幸にならないように気をつけ、幸せになれるお金と時間の使い方ができるといいでしょう。
幸せになるためには、何か(地位や物やお金など)を手に入れるよりも、幸せな経験・体験をすることが大切なのではないでしょうか。
人生は体験の連続とも言えるでしょう。
幸せな体験の積み重ねが、幸せな人生につながるのではないでしょうか。