きょうの幸福のヒントは、
幸福になるための努力
頑張るのは 好好 頑張り過ぎるのは ハオハオ
少し力を抜いて頑張れたらいいのではないでしょうか。
「頑張る」という言葉には、ちょっとしんどいイメージがあるのかもしれません。
でも、やりたいことなら、喜んで頑張れたり、
夢中になって頑張れたりすることもあるでしょう。
好好と 頑張れたらいいな
きょうのしあわせ日記 「努力は生の意義である」 − 『努力論』幸田露伴
きょうの幸福のヒントは、
感謝の気もちを力に
感謝された人も幸せですが、感謝した人も幸せです。
心から感謝できると、幸せな気もちになれます。
ありがたいなぁ 好好 お陰様で 好好
感謝の気もちがあっても、言動に表さなければ、伝わらないでしょう。
「言わなくてもわかる」かどうかは疑問です。少なくとも確かにはわかりません。
ちゃんと伝えたほうが、確かにわかり、相手も自分も幸せな気もちになれるでしょう。
「ありがとう」 「どういたしまして」
きょうのしあわせ日記 「努力より好んで為す」 − 『努力論』幸田露伴
きょうの幸福のヒントは、
小さな幸福を大切に
人生には、悪いこともありますが、いいこともあります。
不幸なこともあるでしょうが、幸せなこともあるはずです。
ハッピーなことは 好!好! (アンハッピーなことは ハオハオ)
「ハオハオ」を使うことで、いいこと探し・幸せ探しができます。
「好好(じゃない)?」と考えることで、いいこと・幸せに気づきやすくなるのです。
(これも) 好好(じゃない)? 幸せ(かもしれない) 好!好!
出会った幸せを「好!好!」と素直に喜び、続けて「幸せだなぁ」と思うことで、心の中の幸福感が確かになります。
また、自分がすでにもっている幸せを思い返して、「好好、幸せだなぁ」と思うことでも、同様に幸せを感じることができます。
好!好! 幸せだなぁ
自分の幸せを感謝することでも、幸せな気もちになれます。
好!好! ありがたいなぁ 好!好! おかげさまで
「幸せだなぁ」と思う習慣や、感謝する習慣をもつことができれば、幸せを実感して生活できるようになれるでしょう。そのきっかけとして「好!好!」が役立ちます。
「ハオハオ」を身につけることで、幸せを(自分の心で)充分に受け入れ・感じられるようになれたらいいでしょう。
きょうのしあわせ日記 「惜福の工夫」 − 『努力論』幸田露伴
きょうの幸福のヒントは、
自分を認める
人が自分を「わかってくれない」「評価してくれない」などと思ってしまうことがあるのではないでしょうか。
「わかってくれない」と思うのは、「自分はわかっている」ということです。
だったら、自分で「わかっているよ、好好だよ」と言ってあげればいいのです。
好好 わかってるよ 自分は 好好だよ
人が自分を評価してくれなくても、自分が自分をちゃんと評価してあげよう。
好好 よくやってるよ (そう思える自分は 好好)
好好 頑張ってるね (そう思える自分は 好好)
よくできた時には、自分をほめてあげよう。
好好 よくやった (そう思える自分は 好好)
好好 えらい、えらい (そう思える自分は 好好)
自分をほめ、「自分は好好」と考えることで、少しずつ自信をつけていくこともできるのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「分福の工夫」 − 『努力論』幸田露伴
きょうの幸福のヒントは、
いいことをする
いいことをするのは、気もちがいいでしょう。
自分のためにいいこと(自分の身体にいいこと/自分の心にいいことなど)、
人にいいこと、社会にいいこと、地球にいいこと、・・・
いいことをするのは 好好
人にどう思われるかなどは気にしないで、自分がいいと思うことをやって、素直に愉しんだり・喜んだり・いい気分になったりできたらいいのではないでしょうか。
『誰だって、ほんとうにいいことをしたら、いちばん幸せなんだねぇ』 宮沢賢治
きょうのしあわせ日記 「植福の工夫」 − 『努力論』幸田露伴
きょうの幸福のヒントは、
幸福になれることを考え、実践する
不幸になりやすい人、不幸からなかなか立ち直れない人は、「ハオハオ」の心が足りないのかもしれません。
幸せになれない人、幸せを感じられない人は、「好好」の心が足りないのかもしれません。
不幸なことは ハオハオ 幸せなことは 好好
「ハオハオ(好好)」の心は、その心がけを続ければ、少しずつ育てることができる、と私は思っています。
「ハオハオ」を身につけて 幸せに暮らせるようになりましょう
きょうのしあわせ日記 「林檎の樹を植える」 − 『努力論』幸田露伴
きょうの幸福のヒントは、
目的意識を明確にする
今までのことは ××でも、ハオハオ
今からが大事 で、どうしたい?
○○たらいいな では、どうしたら?
今(までのこと)は、悪くても、ハオハオ。
大事なのは(いつでも)今から。
今(まで)のことを悪く考えているよりも、今から良くすることを考えたほうがいいのではないでしょうか。
もちろん、
今までが○○なら 好!好! これからも 好好で行こう!
きょうのしあわせ日記 「徳を積み智を積む」 − 『努力論』幸田露伴
きょうの幸福のヒントは、
自分を悪く考えない
自分を悪く考えない、できれば良く考えるというのが「自分は好好」の第一です。
誰にでも欠点や苦手はあるものです。
そういうことに関する幸せになる考え方には、次のようなものがあります。
「××もあるけど、○○もある」
「今は××だけど、いつかは○○」
自分には問題もあるけど ハオハオ いい所もある 好好
多少の問題はハオハオ(しかたがない/そのままでいい)と済ませたほうがいいと思います。
そうはいかない大切な問題で、どうにかしたい場合は「○○たらいいな。ではどうしたら?」と3Hの考え方ができたらいいでしょう。
今の自分を悪く考えずに、時間をかけて自分を育てていこうという姿勢があれば、それでいいのです。そういう自分は「それなりにいい(好好)」と考えていいと思います。
このような考え方ができるようになれば、多少問題があっても「自分は(それなりに)好好」と思えるのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「有福<惜福<分福<植福」 − 『努力論』幸田露伴
きょうの幸福のヒントは、
悩みを人に相談する
「ハオハオ」を使うことで、相手の話をよく聞くことができます。
相談事、大事な話、深刻な話、イヤな感じがする話などを聞く時に、特に役に立ちます。
相談があるんですけど ハオハオ
相手の話を、「ハオハオ」と心の中で言いながら聞けばいいのです。
そうすれば、相手の言葉を肯定的に受けとめることができます。
「ハオハオ」に合わせて首を縦に振れば、いい肯きになり、相手によく聞いていることが伝わります。
深刻な話やイヤな話も、「ハオハオ」を使うことで少しはラクに聞くことができます。
心の中でやさしく「ハオハオ」と言うように心がけると、やさしい気もちになれます。
悩み事などを聞く時には、相手(の心)を受け入れることが大切です。
××だ 相手がそう言っているのは ハオハオ(現実)
悲しい 相手がそう感じているのは ハオハオ(現実)
××が悪い 相手がそう考えているのは ハオハオ(現実)
相手の言うことを頭から否定したり、自分の意見を押しつけたりしないで、相手を受け入れてあげることから始めて、相手(の心)を支えることが大切なのです。
きょうのしあわせ日記 「直接の努力と間接の努力」 − 『努力論』幸田露伴
きょうの幸福のヒントは、
気分転換に音楽
音楽は、いい気分転換になります。
聴く音楽によって、なれる気分も変わります。
こういう気分になりたい(元気を出したい、落ちつきたいなどの)時には
「この音楽」というようなのがいろいろあるといいでしょう。
♪〜〜 好!好! ♪〜〜 好好 ♪〜〜 好、好
音楽に集中することで、イヤなことを考えなくてすみます。
音楽を聴いていると、体も心もリラックスできる感じがします。
いつでも、何もなくても、頭の中で音楽を流すことはできます。
その時に合った音楽を流すと、やっていることをより楽しめることもあります。
音楽は 好好
きょうのしあわせ日記 「努力は人生の最大最善なる尊いもの」 − 『努力論』幸田露伴
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