しあわせ日記


  9月1日(土曜日) 「防災の日」  1923年(大正12年)9月1日
              午前11時58分、関東大震災が発生。防災意識を高める日。(防災情報のページ
 きょうの幸福のヒントは、

結婚の幸せ?

人を愛するのは 好好  「愛してくれない」と、不幸になるのは ハオハオ

 自分から実践することで幸せになれる「愛とは、人を幸せにする」こと。
 「(幸せにしたい)人を幸せにすることが自分の幸せ」と思える人は、幸せになりやすいでしょう。

愛する人といっしょの時は、好好 幸せを感じよう

愛する人に、好好な心で 接するように心がけよう

愛する人の幸せを考え 実践しよう

共に幸せになれる 夢や目標を見つけよう

互いの困難は 共に乗り越えよう

 人を愛する幸せを感じられるようになれたらいいのではないでしょうか。

 きょうの読書日記 「自分自身を変える  − 『「原因」と「結果」の法則3』




  9月2日(日曜日) 「宝くじの日  「9(く)2(じ)」の語呂合せ。
 きょうの幸福のヒントは、

幸せの感じ方を知らない人は、幸せになれない

 幸せになるためには、「今は幸せ」と思えるようになることが大切だと思います。

 ふだん出会う小さな幸せに(好!好!と)気づけるようになり、
 自分がもっている幸せを(好好と)感じられるようになり、
 今できるやりたいことがいくつかでも(好好と喜んで)できるようになれば、
 「今は、好好(幸せ)」と思えるようになれるのではないでしょうか。

 多少問題があっても、

悪いことは ハオハオ   いいことは 好!好!

 と思えるようになれば、
 「今は(それなりに)好好(幸せ)」と思えるのではないでしょうか。

 多くの人は、今の生活が大きく変わらなくても、「今は好好」と思えるようになれるのではないかと思います。

今は好好

 きょうの読書日記 「識別眼を養う  − 『「原因」と「結果」の法則3』




  9月3日(月曜日) 「ホームラン記念日」  1977年(昭和52年)9月3日に、
              後楽園球場で巨人の王貞治選手が通算756号ホームランを打ち、
              それまでアメリカ大リーグのハンク・アーロンが持っていた世界最高記録を更新。

 きょうの幸福のヒントは、

幸福になるって?

 幸せを探すのは、もちろん、いいことです。
 でも、そのために、「自分の幸せが見つからない」と不幸になってしまうのは、よくないでしょう。

 少しでもいい感じがしたら、「好好」って思うと、幸せに気づきやすいでしょう。
 「好好じゃない?」と考えてみると、いろんなものが好好と思えるのではないでしょうか。

 幸せ探しの、いいヒントとしては「好きなもの」と「やりたいこと」でしょうか。

 幸せは力んで探すよりも、少し心の力を抜いたほうが、見つかりやすいような気がします。

自分の幸せが 見つかったらいいな

見つからなくても ハオハオ   見つかったら 好!好!

 もう一つ大事なことは、「小さな幸せ」を大切にすることでしょうか。
 小さな幸せを日々(好好と)感じながら、大きな幸せを探し続ければいいのではないでしょうか。

 きょうの読書日記 「心の能力の強化  − 『「原因」と「結果」の法則3』




  9月4日(火曜日) 「くしの日  「9(く)4(し)」の語呂合せ。
 きょうの幸福のヒントは、

計画を立てる

今までのことは ××でも、ハオハオ

今からが大事 で、どうしたい?

○○たらいいな では、どうしたら?

 今(までのこと)は、悪くても、ハオハオ。
 大事なのは(いつでも)今から。
 今(まで)のことを悪く考えているよりも、今から良くすることを考えたほうがいいのではないでしょうか。

 もちろん、

今までが○○なら 好!好!   これからも 好好で行こう!

 きょうの読書日記 「心の姿勢  − 『「原因」と「結果」の法則3』




  9月5日(水曜日) 「国民栄誉賞の日」  1977年(昭和52年)9月5日に、
              通算ホームラン数の世界最高記録を作った王貞治が、日本初の国民栄誉賞を受賞。
 きょうの幸福のヒントは、

受けとめ方

 人生にはいいこともあれば悪いこともあります。
 いいことは素直に喜び、悪いことはさらっと受け流す。
 そんなふうに生きられたらいいんじゃないでしょうか。

 いいことがあっても気づかなかったり、当たり前のことと思って喜べなかったり。
 悪いことが1つでもあると、そのために苦しんだりつらい思いをし過ぎたり、一日中悪い気分で過ごしてしまったり。
 こんなふうに暮らしてしまうのでは、せっかくの人生がもったいないのではないでしょうか。

 そのために役立つのが「ハオハオ」という言葉なのです。
 「ハオハオ」は心に効く言葉です。「ハオハオ」と(心の中で)言うことで心にいい影響があります。

いいことは 好!好!    悪いことは ハオハオ

 人生、楽ありゃ苦もあるさ。
 「いいことは好!好!(幸せだなぁ) よくないことはハオハオ」
 でいいんじゃないか、と思うのです。

 きょうの読書日記 「恵みの種を蒔く  − 『「原因」と「結果」の法則3』




  9月6日(木曜日) 「黒の日/黒豆の日/墨の日」  「9(く)6(ろ)」(黒)の語呂合せ。
 きょうの幸福のヒントは、

究極の幸福になる方法?

 いいことをするのは、気もちがいいでしょう。

 自分のためにいいこと(自分の身体にいいこと/自分の心にいいことなど)、
 人にいいこと、社会にいいこと、地球にいいこと、・・・

いいことをするのは 好好

 人にどう思われるかなどは気にしないで、自分がいいと思うことをやって、素直に愉しんだり・喜んだり・いい気分になったりできたらいいのではないでしょうか。


  『誰だって、ほんとうにいいことをしたら、いちばん幸せなんだねぇ』 宮沢賢治

 きょうの読書日記 「自分がどんな種を蒔いたか?  − 『「原因」と「結果」の法則3』




  9月7日(金曜日) 「CMソングの日」  1951年(昭和26年)9月7日に、
                    初めてCMソングを使ったラジオCMがオンエアされた。
                    小西六(現在のコニカミノルタ)の「さくらフイルム」のCMだった。

 きょうの幸福のヒントは、

いいように考える

 何かイヤだと思うことがあっても、「好好(いいこと)じゃないの?」「もしかしたら好好かもしれない」のように考えることで、「好好(かな/かもしれない)」と思えることがあります。そう思えると、イヤな気もちが小さくなります。

悪いことは ハオハオ、好好じゃないの?   好好

 たとえば、雨が降っているのを、一瞬「イヤだなぁ」と思っても、「好好じゃない?」と考えてみれば、「雨の日もいいかな」と思えるのではないでしょうか。「雨はイヤだなぁ」と思うのと、「雨もいいなぁ」と思うのでは、感じ方が違います。雨の日の気分も変わってくるでしょう。

 たとえば、つらいことや大変なことも、「好好じゃない?」と考えてみれば、「これで少しは強くなれるかもしれない」「自分をきたえることになる」などと考えられるのではないでしょうか。

 たとえば、不安を感じた時も、「好好かもしれない?」と考えれば、「不安を減らせるような努力をすればいい」「不安は(将来の悪いことを回避するための)注意信号」などと考えられます。

 たとえば、仕事でミスをしてしまった時も、「信頼を得るチャンス(好好)かもしれない」と考えて誠実な対応を心がければいいのです。いさぎよく謝罪し、ミスしたことにできるだけのフォローをし、今まで以上に一所懸命に仕事に取り組めば、逆に評価が上がるのではないでしょうか。

 たとえば、人との思わぬトラブルが発生した時も、「仲よくなるチャンス(好好)かもしれない」と考え、よく話し合ってみれば、誤解は解け、互いの理解が深まり、以前よりも親しくなれるかもしれません。

 たとえば、人事異動などで突然仕事がヒマになった時や、病気やケガで入院した時も、「好好じゃない?」と考えてみれば、「いい休みになる」「何かやりたいことをやってみよう」「勉強する時間ができた」「自分の人生について考え直してみよう」など考えられるのではないでしょうか。

 きょうの読書日記 「誘惑と理性  − 『「原因」と「結果」の法則3』




  9月8日(土曜日) 「国際識字デー」  1965年(昭和40年)9月8日に、
               イラン国王が軍事費の一部を識字教育に回すことを提案したことを記念して、
               ユネスコが制定。国際デーの一つ。(国連識字の10年

 きょうの幸福のヒントは、

受け流すべきストレス

 イヤなことや何か問題になりそうなことがあった時には、まず「ハオハオ」と現実を受け入れよう。その上で、受け流すか、ちゃんと対応するかです。

 受け流せることはできるだけ受け流して、問題化しないほうがいいのです。

××× イヤだなぁ   ハオハオ まぁいいか

 そのまま放っておくのはよくないことや、すぐに対応したほうがいいことや、よく考えて対応したほうがいいこともあります。そういう問題には、「ハオハオ、ホープホープ、ハウハウ」という“3Hの考え方”を使ってみることをおすすめします。

 ただイヤな思いをするだけで、何もしようとしないのがいちばんよくないのではないでしょうか。

 きょうの読書日記 「優しさと利他的な姿勢  − 『「原因」と「結果」の法則3』




  9月9日(日曜日) 「菊の節句/重陽の節句」  五節句の一つ
 きょうの幸福のヒントは、

自立心

人に迷惑をかける“わがまま”は ハオハオ

人に迷惑をかけない“わがまま”なら 好好

自分らしくできる“我がまま”は 好!好!

 まわりの人を大切にするのはいいことです。
 でも、そのために自分らしく生きられないのは、自分にとってよくないでしょう。

ちょっとぐらいの“わがまま”は ハオハオ   その分 好好なことをしよう

 きょうの読書日記 「決意  − 『「原因」と「結果」の法則3』




  9月10日(月曜日) 「カラーテレビ放送記念日」  1960年(昭和35年)9月10日に、
               NHK・日本テレビ・ラジオ東京テレビ(現在のTBS)・
               読売テレビ・朝日放送の5局がカラーテレビの本放送を開始。

 きょうの幸福のヒントは、

「幸福」を目標に

 幸せを探すのは、もちろん、いいことです。
 でも、そのために、「自分の幸せが見つからない」と不幸になってしまうのは、よくないでしょう。

 少しでもいい感じがしたら、「好好」って思うと、幸せに気づきやすいでしょう。
 「好好じゃない?」と考えてみると、いろんなものが好好と思えるのではないでしょうか。

 幸せ探しの、いいヒントとしては「好きなもの」と「やりたいこと」でしょうか。

 幸せは力んで探すよりも、少し心の力を抜いたほうが、見つかりやすいような気がします。

自分の幸せが 見つかったらいいな

見つからなくても ハオハオ   見つかったら 好!好!

 もう一つ大事なことは、「小さな幸せ」を大切にすることでしょうか。
 小さな幸せを日々(好好と)感じながら、大きな幸せを探し続ければいいのではないでしょうか。

 きょうの読書日記 「満足すべきこと・してはならないこと  − 『「原因」と「結果」の法則3』


9月1日からの日記
8月21日からの31日までの日記



  9月11日(火曜日) 「公衆電話の日」  1900年(明治33年)9月11日に、
            日本初の自動公衆電話が、東京の新橋と上野駅前および熊本市内に設置された。
 きょうの幸福のヒントは、

夢も希望もない

 希望がもてるだけで、心の中が少しは明るくなります。

希望があるのは 好好   希望がないのは ハオハオ

 希望がないと思うのは、自分の将来に幸せがないのではなく、
 今の自分に希望をもつ力が足りないだけなのだと思います。

 今は、落ち込んだりしていて、心のパワー(元気など)が足りないのかもしれません。
 今はまだ希望を想像する能力が足りないのではないでしょうか。
 悲観的な考え方をするクセがあるのかもしれません。

 自分の心を育てていくことで、希望をもてるようになれたら、と思います。

 きょうの読書日記 「がんばる理由  − 『気持ちの整理』


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