進歩をめざして努力している人間がつねに満足してしかるべき、三つのものがあります。幸せになるために自らの進歩をめざしている人にまず大事なのは、満足すべきこと・足るを知ることかもしれません。
1.自分の人生内で発生するすべてのこと
2.自分がいま所持しているもの
3.自分がめぐらす清らかな思い
進歩をめざして努力している人間が満足してはならない、三つのものがあります。
1.自分の知識
2.自分の人格
3.自分の知恵
進歩をめざしている人間は、人生のなかで手にする結果と、自分がめぐらす清らかな思いには、つねに満足を感じてしかるべきですが、神性を授かった責任ある存在として、自分の進歩には決して満足してはならない(無関心であってはならない)。
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