きょうの幸福のヒントは、
“人の目”より“自分の気持ち”
きょうが誕生日、ゲオルク・ジンメル(ドイツの哲学者・社会学者/1858年生まれ)の名言。
『至上の処世術は、
妥協することなく適応することである』 ジンメル
妥協しないように自分(の心)を大切にしつつ、自分のまわりの社会に適応できたらいいのでしょう。
なかなかそうはいかないこともあると思いますが、
人はハオハオ 自分は好好
と思えるようになれたらいいのではないでしょうか。
きょうの読書日記 「幸せの脳回路」 〜『「幸せ脳」は自分でつくる』
きょうの幸福のヒントは、
まず関心をもつ
きょうの読書日記 「五感を通じて刺激」 〜『「幸せ脳」は自分でつくる』
ラッセルが『幸福論』の中で、こう書いています。
『幸福の秘訣はこういうことだ。
あなたの幸せをできるかぎり幅広く探せ』 ラッセル
そのためには、まず、いろんなものに関心をもち、幸せ(な感じがするもの)を探すことでしょうか。
耳をすましてごらん 何かが聞こえてくるよ
目を凝らしてごらん よく見えてくるよ
味わって食べてごらん 豊かな味がするよ
きょうの幸福のヒントは、
幸せの価値観のタイプ
幸せの価値観については、次のようなことを思います。
「幸せはたくさんある」と思える人は それだけ幸せになりやすい
「幸せはこれしかない」と思い込んでいる人は 幸せになりにくい
「小さな幸せ」を大切にできる人は 幸せになりやすい
「大きな幸せ」しか頭にない人は 幸せになりにくい
欲がない人は あまり幸せになれない
欲が強すぎる人、完璧主義の人は 不幸になりやすい
幸せになるためには、幸せになれるような“幸せ”についての考え方をしたほうがいいと思います。
きょうの読書日記 「いい睡眠」 〜『「幸せ脳」は自分でつくる』
きょうの幸福のヒントは、
千の風になって
大切な人は、たとえ死んでも、その存在を感じることはできるのだと思います。
♪朝は鳥になって あなたを目覚めさせる
♪夜は星になって あなたを見守る
♪千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています
自分の心の中に生き続けているかぎり・・・
きょうの読書日記 「昼寝の効用」 〜『「幸せ脳」は自分でつくる』
きょうの幸福のヒントは、
「考え方を変える」ことから
きょうの読書日記 「運動」 〜『「幸せ脳」は自分でつくる』
「日ごろ、体を動かしていますか?」(アサヒビール)によると、
運動不足を実感しているか?
「とても感じている」50.6%、「まあまあ感じている」33.9%
なぜ運動をするのか?
1位 健康・体力維持、2位 ストレス解消・気分転換、
3位 体型・容姿の維持、4位 ダイエット、5位 趣味・楽しみ
日頃行う運動・スポーツは?
1位 ウォーキング・散歩、2位 筋トレ、3位 サイクリング、
以下、ジョギング、体操、水泳、ゴルフ、テニス、ヨガ、ダンベル
運動をする理由は人によっていろいろでしょう。
それは、運動のいい効果がいろいろあるということ。
その運動をすることが“楽しみ”ならいちばんいいのではないでしょうか。
きょうの幸福のヒントは、
“好き”というヒント
好きなもの(事/人/物)と関わる時には、楽しめたり喜べたりするでしょう。
好きなものは 好好
「好き」というのは、自分の幸せのヒントです。
今よりも好きなものと関わる時間と回数を増やせば、それだけ幸せに暮らせるようになれるのではないでしょうか。
きょうの読書日記 「生きがい」 〜『「幸せ脳」は自分でつくる』
きょうの幸福のヒントは、
慢性的な問題とつきあう
きょうの読書日記 「周りの人を理解することから」 〜『「幸せ脳」は自分でつくる』
思いやりのある人は 好好 ところで 思いやりって何?
一つには、人を不幸にしないこと。
人にイヤな思いをさせない、人を傷つけるようなことをしない、・・・。
一つには、人を幸せにすること。
人にやさしくする、人を喜ばす、人のためになることをする、・・・。
では、どうしたら? 思いやりをもてるの?
まずは、相手のことを気にかける、相手に関心や興味をもつ。
次に、相手の心(感情・望み・考え)を察する/想像する。
そして、相手のためを考える、相手の幸せを考える。
と、頭で考えても、それを行動に移すのは難しいことかもしれません。
好好な心で 人に接することができたらいいな
と、心がけるのを続ければいいのではないでしょうか。
きょうの幸福のヒントは、
人づきあいに対する考え方
きょうの読書日記 「心が穏やかで安らいだ状態」 〜『「幸せ脳」は自分でつくる』
「穏(おだ)やか」「大(おお)らか」「朗(ほが)らか」の違いは?
「おだやか」は 静かで落ち着いている
「おおらか」は こせこせせず、心が広くゆったりしている
「ほがらか」は 明るくて晴れ晴れしている
私は、“好好な心”を育てていきたいと思っています。
いいことは好好 と素直に喜び 悪いことはハオハオ と心静かに受け入れる
人はハオハオ/好好 と思えるようになり 自分は好好 と思えるようになる
現実は ハオハオ ○○たらいいな ではどうしたら? と前向きに考える
できるだけ好好 と気分好く過ごし すべてのことは好好 と思えるようになる
きょうの幸福のヒントは、
愉しもう/味わおう
きょうの読書日記 「反復刺激」 〜『「幸せ脳」は自分でつくる』
きょう、3月9日は「ありがとうの日」だそうです。
あなたは「ありがとう」って ちゃんと言えますか?
誰かが自分に何かをしてくれた時に、
私は、つい「すいません」と言ってしまうことがあります。
反対の立場を経験した時に、
「すいません」よりも「ありがとう」と言われたほうが
うれしく思えるような気がします。
そこで、できるだけ
「ありがとう」と言おうと心がけています。
「ありがとう」と言った時に、
相手がどんな反応をするかも気になるかもしれませんが、
それよりも、
自分がどれだけ気もちよく言えるかが大事だと思います。
でも、相手の反応がいいと、余計にうれしくなります。
「ありがとう」がもっと素直に 気もちよく言えるようになれたらいいな
きょうの幸福のヒントは、
鈍感力
物事を繊細に感じられるのはいいこと(好好)だと思います。
悪感情に対して過剰に反応してしまうのがよくないのだと思います。
いいことは 好!好! 悪いことは ハオハオ
悪い感じがしても、「ハオハオ」と受けとめることで、過剰に反応しなくなれれば、不幸になることは少なくなるでしょう。
繊細な人は、いいことも感じやすいのだと思います。いいことを素直に感じられるようになれば、すごく幸せになれる人だと思います。
きょうの読書日記 「自分の脳を愛情を持って育てる」 〜『「幸せ脳」は自分でつくる』
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