“人の目”は、誰でも(無意識に)気にしています。
“人の目”を、まったく気にしないのも、気にし過ぎるのも、
どちらも問題がありそうです。
ある程度人に気を使ったのなら、
「あとは、どう思われてもしかたがない」
と考えたほうがいいのではないでしょうか。
誤解するのは相手の問題です。
自分に期待し過ぎるのも相手の問題だと思います。
“人の目”とは、人が自分のことをどう考えているかというよりも、
自分が自分のことをどう考えているかのほうが近いような気がします。
いずれにしても“人の目”は、
人の考えではなく、自分の考えだと思います。
「人にどう思われるか」(を気にする)より
「自分がどう思うか」のほうが大事でしょう。
人がどう思うかは相手の問題であり、
自分がどう思うかが自分の問題です。
“人の目”より“自分の気持ち”を大切に
できるようになれたらいいのではないでしょうか。
幸福に生きるヒント 幸福のホームページ |