読書日記

  昼寝の効用

 『「幸せ脳」は自分でつくる』(久恒辰博)より、

 昼寝の効用は、最新の医学研究によっても実証されています。
 昼寝は長くとる必要はありません。30分ほど脳を休ませることができれば、その後の脳の働きが格段にアップするのです。

 昼寝の前に、カフェイン入りの飲料をとっておくと、目覚めもすっきりして、より効果的です。とくに、コーヒーの香りには、人間をリラックスさせる効果があることがわかってきました。
 昼寝の効用についてネットで検索してみたら、(昼寝をしよう(healthクリック)など)
・集中力や判断力などが増し、仕事の能率アップ、またミスを防ぐ。
・ストレス解消、リラックス効果
・自己評価がアップする

 眠い時に無理して頑張るより、短い昼寝をしてから集中してやったほうが、効率もよく、充実感も得られるでしょう。
 リフレッシュして気分よく作業できることも重要なことだと思います。
 ミスをしてしまうと、そのために気分を悪くし、自己評価を下げることになってしまうのではないでしょうか。

 昼寝の時間は「30分以下」(10分・15分・20分・30分)がいいようです。

 「昼寝で能率アップ!」(FINE-club)によると、昼寝前のコーヒーと昼寝後に強い光を浴びると、寝覚めがよくなるそうです。

 午後、すごく眠くなるという人は、10分でも20分でも昼寝をすることを試してみてはどうでしょう。



   

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