しあわせ日記


  3月21日(金曜日) 「国際人種差別撤廃デー」 1960年(昭和35年)3月21日に、
                  南アフリカでアパルトヘイト反対デモに警官隊が発砲、69人が死亡。
 3月21日が誕生日の斎藤茂太さん(1916年生まれ)の言葉。

 『美しい人生を見たいのなら心の窓をきれいに磨くことだ』 斎藤茂太

 幸せの感受性を磨くように心がけることが大事なのではないでしょうか。


 きょうの幸福のヒントは、

生活を楽しむ工夫をする

 楽しむのはいいことです。
 でも、「楽しもう」となかなか思えない人も多いのではないでしょうか。

 楽しむと、自分の目標を達成できなくなる?
 楽しむことに、価値はない? 幸せと思えない?
 楽しむことは、悪いこと?

 つらいだけの努力はなかなか続かないでしょう。
 「楽しむ」ことが、いい努力を続けることにもつながるのではないでしょうか。

 心から楽しめれば、幸せを感じることができるでしょう。

楽しむことは 好好

 もちろん、生活のすべてを楽しむことはできないでしょう。
 大変なことや、悩ましいこともあるでしょう。

 でも、「楽しむのはいいこと」「楽しもう」という気もちになれれば、それなりに楽しむことはできるのではないかと思います。

special thanks 「今日は何の日」「Wikipedia」「季節の花300
 きょうのしあわせ日記 「春分の日」 − 




  3月22日(土曜日) 「放送記念日」 1925年(大正14年)3月22日に、
                  NHK東京放送局が日本初のラジオ仮放送を開始。

 きょうの幸福のヒントは、

自分が変われるチャンス

 「水」は、ハオハオ力が強いと思います。

ハオハオと 現実を受け入れる力

ハオハオと 受け流す力

好好と 他者を受け容れる力

好好と いろんなものと親しむ・溶け込む力

こだわらない心と  こだわりの心

柔軟性と復元力  ひたすら目標を目指す根気強さ


 なんのことだかよくわからないかもしれません。
 「水から学ぶ生きるヒント」をお読みください。

「水」って すごい!

「水」のように なれたらいいな   ではどうしたら?   「ハオハオ」

 きょうのしあわせ日記 「水の貴重さ」 − 




  3月23日(日曜日) 「世界気象デー」 1950年(昭和25年)3月23日に、
                  世界気象機関条約が発効し、世界気象機関(WMO)が発足。
 3月23日が誕生日の黒澤明(1910年生まれ)の言葉。

 『自分が本当に好きなものを見つけてください。
  見つかったら、その大切なもののために努力しなさい』 黒澤明

 好きなもの大切なものを大切にすることが、自分の幸せにつながるのではないでしょうか。


 きょうの幸福のヒントは、

人生の持ち物

 幸せになれない人は、望む心(ホープホープ)が足りないのかもしれません。
 不幸になりやすい人は、望む心(ホープホープ)が強すぎるのかもしれません。

幸せを望むことは 好好    望みすぎるのは ハオハオ

 自分の心が何を望んでいるかを知り、

○○たらいいな (ホープホープ) ではどうしたら? (ハウハウ)

 自分に合った、いい望みをもてるようになることが、
  幸せになるためにはとても大切、だと最近私は思っています。

好好な望みをもちましょう

 きょうのしあわせ日記 「「持つ」と「ある」」 − 




  3月24日(日曜日) 「世界結核デー」 1882年3月24日、
                  ロベルト・コッホ博士が結核菌を発見。

 きょうの幸福のヒントは、

“幸福を感じる”ことが大事

 人生には、悪いこともありますが、いいこともあります。
 不幸なこともあるでしょうが、幸せなこともあるはずです。

ハッピーなことは 好!好!   (アンハッピーなことは ハオハオ)

「ハオハオ」を使うことで、いいこと探し・幸せ探しができます。
「好好(じゃない)?」と考えることで、いいこと・幸せに気づきやすくなるのです。

(これも) 好好(じゃない)?   幸せ(かもしれない) 好!好!

 出会った幸せを「好!好!」と素直に喜び、続けて「幸せだなぁ」と思うことで、心の中の幸福感が確かになります。
 また、自分がすでにもっている幸せを思い返して、「好好、幸せだなぁ」と思うことでも、同様に幸せを感じることができます。

好!好! 幸せだなぁ

 自分の幸せを感謝することでも、幸せな気もちになれます。

好!好! ありがたいなぁ    好!好! おかげさまで

「幸せだなぁ」と思う習慣や、感謝する習慣をもつことができれば、幸せを実感して生活できるようになれるでしょう。そのきっかけとして「好!好!」が役立ちます。
「ハオハオ」を身につけることで、幸せを(自分の心で)充分に受け入れ・感じられるようになれたらいいでしょう。

 きょうのしあわせ日記 「日常の小さな幸せ」 − 




  3月25日(火曜日) 「電気記念日」 1878年(明治11年)3月25日に、
                  東京・銀座木挽町で50個の電灯が日本で初めて点灯。

 きょうの幸福のヒントは、

心が沈んだ時には、歩く

 歩くのは大変なこと・イヤなこと(ハオハオ)ですか?
 それとも、歩くのは楽しいこと・好きなこと(好好)ですか?
 (私は、歩くのは大好好です)

 歩くのは、気もちがいい。身体を動かし、健康にもいいでしょう。
 自然など、いろんな好好に出会える可能性があります。
 自由に幸せなことを考えやすいでしょう。

 「歩くのは好好」と思えるようになれば、
 1日の中で何回かは、好好な気もちになれるでしょう。
 それだけでも、気分よく、幸せに暮らせるような気がします。

歩くのは、好好 ハッピー・ウォーキング

 きょうのしあわせ日記 「散歩にゴーの日」 − 




  3月26日(水曜日) 「カチューシャの歌の日」 1914年(大正3年)3月26日に、
                  芸術座がトルストイの『復活』を初演。
                  この中で歌われた「カチューシャの歌」が大流行。


 きょうの幸福のヒントは、

希望がもてる考え方を心がける

 希望がもてるだけで、心の中が少しは明るくなります。

希望があるのは 好好   希望がないのは ハオハオ

 希望がないと思うのは、自分の将来に幸せがないのではなく、
 今の自分に希望をもつ力が足りないだけなのだと思います。

 今は、落ち込んだりしていて、心のパワー(元気など)が足りないのかもしれません。
 今はまだ希望を想像する能力が足りないのではないでしょうか。
 悲観的な考え方をするクセがあるのかもしれません。

 自分の心を育てていくことで、希望をもてるようになれたら、と思います。

 きょうのしあわせ日記 「自分の未来を信じる」 − 




  3月27日(木曜日) 「さくらの日」 「3×9(さくら)=27」の語呂合せと、
                  七十二侯の一つ「桜始開」が重なる時期であることから。
 3月27日が誕生日の遠藤周作(1923年生まれ)の言葉。

 『やがて決別するこの地上ではどんな小さなものにも
  それぞれに命の賛歌があり、それゆえに美しい意味があるのだと、
  あなたはさし迫る死を通して理解されるにちがいないのだ』 遠藤周作


 きょうの幸福のヒントは、

今を愉しむ

 楽しむのはいいことです。
 でも、「楽しもう」となかなか思えない人も多いのではないでしょうか。

 楽しむと、自分の目標を達成できなくなる?
 楽しむことに、価値はない? 幸せと思えない?
 楽しむことは、悪いこと?

 つらいだけの努力はなかなか続かないでしょう。
 「楽しむ」ことが、いい努力を続けることにもつながるのではないでしょうか。

 心から楽しめれば、幸せを感じることができるでしょう。

楽しむことは 好好

 もちろん、生活のすべてを楽しむことはできないでしょう。
 大変なことや、悩ましいこともあるでしょう。

 でも、「楽しむのはいいこと」「楽しもう」という気もちになれれば、それなりに楽しむことはできるのではないかと思います。

 きょうのしあわせ日記 「さくらの日」 − 




  3月28日(金曜日) 「スリーマイル島記念日」 1979年(昭和54年)3月28日に、
                  米スリーマイル島原発で放射能漏れ事故が発生。

 きょうの幸福のヒントは、

何かを始める・変える

 春は出会いの季節でもあります。

いい出会いは 好好

 (小さな)出会いを期待して、出歩いてみるのもいいのではないでしょうか。
 小さな出会いを大切にして、育てていけば、大きな出会いになるかもしれません。

 何か新しいことを始めてみるのもいいかもしれません。
 はじめはちょっと大変なこともあるかもしれませんが、新しい感覚を感じられたり、新しい経験ができるのではないでしょうか。

ちょっとしたことは ハオハオ   きっと、何かいい出会いがある 好好

 きょうのしあわせ日記 「別れの季節」 − 




  3月29日(土曜日) 「マリモの日」 1952年(昭和27年)3月29日に、
                  北海道阿寒湖のマリモが国の特別天然記念物に指定された。

 きょうの幸福のヒントは、

人を悪く決めつけない

 人には悪い所もあれば、いい所もあるはずです。自分にとってイヤな所がある人にも好ましい所もあるはずです。

人の悪い所は ハオハオ  人のいい所は 好!好!

 誰かが自分にイヤなことをすることもあるでしょうが、誰かが自分のために何かをしてくれることもいろいろあるはずです。

人がしたイヤなことは ハオハオ  人がしてくれたいいことは 好!好!

 こんなふうに「ハオハオ」を心がけることで、少しでも機嫌よく人と接することができたらいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「他人を貶める心理」 − 




  3月30日(日曜日) 「国立競技場落成記念日」 1958年(昭和33年)3月30日に、
                  神宮外苑に国立霞ヶ丘陸上競技場が完成。

 きょうの幸福のヒントは、

朝の幸福習慣

 実際に、幸せになるためには、そういう生活を心がける必要があります。そのために役立つのが、「ハオハオで行こう!」という心構え(ハオハオ精神)であり、自分へのかけ声です。

いいことは 好!好! 悪いことは ハオハオで行こう!

     気分よく過ごそう 気分は好好で行こう!

もう少しラクに人とつきあおう 人はハオハオで行こう!

もっと自分を大切にしよう 自分は好好で行こう!

ちょっと前向きに考えよう 3Hの考え方で行こう!

  いいように考えよう ハオ好で行こう!

          幸せに生きよう 好!好!「幸せだなぁ」で行こう!

 このように、「ハオハオ」を身につける努力を続ければ、少しずつラクに過ごせるようになれ、幸せに暮らせるようになれるでしょう。

 きょうのしあわせ日記 「この春から」 − 




  3月31日(月曜日) 「エッフェル塔の日」 1889年(明治22年)3月31日に、
                  エッフェル塔の落成式が行われた。

 きょうの幸福のヒントは、

「考え方を変える」ことから

「ハオハオ」から始まる考えを「ハオハオ思考」と呼んでいます。

「ハオハオ、まぁいいか」のように、受け流す考え方。
「ハオハオ、このことを考えるのはよそう」のように、否定的な考えをストップする考え方。
「ハオハオ、いいことを始めよう」のように、いいきっかけにする考え方。
「ハオハオ、ホープホープ、ハウハウ」の3Hの考え方
「ハオハオ、いいことじゃない(?)」という、ハオ好発想

「ハオハオ」から始めよう!

 これらのように、「ハオハオ」はいい考え方をするきっかけになります。
「ハオハオ」は、自分の思考をコントロールするために役立つのです。
special thanks 「今日は何の日」「Wikipedia」「季節の花300
 きょうのしあわせ日記 「思考」 − 


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