しあわせ日記
他人を貶める心理
「他人をバカにしたり貶める人の心理とは?」(アメーバニュース)より、
■「自分の方が幸せ」と確かめたい
■改善するつもりはない「自分への不満やコンプレックス」がある
■グループ作りや親の影響も…
他人をバカにしたり貶めたりするのは、その人の心に問題があるからなのでしょう。
そういう人には、過去や環境や自身に問題があるのでしょうが。
『他人の欠点に嫌悪の目を向けるとき、
じつはわたしたちは、それまで目をそらしてきた
自分のなかの欠点を見ているのである』 マーク・I・ローゼン
『相手の欠点が苦になる、気になる、イヤでたまらない、
悪評をしたくなる……というようなときには、
まずまちがいなく、その欠点が自分自身にあるのである』 櫻木健古
他人をバカにしないほうが、自分のためにいいでしょう。
人をバカにする人はいずれ自分をバカにすることになるでしょう。
人に対する考え方は、結局、自分に返ってくるのだと思います。
他人を尊重できるようになれるといいでしょう。その前に自分を尊重できる自尊心もつことが大事だと思います。
また、人間として、他人をバカにしたり貶めたりするような「そんな自分にはなりたくない」と考えてもいいでしょう。
他人をバカにしたり貶めたりするのは、その人が今幸せではないから、とも考えられるでしょう。本当に幸せな人はそんなことはしないでしょうから。
幸せに暮らすように心がけることが、他人をバカにしたり貶めたりしなくなるために、役立つのではないでしょうか。