しあわせ日記


  2月1日(金曜日) 「テレビ放送記念日」 1953年(昭和28年)のこの日に、
                 NHK東京放送局が日本初のテレビの本放送を開始
 きょうの幸福のヒントは、

小さな幸福を大切に

 「ハオハオ」は幸せ探しに役立ちます。
 何かをした時に(先に)「好好」と思えば、その理由(幸せ)が(後から)見つかることがあります。
 たとえば、何かを食べる際に、「好好」と言いながらだと、無意識の時よりも味わって食べることができます。

好好 美味しいなぁ  好好 これのここが好好なんだよね

こっちも 好好  こちらもそれなりに 好好

ご飯が美味しく食べられて 好好、幸せだなぁ

 ハオハオは、自然に「いいとこ探し」をし、今の幸せに気づくために役立ちます。ハオハオは今を大切にする方法でもあるのです。

 きょうのしあわせ日記 「幸せの道の要妙」 − 『老子』幸せの道




  2月2日(土曜日) 「夫婦の日」 「2(ふう)2(ふ)」の語呂合せ。
 きょうの幸福のヒントは、

幸福を感じられる心

 好好な心とは、物事を受け入れられる広い心、人を受け入れられるやさしい心、自分を受け入れられる強い心、気分よく過ごせるおおらかな心、幸せを感じられる素直な心、・・・。

広い心 やさしい心 強い心 素直な心・・・

 何をやるかも大事ですが、どんな心で過ごせるかがすごく大切なのではないでしょうか。
 「いつも心に好好を」と、好好な心で過ごせたらいいですね。

 きょうのしあわせ日記 「豊かな心」 − 『老子』幸せの道




  2月3日(日曜日) 「節分」 立春の前日。
 きょうの幸福のヒントは、

思わずキレてしまう店員の接客

 世の中には、無神経な人も、意地悪な人も、無礼な人も、マナーを守らない人も、モラルがない人もいます。
 そういう人にイライラしたり腹を立てたりしてもしかたがありません。

なんだコイツは! イライラ・・・   ハオハオ こんな人もいる

 「なんだコイツは」「なんでこんなことをするんだ」「やさしさも思いやりもない」「許せない」などと思うとさらに腹が立つでしょう。
 それは、そういう人をいなくしたい、そういう人を変えたい、という思いが心の中にあるのではないでしょうか。

 そういう人が(たくさん)いるのは事実なのです。
 そういう人をいなくすることも、変えることも、できないでしょう。
 だったら、「ハオハオ、こんな人もいる」と、そういう人の存在を受け入れることで、イライラや怒りの感情を少しでも軽くして、そういう人にとらわれずに自分の生活を大切にしたほうがいいのではないでしょうか。

 でも、いい人もたくさんいるはずです。

イヤな人は ハオハオ   いい人は 好好

 きょうのしあわせ日記 「見せびらかさない」 − 『老子』幸せの道




  2月4日(月曜日) 「立春」 二十四節気の一つ。
 きょうの幸福のヒントは、

“幸福”についての幸福になる考え方

「ハオハオ」から始まる考えを「ハオハオ思考」と呼んでいます。

「ハオハオ、まぁいいか」のように、受け流す考え方。
「ハオハオ、このことを考えるのはよそう」のように、否定的な考えをストップする考え方。
「ハオハオ、いいことを始めよう」のように、いいきっかけにする考え方。
「ハオハオ、ホープホープ、ハウハウ」の3Hの考え方
「ハオハオ、いいことじゃない(?)」という、ハオ好発想

「ハオハオ」から始めよう!

 これらのように、「ハオハオ」はいい考え方をするきっかけになります。
「ハオハオ」は、自分の思考をコントロールするために役立つのです。
 きょうのしあわせ日記 「強大な力はいらない」 − 『老子』幸せの道




  2月5日(火曜日) 「プロ野球の日」 1936年(昭和10年)のこの日に、
                 全日本職業野球連盟が結成され、プロ野球が誕生。
 きょうの幸福のヒントは、

希望をもつことは大切なこと

 希望がもてるだけで、心の中が少しは明るくなります。

希望があるのは 好好   希望がないのは ハオハオ

 希望がないと思うのは、自分の将来に幸せがないのではなく、
 今の自分に希望をもつ力が足りないだけなのだと思います。

 今は、落ち込んだりしていて、心のパワー(元気など)が足りないのかもしれません。
 今はまだ希望を想像する能力が足りないのではないでしょうか。
 悲観的な考え方をするクセがあるのかもしれません。

 自分の心を育てていくことで、希望をもてるようになれたら、と思います。

 きょうのしあわせ日記 「素朴な心」 − 『老子』幸せの道




  2月6日(水曜日) 「海苔の日」 702年(大宝元年)1月1日(新暦2月6日)、
                 大宝律令が施行され、その中で海苔が産地諸国の物産として年貢に指定。
 きょうの幸福のヒントは、

自分の感情を大切に

 「ハオハオ」の考え方は、いわゆる“ポジティブ・シンキング”とは違います。

ネガティブ・シンキング / ポジティブ・シンキング / ハオハオ・シンキング

   またミスしちゃった   ミスをなくそう   たまにはしかたがない

気まずい人がいる   仲よくしよう    合わない人もいる

  私は弱い人間だ    強くなろう     そのままでもいいよ

 その代わりに、もっと幸せになれることをするようにしたほうがいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「人と自分を知る」 − 『老子』幸せの道




  2月7日(木曜日) 「北方領土の日」 1854年12月21日(新暦1855年2月7日)、
                 日露和親条約が締結され、北方領土が日本の領土として認められた。
 きょうの幸福のヒントは、

やさしくなる

 自分のやさしい気もちに気づいたことがありますか?

 人にやさしい気もちに接することができるのは、好好です。
 ひとりでいる時にも、やさしい気もちになれます。

やさしい気もちは 好好

 自分にもやさしい気もちで接することができたら、好好だと思います。

 きょうのしあわせ日記 「自分に勝つ」 − 『老子』幸せの道




  2月8日(金曜日) 「針供養」 
                 折れた針を豆腐やこんにゃくに刺して供養し、裁縫の上達を願う行事。
 きょうの幸福のヒントは、

愉しもう/味わおう

 「あー」という言葉が出るような時には、幸せを感じやすいでしょう。

美味しいものを食べて あー、(好!好!)うまい!

心地よい風が吹いてきて あー、(好好)気もちがいいなぁ

キレイなものを見て あー、(好好)いいなぁ

冷たいものを飲んで あー、(好!好!)

フロに入って あー、(好好)極楽、極楽

夜、ふとんに横になって あー、(好好)ラクだー

 日常生活の中でも、「あー、(好!好!)幸せだなぁ」と思えることがけっこうあるのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「幸せを味わう」 − 『老子』幸せの道




  2月9日(土曜日) 「ふくの日」 「2(ふ)9(く)」の語呂合せ。
                 福の日、ふく(河豚)の日、服の日。
 きょうの幸福のヒントは、

心静かな時間をもつ

 平和な国・社会で暮らせることは、幸せなことだと思います。
 平和な人間関係・平和な家庭も、幸せに暮らすためには重要でしょう。
 そしてやっぱり、平和な心が大事なのではないでしょうか。

平和は 好好

 平和の幸せには、なかなか気づけないのかもしれません。
 争いがあってつらい思いをした時に、平和の幸せがわかる人はいるでしょう。

 人間関係はいつも平和というわけにはいかないかもしれませんが、できるだけ心の平和を保てるようになれたら、と思います。

どうしたら 平和な心でいられるんだろう?

まずは、いいことは 好!好!  悪いことは ハオハオ

 きょうのしあわせ日記 「無為で自ずと幸せになる」 − 『老子』幸せの道




  2月10日(日曜日) 「観劇の日」 1911年(明治44年)2月10日、
                 日本初の洋風劇場である帝国劇場が完成。
 きょうの幸福のヒントは、

お金があれば人生が変わる?

お金があるのは 好好  お金がなくても ハオハオ

 ある程度のお金がないと、幸せに暮らすことは難しいでしょう。
 その「ある程度」の額は人によって違いますが、必要金額が少ない人のほうが幸せに暮らしやすいでしょう。

よーく考えよー お金は大事だよー

 幸せになるためには、お金よりも、自分の心(の幸せになる能力)を豊かにすることのほうが大事なのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「幸せになる能力」 − 『老子』幸せの道


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