しあわせ日記


  4月1日(日曜日) 「エイプリルフール」 罪のない嘘をついて良いとされる日。
 きょうの幸福のヒントは、

睡眠に問題あり

 休むのは、いいことです。また、気もちがいいことです。
 よく動いた(働いた)あとは特に。

休める 好好   ラクだなぁ 好!好!

 休み始めた時に、幸せを感じられることがありますか?

 私は、けっこうあります。「好好」と思うと、続いて「よかった」「ラクでいいなぁ」「気もちいいなぁ」「幸せだなぁ」などと思えることがあります。
 夜、寝る前にも「幸せだなぁ」と思います。

 休めることも好好と思えるようになれたらいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「「一日が一生」と考える− 『一日一生』




  4月2日(月曜日) 「国際子どもの本の日」 童話作家・アンデルセンの誕生日。
 きょうの幸福のヒントは、

今はどうしたらいいか?

今までのことは ××でも、ハオハオ

今からが大事 で、どうしたい?

○○たらいいな では、どうしたら?

 今(までのこと)は、悪くても、ハオハオ。
 大事なのは(いつでも)今から。
 今(まで)のことを悪く考えているよりも、今から良くすることを考えたほうがいいのではないでしょうか。

 もちろん、

今までが○○なら 好!好!   これからも 好好で行こう!

 きょうのしあわせ日記 「悪いことを引きずらない− 『一日一生』




  4月3日(火曜日) 「日本橋開通記念日」 1911年(明治44年)4月3日に、
                  東京の日本橋が木橋から石橋に架け替えられた。
                  橋の中央に、国道の起点となる「日本国道路元標」が設置されている。

 きょうの幸福のヒントは、

落ち込まない

失敗してしまった     ハオハオ そういうこともある

      つらい     ハオハオ 今はしかたがない

     自分はダメだ     ハオハオ 今そう思うのも無理はない

 失敗すること、勝負に負けることは、誰にでもあります。
 失敗した時に、つらい思いをするのはしかたがないでしょう。
 後悔してしまったり、自己嫌悪に陥ってしまったり、落ち込んでしまうこともあるでしょう。
 失敗をしてしまった時には、まずは現実と自分の心を受け入れることで、心を落ちつけてから、今後の対応を考えることができたら、と思います。

 大きい失敗の場合には、心が受け入れるのに時間がかかってしまうかもしれません。
 でも、いずれは立ち直れる時が必ずきます。それを信じて、自分を見失わないことが大切だと思います。

 きょうのしあわせ日記 「反省すればいい− 『一日一生』




  4月4日(水曜日) 「しあわせの日」 「4」と「4」を合わせて「しあわせ」の語呂合せ。
 きょうの幸福のヒントは、

自省する

 歩くのは大変なこと・イヤなこと(ハオハオ)ですか?
 それとも、歩くのは楽しいこと・好きなこと(好好)ですか?
 (私は、歩くのは大好好です)

 歩くのは、気もちがいい。身体を動かし、健康にもいいでしょう。
 自然など、いろんな好好に出会える可能性があります。
 自由に幸せなことを考えやすいでしょう。

 「歩くのは好好」と思えるようになれば、
 1日の中で何回かは、好好な気もちになれるでしょう。
 それだけでも、気分よく、幸せに暮らせるような気がします。

歩くのは、好好 ハッピー・ウォーキング

 きょうのしあわせ日記 「丁寧に歩いてみる− 『一日一生』




  4月5日(木曜日) 「横町の日」 「4(よ)5(こ)(ちょう)」の語呂合せ。
 きょうの幸福のヒントは、

自分に返ってくる

 「ハオハオ」の最大の特長は、いいことも、悪いことも、同じ「ハオハオ」でいいということだと思います。
 いいことは「好!好!」と素直に喜び、悪いことは「ハオハオ」とまず受け入れると、心にいい影響があるのです。

 世の中には、いい人もいれば、悪い人もいます。

いい人は 好!好! イヤな人は ハオハオ

 人には、いい所もあれば、悪い所もあります。

いい所は 好!好! 悪いところは ハオハオ

 人に関しても、「いいことは好!好! 悪いことはハオハオで行こう!」と考えれば、少しはラクに人づきあいができるのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「心は左右される− 『一日一生』




  4月6日(金曜日) 「新聞をヨム日」 「4(よ)6(む)」の語呂合せ。
 きょうの幸福のヒントは、

慣れれば

「ハオハオ」の代表的な使い方に、「ハオハオ、まぁいいか」と「ハオハオ、そのままでいいよ」があります。どちらも“いいかげん”な感じがするかもしれません。

ハオハオ まぁいいか    ハオハオ そのままでいいよ

 生きていく中で苦しんでしまうのは、力が入りすぎている時が多いような気がします。考えすぎ、気にしすぎ、完璧を求めすぎ、まじめすぎ、頑張りすぎ、・・・。

○○は いいこと    ○○すぎは よくないこと

「○○すぎ」の時には、ちょっと肩の力を抜いてやるといい場合が多いのです。

「ハオハオ」を使うことで、肩(心)の力を抜くことができます。
 一年後には忘れてしまうような小さいことは、「ハオハオ、まぁいいか」と軽く受け流す。(すぐには)どうしようもない問題は、「ハオハオ、(今は)そのままでいいよ」と問題があることを受け入れてしまう。
 このような対応でも、大して問題ないことが多いのではないでしょうか。

「ハオハオ」(の語感)には、心の力を抜く効果があるようです。

 きょうのしあわせ日記 「争わない努力− 『一日一生』




  4月7日(土曜日) 「世界保健デー」 1946年(昭和21年)4月7日に、
                  世界保健機関(WHO)が設立。
 きょうの幸福のヒントは、

桜の季節

 桜の季節ですね。

桜の花は 好好

 満開の桜は、華やかで、好!好!
 そして、桜は花が散る時が、これまた、好好。

 桜の花の季節は短いから、なおさら、好好と思いやすいのかもしれません。

 花が散っても、緑の葉桜も、それなりに好好ですよ。
 冬だって、葉もなくなって枯れているようですが、
  ちゃんと生きているんですよね。好好なんです。

 きょうのしあわせ日記 「自分のしたことの結果− 『一日一生』




  4月8日(日曜日) 「花祭り」 釈迦の降誕を祝して行う法会。
 きょうの幸福のヒントは、

失敗したなぁと思うこと

 「やりたいことをやる」というのは、いちばんわかりやすい幸福になる方法かもしれません。

やりたいことだけをやって生きよう って言ってるんじゃないよ

自分にできないことをやろう って言ってるんでもないよ

自分にできそうなやりたいことを とりあえず1つやればいいんだよ

 小さなやりたいことでいいのです。
 やりたいことを何もしないよりも、ずっといいのです。
 やりたいことをやれる幸せを感じられれば、なおいいでしょう。

 生活の中でやりたいことをやれる回数と時間が増えれば、それだけ幸福に暮らせるようになれるでしょう。

 きょうのしあわせ日記 「勉強と実践− 『一日一生』




  4月9日(月曜日) 「大仏の日」 752年(天平勝宝4年)4月9日に、
                  東大寺大仏開眼供養が行われた。
 きょうの幸福のヒントは、

今を大切にする

 幸せになるためには、「今は幸せ」と思えるようになることが大切だと思います。

 ふだん出会う小さな幸せに(好!好!と)気づけるようになり、
 自分がもっている幸せを(好好と)感じられるようになり、
 今できるやりたいことがいくつかでも(好好と喜んで)できるようになれば、
 「今は、好好(幸せ)」と思えるようになれるのではないでしょうか。

 多少問題があっても、

悪いことは ハオハオ  いいことは 好!好!

 と思えるようになれば、
 「今は(それなりに)好好(幸せ)」と思えるのではないでしょうか。

 多くの人は、今の生活が大きく変わらなくても、「今は好好」と思えるようになれるのではないかと思います。

今は好好

 きょうのしあわせ日記 「今何のために− 『一日一生』




  4月10日(火曜日) 「婦人参政記念日」 1946年(昭和21年)4月10日に、
                  戦後初の総選挙で婦人参政権が行使、女性代議士が誕生。
 きょうの幸福のヒントは、

歩きながら考える

 知ることは、好好。学ぶことは、好好です。
 知る喜び、教養を高める喜びもありますが、
 知ったことを活かせたら、さらに幸せなのではないでしょうか。

知ることは 好好   それを活かして幸せになれたら 好!好!

 知ったことをより活かせるようになるためには、
  実践し、経験から学ぶことで、身につけていくことだと思います。

 「ハオハオ」を、実際に試しながら、自分なりの使い方を身につけていっていただけたら、と思っています。
 あなたが幸せになるために、「ハオハオ」が少しお役に立てれば、とても好好だと思います。

 きょうのしあわせ日記 「考え続ける− 『一日一生』


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