しあわせ日記


  3月21日(水曜日) 「ランドセルの日」 ランドセル工業会
                  「3+2+1」が小学校の修業年数の「6」になることから。
 きょうの幸福のヒントは、

やさしい人になる

 自分のやさしい気もちに気づいたことがありますか?

 人にやさしい気もちに接することができるのは、好好です。
 ひとりでいる時にも、やさしい気もちになれます。

やさしい気もちは 好好

 自分にもやさしい気もちで接することができたら、好好だと思います。

 きょうのしあわせ日記 「気くばりのある人− 「相手の気持ちがわかる人」




  3月22日(木曜日) 「放送記念日」 1925年(大正14年)3月22日に、
                  現NHKが日本初のラジオ仮放送を開始。
 きょうの幸福のヒントは、

「人のため」は「自分のため」

 いいことをするのは、気もちがいいでしょう。

 自分のためにいいこと(自分の身体にいいこと/自分の心にいいことなど)、
 人にいいこと、社会にいいこと、地球にいいこと、・・・

いいことをするのは 好好

 人にどう思われるかなどは気にしないで、自分がいいと思うことをやって、素直に愉しんだり・喜んだり・いい気分になったりできたらいいのではないでしょうか。


  『誰だって、ほんとうにいいことをしたら、いちばん幸せなんだねぇ』 宮沢賢治

 きょうのしあわせ日記 「他人を理解する力− 「相手の気持ちがわかる人」




  3月23日(金曜日) 「世界気象デー」 1950年(昭和25年)3月23日に、
                  世界気象機関条約が発効し、世界気象機関(WMO)が発足。
 きょうの幸福のヒントは、

まず関心をもつ

「ハオハオ」を使うことで、相手の話をよく聞くことができます。
 相談事、大事な話、深刻な話、イヤな感じがする話などを聞く時に、特に役に立ちます。

相談があるんですけど    ハオハオ

 相手の話を、「ハオハオ」と心の中で言いながら聞けばいいのです。
 そうすれば、相手の言葉を肯定的に受けとめることができます。
「ハオハオ」に合わせて首を縦に振れば、いい肯きになり、相手によく聞いていることが伝わります。
 深刻な話やイヤな話も、「ハオハオ」を使うことで少しはラクに聞くことができます。
 心の中でやさしく「ハオハオ」と言うように心がけると、やさしい気もちになれます。

 悩み事などを聞く時には、相手(の心)を受け入れることが大切です。

××だ     相手がそう言っているのは ハオハオ(現実)

悲しい      相手がそう感じているのは ハオハオ(現実)

××が悪い   相手がそう考えているのは ハオハオ(現実)

 相手の言うことを頭から否定したり、自分の意見を押しつけたりしないで、相手を受け入れてあげることから始めて、相手(の心)を支えることが大切なのです。

 きょうのしあわせ日記 「相手の気持ちを理解する− 「相手の気持ちがわかる人」




  3月24日(土曜日) 「世界結核デー」 1882年3月24日、
                  ロベルト・コッホ博士が結核菌を発見。
 きょうの幸福のヒントは、

考えすぎない

どうしてこんなに 悩んでしまうんだろう  ハオハオ 誰にでもそういうことはある

ハオ好 いいことじゃないの?  ?! よく考えればいいんだね!

 「問題解決のヒント」が参考になるかもしれません。

考ええるのは いいこと、考え過ぎるのは くよくよの元

 考えすぎないように、よく考えることができるようになれたらいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「人の気持ちを読み過ぎない− 「相手の気持ちがわかる人」




  3月25日(日曜日) 「電気記念日」 1878年(明治11年)3月25日に、
                  東京・銀座で中央電信局の開局祝賀会式場に50個のアーク灯が点灯。
 きょうの幸福のヒントは、

若者よりも年寄りの方が幸せ

歳をとることは ハオハオ(当たり前)

 歳をとると、ちょっとずつ老化現象が現れます。(若い人にはわからないでしょうが)
 でも、(それをふつうに受け入れて)苦にしなければ、自然に慣れ、ふつうに生活できるものだと思います。

 歳をとることは、経験を積み重ねることでもあります。
 「自分を育てよう」と心がけている人は、「1年前に比べたら少しは幸せに暮らせるようになれた」と思えるでしょう。

歳をとることは 好好

 歳をとる毎に、少しずつ幸せになっていけたら、いちばん幸せなのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「しかたがない− 「明日への思い」




  3月26日(月曜日) 「カチューシャの歌の日」 1914年(大正3年)3月26日に、
                  芸術座がトルストイの『復活』を初演。
                  この中で歌われた「カチューシャの歌」が大流行。

 きょうの幸福のヒントは、

自分の人生を大切に

 人生、悪いこともあるけど、いいこともあります。

悪いことは ハオハオ  いいことは 好!好!

 悪いことがあっても、それをどのくらい「ハオハオ」と思えるようになるか。
 いいことを、どのくらい(たくさん/強く)「好!好!」と思えるようになるか。
 それによって、人生に対するイメージや感じ方が大きく変わると思います。

 いいことも悪いことも、人生はいろいろあるから面白いと考えることもできそうです。

 「人生は好好」と思えるようになれたらいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「生きる覚悟をもつ− 「明日への思い」




  3月27日(火曜日) 「さくらの日」 「3×9(さくら)=27」の語呂合せと、
                  七十二侯の一つ「桜始開」が重なる時期であることから。
 きょうの幸福のヒントは、

希望がもてる考え方を心がける

 希望がもてるだけで、心の中が少しは明るくなります。

希望があるのは 好好   希望がないのは ハオハオ

 希望がないと思うのは、自分の将来に幸せがないのではなく、
 今の自分に希望をもつ力が足りないだけなのだと思います。

 今は、落ち込んだりしていて、心のパワー(元気など)が足りないのかもしれません。
 今はまだ希望を想像する能力が足りないのではないでしょうか。
 悲観的な考え方をするクセがあるのかもしれません。

 自分の心を育てていくことで、希望をもてるようになれたら、と思います。

 きょうのしあわせ日記 「今やるべきことを為す− 「明日への思い」




  3月28日(水曜日) 「スリーマイル島記念日」 1979年(昭和54年)3月28日に、
                  米スリーマイル島原発で放射能漏れ事故が発生。世界初の原発事故。
 きょうの幸福のヒントは、

動いて解決を目指す

 やってみなければ、結果はわからない。(だから、迷うのでしょう)
  やってみれば、うまくいくかもしれません。

 試してみなければわからないこともあるでしょう。
  どんな感じがするか。
  努力すればできそうか、無理そうか。
 試してみてから、本格的にやるかどうか決めればいいこともあるでしょう。

トライして、うまくいったら 好!好!   うまくいかなくても ハオハオ(ハオ好?)

 失敗しても、ハオハオ。
  もしかしたら、これもいいこと?(ハオ好じゃない?

少なくとも いい経験になる(好好)

 やろうかどうか迷っているだけで、何もしないで時間を過ごしてしまうのが、いちばんよくないのかもしれません。

 きょうのしあわせ日記 「誰かのために尽くす− 「明日への思い」




  3月29日(木曜日) 「マリモの日」 1952年(昭和27年)3月29日に、
                  北海道阿寒湖のマリモが国の特別天然記念物に指定された。
 きょうの幸福のヒントは、

人間関係の距離について

 人と接するのが不安になった時、まず、「自分は好好」。

自分には問題な所もあるけど ハオハオ いい所もある 好好

だから 自分は好好

 そして、「人は好好」。

イヤな人もいるけど ハオハオ いい人もいる 好好

人づきあいには、いろいろあるけど ハオハオ いいこともある 好好

だから 人は好好

 こんなふうに(自分なりにアレンジして)心の中で言ってみてください。少しは心が落ちつくのではないかと思います。

 きょうのしあわせ日記 「日誌をつける− 『3週間続ければ一生が変わる』




  3月30日(金曜日) 「国立競技場落成記念日」 1958年(昭和33年)3月30日に、
                  神宮外苑に国立霞ヶ丘陸上競技場が完成。
 きょうの幸福のヒントは、

なんのために生きるのか?

どうしてこんなに 悩んでしまうんだろう  ハオハオ 誰にでもそういうことはある

ハオ好 いいことじゃないの?  ?! よく考えればいいんだね!

 「問題解決のヒント」が参考になるかもしれません。

考ええるのは いいこと、考え過ぎるのは くよくよの元

 考えすぎないように、よく考えることができるようになれたらいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「深くものを考える− 『3週間続ければ一生が変わる』




  3月31日(土曜日) 「エッフェル塔の日」 1889年(明治22年)3月31日に、
                  パリでエッフェル塔の落成式が行われた。高さは約320m。
 きょうの幸福のヒントは、

休み休み考える

「ハオハオ」から始まる考えを「ハオハオ思考」と呼んでいます。

「ハオハオ、まぁいいか」のように、受け流す考え方。
「ハオハオ、このことを考えるのはよそう」のように、否定的な考えをストップする考え方。
「ハオハオ、いいことを始めよう」のように、いいきっかけにする考え方。
「ハオハオ、ホープホープ、ハウハウ」の3Hの考え方
「ハオハオ、いいことじゃない(?)」という、ハオ好発想

「ハオハオ」から始めよう!

 これらのように、「ハオハオ」はいい考え方をするきっかけになります。
「ハオハオ」は、自分の思考をコントロールするために役立つのです。
 きょうのしあわせ日記 「問題を書きだす− 『3週間続ければ一生が変わる』


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