若者よりも年寄りの方が幸せ

  「若者よりも年寄りの方が幸せ…は、嘘じゃなかった!!」(Japan Journals)より、

    人の幸福度とは、年齢と共に一旦ゆっくりと下降し始めるが、
    45歳あたりを境に再び緩やかな上昇に転じる。
    そしてほとんどの人が幸福度でU字型のグラフを描いたとされる

  幸福度は世界的にはU字カーブ、というのは過去の調査結果でもありました。
  ただし、「幸福度指標試案」(内閣府)によると、

    日本では高齢期に入っても他国に比べると幸福度が上昇していかない。

  ということです。

  これについては、他国に比べて
   日本人は「幸せ」という言葉をあまり使わないから(特に、男性は)
   「自分は幸せ」と思うことが少ないのではないか、
   と思ったりもします。

  単純に生活環境を比べたら、「日本は幸せな国」と言えるでしょう。
  その中で、いかに幸せに(幸せを感じて)暮らせるかです。

  年をとっても幸せに暮らすことは十分に可能だと思います。

  大事なのは、どうしたら幸せに暮らせるかを
   人生の経験の中で学ぼうとしているかどうかではないかとも思います。

  自分を育てよう、幸せになる能力を向上させよう、何かを学ぼうなどと
   心がけて生きていれば、きっと
   少しずつ幸せに暮らせるようになっていける、と思います。




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