年齢と幸福度の関係については、諸外国調査研究では、U字カーブをたどるとされる。つまり、熟年層に入る頃には自分の人生がある程度定まってくるので、人々は若い頃持っていた野心を実現することをあきらめざるを得ないから幸福度が下がる。その後の高齢期に入ってからは考え方を変え、後半の人生を楽しく充実させようと努力するから幸福度がまた高まるのではないかとの考察がなされている。幸福度は、世界的にはU字カーブだそうです。
しかし、日本では高齢期に入っても他国(たとえばアメリカ)に比べると幸福度が上昇していかない。
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