しあわせ日記


  4月11日(日曜日) 「ガッツポーズの日」 1974年(昭和49年)4月11日に、
                     WBCライト級タイトルマッチで挑戦者のガッツ石松がチャンピオンにKO勝ち。
                     両手を挙げて勝利の喜びを表わした姿が「ガッツポーズ」の始りと言われている。

 きょうの幸福のヒントは、

今年こそ卒業してやる!

 誰にもクセはあり、悪いクセもあるものです。
 やめようと思っても、クセはつい出てしまうものです。無意識に出るのがクセですから。
 悪いクセが出ても、ハオハオ。気づいてストップすれば、それでいい。好好。

悪いクセは ハオハオ   いいクセは 「好好」

 いいクセもあります。
 「ハオハオ」が心の口グセになると、幸せに過ごしやすくなるでしょう。

 きょうのしあわせ日記 「察知力とは − 『察知力』中村俊輔




  4月12日(月曜日) 「世界宇宙飛行の日」 1961年(昭和36年)4月12日に、
                     世界初の有人宇宙衛星船・ソ連のボストーク1号が打ち上げに成功。
 きょうの幸福のヒントは、

自分らしく生きる

 自分の将来は好好だと思えないとしたら、
  それは、まだ自分の道が見つかっていないのかもしれません。
 自分の将来が暗く思えてしまうのは、
  悲観的に考えているからでしょう。(そういうクセがあるのかもしれません)

 実際には、将来が確かに見えている人はいません。
  先が明るそうな(幸せになれそうな)道は見えるのかもしれません。

 自分の目の前の道を歩き、少しでも明るそうな道を選んでいけばいいのだと思います。
 そうすれば、誰の将来にも、いいことがあるし、幸せになれるのだと思います。
 たとえ、悪い選択をしてしまっても、
  そこからまた幸せに向かって歩き出せば、きっと幸せになれるでしょう。

自分の将来は 好好

 「自分の将来は好好」と思えれば、自分を大切にできるのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「人を思いやる力 − 『察知力』中村俊輔




  4月13日(火曜日) 「喫茶店の日」 1888年(明治21年)4月13日に、
                     東京・上野に日本初の喫茶店「可否茶館」が開業。
 きょうの幸福のヒントは、

落ち込まない

 いくら努力をしても、悪い結果になってしまうことはあります。
 すでに出てしまった結果はしかたがありません。過去を変えることはできません。
 悪い結果をただ嘆いていても、つらい気もちになるだけです。
 悪い結果の原因を、まわりのせいだと考えると、腹が立つでしょう。
  自分のせいだと考えると、情けなくなったり落ち込んだりしてしまうでしょう。

 悪い結果は、まず「ハオハオ(こういうこともある)」と受け入れたほうが、心が落ちつきます。
 その上で、これからどうしたいか、どうしたらいいかを考えたほうがいいでしょう。

 悪い結果(ハオハオ)も、もしかしたらいいこと(好好)に変えられるかもしれません。
 悪い結果を、いいきっかけ、いい経験、心のバネにできるかもしれません。
 今までは今までで(ハオハオ)、これからをよくするためには、不幸を幸せに変える考え方(ハオ好発想)ができたら、自分のためにいちばんいいのではないでしょうか。

 悪い結果になった時には、まずは「ハオハオ」と現実を受け入れることからだと思います。

悪いことは ハオハオ

 きょうのしあわせ日記 「ノートを書く − 『察知力』中村俊輔




  4月14日(水曜日) 「フレンドリーデー」 
                     「(友達って)4(よ)1(い)4(よ)(ね)」の語呂合せ。
 きょうの幸福のヒントは、

自省する

 過ちは、ハオハオ、そういうこともある(誰にでもあること)。

私が間違ってた   ハオハオ そういうこともある

 多少つらいのも、ハオハオ、しかたがない。

自分の過ちに気づけたのは 好好、いいこと

自分の過ちを認めるのは 好好、いいこと(勇気がいること?)

 人に迷惑をかけた時には、誠実に謝ろう。

過ちは 改めれば、ハオ好

過ちを いい経験にできれば、ハオ好

 悪いことも、「いいことかもしれない」と考えられたら、と思います。

 きょうのしあわせ日記 「小さな課題を一つずつ − 『察知力』中村俊輔




  4月15日(木曜日) 「ヘリコプターの日」 
                      ヘリコプターの原理を考え出したレオナルド・ダ・ビンチの誕生日。
 きょうの幸福のヒントは、

まず自分から

 幸せになれない人は、望む心(ホープホープ)が足りないのかもしれません。
 不幸になりやすい人は、望む心(ホープホープ)が強すぎるのかもしれません。

幸せを望むことは 好好    望みすぎるのは ハオハオ

 自分の心が何を望んでいるかを知り、

○○たらいいな (ホープホープ) ではどうしたら? (ハウハウ)

 自分に合った、いい望みをもてるようになることが、
  幸せになるためにはとても大切、だと最近私は思っています。

いいホープホープの習慣を身につけて 幸せに暮らせるようになりましょう

 きょうのしあわせ日記 「引き出し − 『察知力』中村俊輔




  4月16日(金曜日) 「ボーイズビーアンビシャスデー」 1877年(明治10年)4月16日に、
                      札幌農学校(現在の北海道大学農学部)の基礎を築いた教頭・クラーク博士が、
                      「Boys,be ambitious.(少年よ、大志を抱け)」という有名な言葉を残して北海道を去った。

 きょうの幸福のヒントは、

気分転換に音楽

 音楽は、いい気分転換になります。
 聴く音楽によって、なれる気分も変わります。
 こういう気分になりたい(元気を出したい、落ちつきたいなどの)時には
  「この音楽」というようなのがいろいろあるといいでしょう。

♪〜〜 好!好!  ♪〜〜 好好   ♪〜〜 好、好

 音楽に集中することで、イヤなことを考えなくてすみます。

 音楽を聴いていると、体も心もリラックスできる感じがします。

 いつでも、何もなくても、頭の中で音楽を流すことはできます。
 その時に合った音楽を流すと、やっていることをより楽しめることもあります。

音楽は 好好

 きょうのしあわせ日記 「体験を活かす意識 − 『察知力』中村俊輔




  4月17日(土曜日) 「恐竜の日」 1923年(大正12年)4月17日に、
                      アメリカの動物学者アンドルーズがゴビ砂漠へ向けて北京を出発。
                      その後5年間に及ぶ旅行中に、恐竜の卵の化石を世界で初めて発見。

 きょうの幸福のヒントは、

新入社員の4月ショック

「ハオハオ」の代表的な使い方に、「ハオハオ、まぁいいか」と「ハオハオ、そのままでいいよ」があります。どちらも“いいかげん”な感じがするかもしれません。

ハオハオ まぁいいか    ハオハオ そのままでいいよ

 生きていく中で苦しんでしまうのは、力が入りすぎている時が多いような気がします。考えすぎ、気にしすぎ、完璧を求めすぎ、まじめすぎ、頑張りすぎ、・・・。

○○は いいこと    ○○すぎは よくないこと

「○○すぎ」の時には、ちょっと肩の力を抜いてやるといい場合が多いのです。

「ハオハオ」を使うことで、肩(心)の力を抜くことができます。
 一年後には忘れてしまうような小さいことは、「ハオハオ、まぁいいか」と軽く受け流す。(すぐには)どうしようもない問題は、「ハオハオ、(今は)そのままでいいよ」と問題があることを受け入れてしまう。
 このような対応でも、大して問題ないことが多いのではないでしょうか。

「ハオハオ」(の語感)には、心の力を抜く効果があるようです。

 きょうのしあわせ日記 「壁を察知し、乗り越える − 『察知力』中村俊輔




  4月18日(日曜日) 「発明の日」 1885年(明治18年)4月18日に、
                      現在の「特許法」の元となる「専売特許条例」が公布。
 きょうの幸福のヒントは、

おでかけBGM

 「春は、とっても好好」ですね。

温かい陽射しは 好好           春風も 好好

 春の花が 好好           お花見が 好!好!

春の食べ物が 好好          春の行楽は 好好

    春は別れの季節 ハオハオ     春は出会いの季節 好好

 好好な春をできるだけ楽しめたらいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「次へ活かせば「失敗はない」 − 『察知力』中村俊輔




  4月19日(月曜日) 「最初の一歩の日」 1800年(寛政12年)閏4月19日、
                      伊能忠敬が蝦夷地の測量に出発。
 きょうの幸福のヒントは、

幸福を感じられる心

 好好な心とは、物事を受け入れられる広い心、人を受け入れられるやさしい心、自分を受け入れられる強い心、気分よく過ごせるおおらかな心、幸せを感じられる素直な心、・・・。

広い心 やさしい心 強い心 素直な心・・・

 何をやるかも大事ですが、どんな心で過ごせるかがすごく大切なのではないでしょうか。
 「いつも心に好好を」と、好好な心で過ごせたらいいですね。

 きょうのしあわせ日記 「「考える力」を磨いていく − 『察知力』中村俊輔




  4月20日(火曜日) 「郵政記念日」 1871年(明治4年)3月1日(新暦4月20日)に、
                      それまでの飛脚制度に代わり新しく郵便制度を実施。(郵便のスタート
 きょうの幸福のヒントは、

夢をもって生きる

 「夢をもつ」のは、いいことです。
 夢の実現は自分の幸せに結びつくものです。
 その前に、夢をもってイキイキと生きられるのではないでしょうか。

夢をもつことは 好好

 自分に合った夢をもつことが大事だと思います。
 自分に合わない夢をもっても、本当に幸せにはなれないのではないでしょうか。(たとえば、人からの評価だけを目的とした、自分が心から望んでいることでない夢)
 自分に合わない夢は自分を苦しめるだけに終わることもあると思います。(たとえば、自分には叶えられると思えない夢)

自分に合わない夢は ハオハオ

 自分に合った夢とは、自然にやる気が出て、あまり苦にせずに、いい努力が続けられ、イキイキと生活できるような、そんな夢ではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「100%で生きれば成功 − 『察知力』中村俊輔


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