
読書日記
人を思いやる力
『察知力』(中村俊輔)より、
サッカーに関してはもちろん、人として“空気が読める力”は、重要なことだと思っている。
この空気を読む力、察知する力は、人を思いやる力でもある。
相手を知り、自分を知り、そして何をすべきか、どういう言葉を発するべきかを考える。
そういう気持ちがあれば、人間関係はスムーズに運ぶだろうし、どんな仕事であっても、自分の力を発揮するきっかけをもたらしてくれる。
KYの(空気が読めない)人は、人間関係にしても仕事にしても、うまくいかないことが多いのでしょう。
空気を読むということは、その場にいる人の心を読む、状況の変化を読む、問題に気づくというような「察知」ができるということなのでしょう。
そのためには、人を思いやる力・思いやりの心が大切なのだと思います。
相手(の心や現状の問題)を知った上で、自分の性格や能力に合った言動をとることができればいいのでしょう。
『彼を知り己れを知れば、百戦してあやうからず』 孫子
まずは相手や自分をよく知ること、そのためには「察しようと心がける」(思いやる)ことが大事なのではないでしょうか。