しあわせ日記


  10月21日(木曜日) 「あかりの日」 1879年(明治12年)10月21日に、
                       エジソンが日本・京都産の竹を使って白熱電球を完成させた。
 きょうの幸福のヒントは、

相手の気もちを考えてみる

思いやりのある人は 好好

ところで 思いやりって何?

 一つには、人を不幸にしないこと。
  人にイヤな思いをさせない、人を傷つけるようなことをしない、・・・。
 一つには、人を幸せにすること。
  人にやさしくする、人を喜ばす、人のためになることをする、・・・。

では、どうしたら? 思いやりをもてるの?

 まずは、相手のことを気にかける、相手に関心や興味をもつ。
 次に、相手の心(感情・望み・考え)を察する/想像する。
 そして、相手のためを考える、相手の幸せを考える。

 と、頭で考えても、それを行動に移すのは難しいことかもしれません。

好好な心で 人に接することができたらいいな

 と、心がけるのを続ければいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「自己執着が強い人 − 「くよくよする人・しない人」




  10月22日(金曜日) 「平安遷都の日」 794年(延暦13年)10月22日に、
                       桓武天皇が長岡京から平安京に遷都した。
 きょうの幸福のヒントは、

小さいことにくよくよしない

 ちょっとぐらいイヤなことあっても、小さいことは「ハオハオ、まぁいいか」で済ませてしまったほうがいいでしょう。

××× イヤだなぁ   ハオハオ まぁいいか

 何かイヤなことがあった時、その事を考え続けるとさらにイヤな気もちになってしまうことが多いのです。
 そんな時に「ハオハオ、まぁいいか」と軽く済ますことができるのとできないのでは大きな違いです。

 たとえば、

電車内でマナーの悪い人がいた  ハオハオ まぁいいか

仕事で小さいミスをしてしまった   ハオハオ まぁいいか

あいさつしない人がいる       ハオハオ まぁいいか

イヤミなことを言われた        ハオハオ まぁいいか

傘を持ってくるのを忘れた      ハオハオ まぁいいか

ちょっとサボってしまった       ハオハオ まぁいいか

「ハオハオ」と受け流すメリットは、まずは気もちが少しラクになれることです。そのことを問題化しないことにより、何もしなくても(考えなくても)よくなります。また、イヤなことを考えていたはずの時間を、他のことに使えるというメリットも大きいのです。

 きょうのしあわせ日記 「生活に支障がないならそのままでいい − 「くよくよする人・しない人」




  10月23日(土曜日) 「電信電話記念日」 1869年(明治2年)9月19日(新暦10月23日)に、
                       東京〜横浜で公衆電信線の建設工事が始まった。(電信・電話の歴史年表
 きょうの幸福のヒントは、

幸せの条件?

 幸せになるためには、「今は幸せ」と思えるようになることが大切だと思います。

 ふだん出会う小さな幸せに(好!好!と)気づけるようになり、
 自分がもっている幸せを(好好と)感じられるようになり、
 今できるやりたいことがいくつかでも(好好と喜んで)できるようになれば、
 「今は、好好(幸せ)」と思えるようになれるのではないでしょうか。

 多少問題があっても、

悪いことは ハオハオ  いいことは 好!好!

 と思えるようになれば、
 「今は(それなりに)好好(幸せ)」と思えるのではないでしょうか。

 多くの人は、今の生活が大きく変わらなくても、「今は好好」と思えるようになれるのではないかと思います。

今は好好

 きょうのしあわせ日記 「抱いていいクヨクヨ感と取り除いた方がいいクヨクヨ感 − 「くよくよする人・しない人」




  10月24日(日曜日) 「国連デー」 1945年(昭和20年)10月24日に、
                       ソ連の国際連合憲章への批准により、国際連合が発足。(国連の成立と目的
 きょうの幸福のヒントは、


 「秋は、とっても好好」ですね。

    秋晴れは 好好           高くて青い空が 好好

温かい陽射しは 好好      でも、さわやかな秋風は 好好

コスモスの花が、色とりどりで 好好   黄色いセイタカアワダチソウも (雑草だけど)好好

ススキの白い穂も 好好              赤トンボは 好好

    紅葉も 好好                夕焼けも 好好

 好好な秋をできるだけ楽しめたらいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「気分転換を図る − 「くよくよする人・しない人」




  10月25日(月曜日) 「民間航空記念日」 1951年(昭和26年)10月25日に、
                       日本航空が一番機の「もく星号」で東京〜大阪〜福岡間の運航を開始。(JAL's History
 きょうの幸福のヒントは、

人生の価値

 人生、悪いこともあるけど、いいこともあります。

悪いことは ハオハオ  いいことは 好!好!

 悪いことがあっても、それをどのくらい「ハオハオ」と思えるようになるか。
 いいことを、どのくらい(たくさん/強く)「好!好!」と思えるようになるか。
 それによって、人生に対するイメージや感じ方が大きく変わると思います。

 いいことも悪いことも、人生はいろいろあるから面白いと考えることもできそうです。

 「人生は好好」と思えるようになれたらいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「前向きに行動し、学ぶ − 「くよくよする人・しない人」




  10月26日(火曜日) 「原子力の日」 1963年(昭和38年)10月26日に、
                       茨城県東海村の日本原子力研究所で、日本初の原子力発電が行われた。
                       1956年(昭和31年)のこの日に、日本が国際原子力機関(IAEA)に加盟。

 きょうの幸福のヒントは、

目的意識を明確にする

 夢や目標をもっている人には、3Hの考え方を心がけることをおすすめします。
「ハオハオ」をきっかけに、「夢が叶ったらいいな」「目標が達成できたらいいな」と考え、続けて「ではどうしたら?」と考えるようにすればいいのです。

ハオハオ  目標が達成できたらいいな  ではどうしたら?

 今できることがあるのなら、すぐに思い出して始めることができます。目標達成に向けて前進することができるのです。前進を繰り返せば、それだけ達成に近づけます。
 目標達成のためにアイデアが必要な場合には、「ではどうしたら?」と何度も考え続けることが、いいアイデアにつながるのだと思います。

 夢や目標を実現するためには、「(ハオハオ。)○○たらいいな。ではどうしたら?」と考え続け、少しずつでも前進すればいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「興味の幅を広げる − 「くよくよする人・しない人」




  10月27日(水曜日) 「読書の日」 
                       「読書週間」の1日目の日。(読書推進運動協議会
 きょうの幸福のヒントは、

本を読んでも・・・

読書は 好好、おもしろい   感動できることもある 好!好!

 読書をすることで、心が落ち着いたり、やすらいだりすることもあります。
 元気ややる気や勇気が湧いてくることもあります。

 読書で知識を得られる、「知る喜び」もあるのではないでしょうか。
 読書で得たことが何かの役に立てば、とても有意義でしょう。

自分が幸せになるために 少しでも役に立ったら、好!好!

 きょうのしあわせ日記 「少しずつでいい − 「くよくよする人・しない人」




  10月28日(木曜日) 「速記記念日」 1882年(明治15年)10月28日に、
                       田鎖綱紀が東京・日本橋で初の速記講習会を開催した。(日本ABC協会
 きょうの幸福のヒントは、

相手によってつきあい方を変える

 世の中には、イヤな人も、合わない人もいます。

どうも 合わない人がいる   ハオハオ そういう人もいる

ホープホープ どうしたいの?       そのままでもいいか

ハウハウ では、どうしたら?      それなりにつきあえればいい

 うまくつきあおうと無理をしないで、それなりにつきあうことができればいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「まじめは幼さの裏返し − 「明日への思い」




  10月29日(金曜日) 「ホームビデオ記念日」 1969年(昭和44年)10月29日に、
                       ソニーと松下電器が家庭用VTRの開発を発表。
                       ソニーはベータ方式、松下電器はVHS方式を採用。

 きょうの幸福のヒントは、

ハッピー・ウォーキング

 歩くのは大変なこと・イヤなこと(ハオハオ)ですか?
 それとも、歩くのは楽しいこと・好きなこと(好好)ですか?
 (私は、歩くのは大好好です)

 歩くのは、気もちがいい。身体を動かし、健康にもいいでしょう。
 自然など、いろんな好好に出会える可能性があります。
 自由に幸せなことを考えやすいでしょう。

 「歩くのは好好」と思えるようになれば、
 1日の中で何回かは、好好な気もちになれるでしょう。
 それだけでも、気分よく、幸せに暮らせるような気がします。

歩くのは、好好 ハッピー・ウォーキング

 きょうのしあわせ日記 「素敵な不まじめを楽しむ − 「明日への思い」




  10月30日(土曜日) 「紅葉忌」 小説家・尾崎紅葉の忌日。
 きょうの幸福のヒントは、

仕事に夢なく頑張れない

 「働くことは好好」と思える人は幸せでしょう。

 働くのはそれなりに大変でしょう。(ハオハオ)
 うまくいかないことも多いでしょう。(ハオハオ)
 つらいこともあるでしょう。(ハオハオ)

働く時にはいろんなことがある ハオハオ   でも、いいこともある 好好

 働くことは誰かのためになっているでしょう。(好好)
 働くことで(収入を得て)生きていけることは、
   とても幸せなことです。(好!好!)

 どうせ働くのなら、イヤイヤやるよりも、好好と喜んで働けたほうがいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「逃げ道を用意する − 『モタさんの落ち込みやすい人の“大丈夫!”な考え方』




  10月31日(日曜日) 「ハロウィン」 キリスト教の聖人の祝日「万聖節」の前夜祭。
 きょうの幸福のヒントは、

遊び心

 好好な心とは、物事を受け入れられる広い心、人を受け入れられるやさしい心、自分を受け入れられる強い心、気分よく過ごせるおおらかな心、幸せを感じられる素直な心、・・・。

広い心 やさしい心 強い心 素直な心・・・

 何をやるかも大事ですが、どんな心で過ごせるかがすごく大切なのではないでしょうか。
 「いつも心に好好を」と、好好な心で過ごせたらいいですね。

 きょうのしあわせ日記 「喜びのタネを育てる − 『モタさんの落ち込みやすい人の“大丈夫!”な考え方』


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