くよくよするのはもともと気分が抑うつ的になっているからである。だから抑うつ気分を変えないで、頭だけで「くよくよするのを止めよう」と思っても、なかなかくよくよするのを止められない。悪いことがあって悪い気もちが強くなると、その後も悪い気分として残ります。気分が悪いと、つい悪いことを想い出して不幸になる考え方をし、また悪い気もちになりやすいのです。(“くよくよ”“イライラ”の悪循環)
抑うつ気分の時には、気分転換を図ることである。運動をすること、明るい人と付き合うこと、早寝早起きを実行することなどである。
毎日の生活をきちんきちんとしていれば自然と抑うつ気分が取れて、最終的にはくよくよしない傾向のほうが強くなる。
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