しあわせ日記


  5月21日(水曜日) 「リンドバーグ翼の日」。 1927年(昭和2年)5月21日に、
             リンドバーグがパリに到着し、大西洋無着陸横断飛行に成功。(リンドバーグの風景
 きょうの幸福のヒントは、

××しない

忘れることは ハオハオ、そういうこともある

 つい忘れてしまうのは、しかたがありません。
 もし、大事なことなら、何か忘れない工夫ができたらいいでしょう。

忘れられない   ハオハオ 忘れられなくてもいい

 「忘れよう」と思っても、忘れられるものではありません。
 ふと想い出してしまっても、
 「ハオハオ、これ以上考えるのはやめよう」とその事を考えるのをストップし、
 「こんな事を考えるよりも、いいことを始めよう」と考えを切り替えられればいいのです。

不幸なことを 忘れられるのは、好好

 「忘れる」という人間の能力も、すごく大事なことだと思います。

 きょうのしあわせ日記 「物事の見方 − 「気持ちがラクになる考え方」




  5月22日(木曜日) 「ガールスカウトの日」。 1947年(昭和22年)5月22日に、
                       第二次大戦で中断されていた日本のガールスカウトを再興する為に
                       準備委員会が発足。(ガールスカウトの歴史

 きょうの幸福のヒントは、

人を愛することで重要なこと

人を愛するのは 好好  「愛してくれない」と、不幸になるのは ハオハオ

 自分から実践することで幸せになれる「愛とは、人を幸せにする」こと。
 「(幸せにしたい)人を幸せにすることが自分の幸せ」と思える人は、幸せになりやすいでしょう。

愛する人といっしょの時は、好好 幸せを感じよう

愛する人に、好好な心で 接するように心がけよう

愛する人の幸せを考え 実践しよう

共に幸せになれる 夢や目標を見つけよう

互いの困難は 共に乗り越えよう

 人を愛する幸せを感じられるようになれたらいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「今日を楽しみながら必死に生きる − 「気持ちがラクになる考え方」




  5月23日(金曜日) 「キスの日」。 1946年(昭和21年)、
              日本で初めてキスシーンが登場する映画『はたちの青春』が封切り。
 きょうの幸福のヒントは、

「楽しむ」という人生の目的

笑うことは 好好

 実際に、笑いの効用はいろいろあるようです。
 愉快な気もちになる、心の中が明るくなる、力が抜ける、リラックスできる、免疫力が高まる、自然治癒力が高まる、ストレス解消につながる、・・・

 笑うフリ(動作)をするだけでも笑いの効用があるそうです。

ハッハッハ 好!好!

 なんとなく元気がない時には、「笑う」ことを(フリでも)心がけてみるのもいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「お気楽を装う − 「気持ちがラクになる考え方」




  5月24日(土曜日) 「ゴルフ場記念日」。 1903年(明治36年)5月24日に、
                             日本初のゴルフ場「神戸ゴルフ倶楽部」がオープン。
 きょうの幸福のヒントは、

器が小さい人間?

 ちょっとぐらいイヤなことあっても、小さいことは「ハオハオ、まぁいいか」で済ませてしまったほうがいいでしょう。

××× イヤだなぁ   ハオハオ まぁいいか

 何かイヤなことがあった時、その事を考え続けるとさらにイヤな気もちになってしまうことが多いのです。
 そんな時に「ハオハオ、まぁいいか」と軽く済ますことができるのとできないのでは大きな違いです。

 たとえば、

電車内でマナーの悪い人がいた  ハオハオ まぁいいか

仕事で小さいミスをしてしまった   ハオハオ まぁいいか

あいさつしない人がいる       ハオハオ まぁいいか

イヤミなことを言われた        ハオハオ まぁいいか

傘を持ってくるのを忘れた      ハオハオ まぁいいか

ちょっとサボってしまった       ハオハオ まぁいいか

「ハオハオ」と受け流すメリットは、まずは気もちが少しラクになれることです。そのことを問題化しないことにより、何もしなくても(考えなくても)よくなります。また、イヤなことを考えていたはずの時間を、他のことに使えるというメリットも大きいのです。

 きょうのしあわせ日記 「どうでもいい人が何を言おうと気にしない − 「気持ちがラクになる考え方」




  5月25日(日曜日) 「食堂車の日」。 1899年(明治32年)5月25日に、
          山陽鉄道・京都〜三田尻(現在の防府)で日本初の食堂車が走った。(思い出の食堂車
 きょうの幸福のヒントは、

自殺対策に関する意識調査

 すごくつらい時には、自分を助けてあげよう。つらいままの自分を放っておくのは自分を大切にしていません。

つらい      ヨシヨシ もういいんだよ

 つらい時に自分を責めるのは、自分をいじめているようなものです。

つらい 自分はダメだ   ハオハオ 自分をいじめるのはやめよう

 そういう時には、自分を責める考えをストップしたほうがいいのです。
 たとえば、

☆大きな失敗をしてしまった時、ちゃんと反省をしたのなら、

ハオハオ、もういいんだよ 自分を責めるのはやめよう

☆人に悪いことをしてしまった時、ちゃんと謝ったのなら、

ハオハオ、もういいんだよ 自分を責めるのはやめよう

☆目標を達成できなかった時、それなりに頑張ったのなら、

ハオハオ、もういいんだよ 自分を責めるのはやめよう

 自分をいじめるのではなく、自分を助ける方法を考えてあげたほうがいいのです。
 たとえば、

☆すごく疲れた時には、

ハオハオ、もういいんだよ 少し休もう

☆いじめられていて、自分だけではどうしようもなかったら、

ハオハオ、もういいんだよ 人に助けを求めよう

 あきらめずに、助けを求め続けよう。

☆絶望しそうになった時には、

ハオハオ、もういいんだよ (生きるためには)やめてもいいんだよ

 学校も、仕事も、人間関係も、・・・。生きること以外はやめてもいいのです。

「自分を助けよう」などと考えたことがないという人も多いでしょう。そういう習慣がない人はつい忘れてしまってなかなかできないものですが、「ハオハオ」を身につけると、「自分を助ける」ことができるようになれます。

 つらくて、つらくて、どうしようもなかったら、

ハオハオ もういいんだよ  (そう思える自分は 好好)

 きょうのしあわせ日記 「自分らしく生きる − 「気持ちがラクになる考え方」




  5月26日(月曜日) 「東名高速全線開通記念日」。 1969年(昭和44年)5月26日に、
                                大井松田IC〜御殿場ICが開通し、東名高速道路が全線開通。
 きょうの幸福のヒントは、

無い不幸? 有る幸福

 平和な国・社会で暮らせることは、幸せなことだと思います。
 平和な人間関係・平和な家庭も、幸せに暮らすためには重要でしょう。
 そしてやっぱり、平和な心が大事なのではないでしょうか。

平和は 好好

 平和の幸せには、なかなか気づけないのかもしれません。
 争いがあってつらい思いをした時に、平和の幸せがわかる人はいるでしょう。

 人間関係はいつも平和というわけにはいかないかもしれませんが、できるだけ心の平和を保てるようになれたら、と思います。

どうしたら 平和な心でいられるんだろう?

まずは、いいことは 好!好!  悪いことは ハオハオ

 きょうのしあわせ日記 「善悪の基準が幸せの感覚 − 「今を生きる」市川團十郎




  5月27日(火曜日) 「百人一首の日」。 1235年(文暦2年)5月27日に、
                              藤原定家によって小倉百人一首が完成された。
 きょうの幸福のヒントは、

夢も希望もない

 希望がもてるだけで、心の中が少しは明るくなります。

希望があるのは 好好   希望がないのは ハオハオ

 希望がないと思うのは、自分の将来に幸せがないのではなく、
 今の自分に希望をもつ力が足りないだけなのだと思います。

 今は、落ち込んだりしていて、心のパワー(元気など)が足りないのかもしれません。
 今はまだ希望を想像する能力が足りないのではないでしょうか。
 悲観的な考え方をするクセがあるのかもしれません。

 自分の心を育てていくことで、希望をもてるようになれたら、と思います。

 きょうのしあわせ日記 「まず自分を愛することから − 『愛について』五木寛之




  5月28日(水曜日) 「花火の日」。 1733年(亨保18年)5月28日に、
         隅田川で水神祭りの川開きが行われ、慰霊を兼ねた花火が打ち上げられた。(日本の花火
 きょうの幸福のヒントは、

迷いすぎて苦しまない

 選択に迷った場合には、「あっちもハオハオ、こっちもハオハオ」という考え方をおすすめします。
「あっちを選んでよし、こっちを選んでもよし」と考えられるようにすることで、選択をしやすくする方法です。

あっちも ハオハオ   こっちも ハオハオ

 たとえば、
「この仕事を選んでも良さそうだし、あの仕事も良さそう」
「転職するのもいいし、今の仕事を続けるのもいいんじゃないか」
「結婚するのも幸せ、独身でもいろんな幸せがある」
「新しいことを始めるのもいいし、今はこのままでもいいんじゃないか」
 このように考えられれば、どちらでもいいわけですから、選びやすくなります。

 ある程度考えたのなら、そこで力を抜いて「どっちでもいいんじゃないの」と考えたほうが(悩み続けるより)いいのではないでしょうか。

こっちにしようか? あっちにしようか?    ハオハオ

そんなに迷うのなら どっちでもいいんじゃない?   そうかなぁ?

あっちもハオハオ、こっちもハオハオって 考えてみれば  ?! やってみます

「あっちもハオハオ、こっちもハオハオ」と考えることで、少しはラクに決断できることが多くなるでしょう。

 きょうのしあわせ日記 「仕事への愛 − 『愛について』五木寛之




  5月29日(木曜日) 「エベレスト登頂記念日」。 1953年(昭和28年)5月29日に、
                 ニュージーランドのエドモンド・ヒラリーらが、世界で初めてエベレスト登頂に成功。
 きょうの幸福のヒントは、

“人の目”より“自分の気持ち”

人に迷惑をかける“わがまま”は ハオハオ

人に迷惑をかけない“わがまま”なら 好好

自分らしくできる“我がまま”は 好!好!

 まわりの人を大切にするのはいいことです。
 でも、そのために自分らしく生きられないのは、自分にとってよくないでしょう。

ちょっとぐらいの“わがまま”は ハオハオ   その分 好好なことをしよう

 きょうのしあわせ日記 「小さなものへの愛 − 『愛について』五木寛之




  5月30日(金曜日) 「ゴミゼロの日」。 「5(ゴ)3(ミ)0(ゼロ)」の語呂合せ。
 きょうの幸福のヒントは、

心静かな時間をもつ

 やすらぎは、身体にも心にも、いいことです。

やすらぎは 好好

 自分がやすらげる、事/物/人/場所/時などを知り、1日の中に15分でも30分でもやすらげる時間をもてたらいいのではないでしょうか。

 たとえば、

やすらげる音楽を聴く 公園など静かな場所でたたずむ

好きな人と静かな時を過ごす おフロにゆっくり入る

 いろんなやすらぎ方を工夫できるのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「言葉を愛する − 『愛について』五木寛之




  5月31日(土曜日) 「世界禁煙デー」。 国際デーの一つ。(たばこと健康
 きょうの幸福のヒントは、

就職地で迷う

 選択に迷った場合には、「あっちもハオハオ、こっちもハオハオ」という考え方をおすすめします。
「あっちを選んでよし、こっちを選んでもよし」と考えられるようにすることで、選択をしやすくする方法です。

あっちも ハオハオ   こっちも ハオハオ

 たとえば、
「この仕事を選んでも良さそうだし、あの仕事も良さそう」
「転職するのもいいし、今の仕事を続けるのもいいんじゃないか」
「結婚するのも幸せ、独身でもいろんな幸せがある」
「新しいことを始めるのもいいし、今はこのままでもいいんじゃないか」
 このように考えられれば、どちらでもいいわけですから、選びやすくなります。

 ある程度考えたのなら、そこで力を抜いて「どっちでもいいんじゃないの」と考えたほうが(悩み続けるより)いいのではないでしょうか。

こっちにしようか? あっちにしようか?    ハオハオ

そんなに迷うのなら どっちでもいいんじゃない?   そうかなぁ?

あっちもハオハオ、こっちもハオハオって 考えてみれば  ?! やってみます

「あっちもハオハオ、こっちもハオハオ」と考えることで、少しはラクに決断できることが多くなるでしょう。

 きょうのしあわせ日記 「時間を愛する − 『愛について』五木寛之


    最新のしあわせ日記

この前の日記

幸せ雑記

ホームページ