きょうの幸福のヒントは、
母に感謝していること
感謝された人も幸せですが、感謝した人も幸せです。
心から感謝できると、幸せな気もちになれます。
ありがたいなぁ 好好 お陰様で 好好
感謝の気もちがあっても、言動に表さなければ、伝わらないでしょう。
「言わなくてもわかる」かどうかは疑問です。少なくとも確かにはわかりません。
ちゃんと伝えたほうが、確かにわかり、相手も自分も幸せな気もちになれるでしょう。
「ありがとう」 「どういたしまして」
きょうのしあわせ日記 「自尊心のカギは自己コントロール」 − 『すぐに役立つとっておきの考え方』
きょうの幸福のヒントは、
心を大切にして生きる
好好な心とは、物事を受け入れられる広い心、人を受け入れられるやさしい心、自分を受け入れられる強い心、気分よく過ごせるおおらかな心、幸せを感じられる素直な心、・・・。
広い心 やさしい心 強い心 素直な心・・・
何をやるかも大事ですが、どんな心で過ごせるかがすごく大切なのではないでしょうか。
「いつも心に好好を」と、好好な心で過ごせたらいいですね。
きょうのしあわせ日記 「否定的な感情の害」 − 『すぐに役立つとっておきの考え方』
きょうの幸福のヒントは、
目的意識を明確にする
「夢をもつ」のは、いいことです。
夢の実現は自分の幸せに結びつくものです。
その前に、夢をもってイキイキと生きられるのではないでしょうか。
夢をもつことは 好好
自分に合った夢をもつことが大事だと思います。
自分に合わない夢をもっても、本当に幸せにはなれないのではないでしょうか。(たとえば、人からの評価だけを目的とした、自分が心から望んでいることでない夢)
自分に合わない夢は自分を苦しめるだけに終わることもあると思います。(たとえば、自分には叶えられると思えない夢)
自分に合わない夢は ハオハオ
自分に合った夢とは、自然にやる気が出て、あまり苦にせずに、いい努力が続けられ、イキイキと生活できるような、そんな夢ではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「肯定的な面に目を向ける」 − 『すぐに役立つとっておきの考え方』
きょうの幸福のヒントは、
力を抜く
「ハオハオ」の代表的な使い方に、「ハオハオ、まぁいいか」と「ハオハオ、そのままでいいよ」があります。どちらも“いいかげん”な感じがするかもしれません。
ハオハオ まぁいいか ハオハオ そのままでいいよ
生きていく中で苦しんでしまうのは、力が入りすぎている時が多いような気がします。考えすぎ、気にしすぎ、完璧を求めすぎ、まじめすぎ、頑張りすぎ、・・・。
○○は いいこと ○○すぎは よくないこと
「○○すぎ」の時には、ちょっと肩の力を抜いてやるといい場合が多いのです。
「ハオハオ」を使うことで、肩(心)の力を抜くことができます。
一年後には忘れてしまうような小さいことは、「ハオハオ、まぁいいか」と軽く受け流す。(すぐには)どうしようもない問題は、「ハオハオ、(今は)そのままでいいよ」と問題があることを受け入れてしまう。
このような対応でも、大して問題ないことが多いのではないでしょうか。
「ハオハオ」(の語感)には、心の力を抜く効果があるようです。
きょうのしあわせ日記 「自分を無条件に受け入れる」 − 『すぐに役立つとっておきの考え方』
きょうの幸福のヒントは、
人に気を使うのはいいこと
人に気を使うのは 好好 気を使いすぎるのは ハオハオ
人に気を使うのはいいことです。
人づきあいで疲れてしまうのは、気を使いすぎるからでしょう。
よくないのは「過ぎる」ことです。
人に気を使ってもいい時は 好好と使い、使いたくない時は 使わなくてもいい
人に気を使う時には、イヤイヤではなく、進んで(喜んで)使えば、疲れも少ないのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「自分で自分を認める」 − 『すぐに役立つとっておきの考え方』
きょうの幸福のヒントは、
生活を楽しむ意識
楽しむのはいいことです。
でも、「楽しもう」となかなか思えない人も多いのではないでしょうか。
楽しむと、自分の目標を達成できなくなる?
楽しむことに、価値はない? 幸せと思えない?
楽しむことは、悪いこと?
つらいだけの努力はなかなか続かないでしょう。
「楽しむ」ことが、いい努力を続けることにもつながるのではないでしょうか。
心から楽しめれば、幸せを感じることができるでしょう。
楽しむことは 好好
もちろん、生活のすべてを楽しむことはできないでしょう。
大変なことや、悩ましいこともあるでしょう。
でも、「楽しむのはいいこと」「楽しもう」という気もちになれれば、それなりに楽しむことはできるのではないかと思います。
きょうのしあわせ日記 「競争しないことを選ぶ」 − 『すぐに役立つとっておきの考え方』
きょうの幸福のヒントは、
正のスローガン
実際に、幸せになるためには、そういう生活を心がける必要があります。そのために役立つのが、「ハオハオで行こう!」という心構え(ハオハオ精神)であり、自分へのかけ声です。
いいことは 好!好! 悪いことは ハオハオで行こう!
気分よく過ごそう 気分は好好で行こう!
もう少しラクに人とつきあおう 人はハオハオで行こう!
もっと自分を大切にしよう 自分は好好で行こう!
ちょっと前向きに考えよう 3Hの考え方で行こう!
いいように考えよう ハオ好で行こう!
幸せに生きよう 好!好!「幸せだなぁ」で行こう!
このように、「ハオハオ」を身につける努力を続ければ、少しずつラクに過ごせるようになれ、幸せに暮らせるようになれるでしょう。
きょうのしあわせ日記 「間違った考え方を変える」 − 『すぐに役立つとっておきの考え方』
きょうの幸福のヒントは、
幸福度は年齢に比例
歳をとることは ハオハオ(当たり前)
歳をとると、ちょっとずつ老化現象が現れます。(若い人にはわからないでしょうが)
でも、(それをふつうに受け入れて)苦にしなければ、自然に慣れ、ふつうに生活できるものだと思います。
歳をとることは、経験を積み重ねることでもあります。
「自分を育てよう」と心がけている人は、「1年前に比べたら少しは幸せに暮らせるようになれた」と思えるでしょう。
歳をとることは 好好
歳をとる毎に、少しずつ幸せになっていけたら、いちばん幸せなのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「悪習を良い習慣と入れ替えれる」 − 『すぐに役立つとっておきの考え方』
きょうの幸福のヒントは、
幸福を力に
いいことは、好!好! と素直に喜ぼう
好好を力に ○○たらいいな ではどうしたら?
夢や目標がある人は 努力の力に
幸せにしたい人がいる人は 愛の力に
もっと幸せになりたい人は 幸せの力に
「幸せを力に」さらに幸せになれるようになれたらいいのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「自尊心は他尊心につながる」 − 『すぐに役立つとっておきの考え方』
きょうの幸福のヒントは、
する不安、しない不安
不安を感じるのは、ハオハオ、そういう時もある。
不安は、好好。将来の不幸に備えるための注意信号。
今できることを考えてやればいい。
今できることがなければ、ハオハオ、その時はその時。
不安になりすぎるのは、ハオハオ。
不安は、悪い想像をすることで、自分が創り出している。
悪い想像をストップすれば、不安も消える。
考えてもわからない将来のことは、ハオハオ、なるようになる。
できることがあれば(好好) やる あとは、ハオハオ なるようになる
まだ来ない将来のために、今不幸な気もちになるのはやめましょう。
不確かな将来よりも、今を大切にしたほうがいいのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「人生を向上させる第一段階」 − 『すぐに役立つとっておきの考え方』
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