「米国人は年を取るほど幸福率上昇」(CNN)によると、
米国では年を取るほど自分は幸せだと感じる人が増える
という調査結果があるそうです。
『幸福であるには、欲望を減らすか持ち物を増やすかすればよい』
というフランクリンの言葉がありますが、
年を取るに従って持ち物が増えていくというよりも、
年を取るに従って欲望が減っていくという気がします。
また、養老孟司さんが『バカの壁』の中に、
「幸福感=幸せを感じる能力×物事」という式を書いています。
年を取るに従って幸せを感じる能力が向上して
少しずつ幸せになっていけたらいいのではないでしょうか。
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