きょうの幸福のヒントは、
習慣的気分転換
「好好?(気分はどう?)」のように自分に聞くことで、その時の自分の気分に気づくことができます。
好好 かな?
生活の中で、自分の気分に気づける人は少ないのではないでしょうか。
「ハオハオ」を心がけると、自分の気分に気づけ、気分をいいほうに変えるきっかけになります。
気分がいい時には、「好!好!」と確認でき、さらに気分がよくなります。
ハオ・アー・ユー? ファイン! 好!好!
気分がよくない時には、その時にできる気分転換法を実践する習慣をつけましょう。
「好好(?)」は気分転換のきっかけになります。
ニイ好? 不好 ハオハオ 気分転換しよう!
気分がまぁまぁの時には、「好好(いいんじゃないの)」と思えば、少しは気分がよくなります。
ハオにちは まぁまぁかな 好好
「ハオハオ(じゃない)?」と考えてみることは、「ハオハオ」の有効な使い方の一つです。
特に考える対象がない時には、今の気分のことだと考えるようにすれば、自分の気分に気づけます。中国語の「ニイ好?」(ごきげんいかが?)を、自分に向けて「我好?」にした感じの使い方です。
気分は好好
と、思える時が多くなれたら、と思います。
きょうのしあわせ日記 「悩みは欲望から」 − 『自分のこころがすっきり見える51のヒント』
きょうの幸福のヒントは、
春の食べ物
「春は、とっても好好」ですね。
温かい陽射しは 好好 春風も 好好
春の花が 好好 お花見が 好!好!
春の食べ物が 好好 春の行楽は 好好
春は別れの季節 ハオハオ 春は出会いの季節 好好
好好な春をできるだけ楽しめたらいいのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「自分なりの楽しみを見つける」 − 『自分のこころがすっきり見える51のヒント』
きょうの幸福のヒントは、
季節を愉しむ
桜の花はだいぶ散ってしまいましたが、春の花は他にもたくさんあります。
近ごろ、白い花がよく目につきます。
木ので目立つ「コブシ」か「ハクモクレン」が 好好 どっちか区別はつきませんが 好好
地上では「雪柳」が 好好 「沈丁花」も 好好
いろいろと春を楽しめたらいいですね。。
春は 好好
きょうのしあわせ日記 「感情がコントロールできない要因」 − 『自分のこころがすっきり見える51のヒント』
きょうの幸福のヒントは、
将来の自分は今の自分から
今までのことは ××でも、ハオハオ
今からが大事 で、どうしたい?
○○たらいいな では、どうしたら?
今(までのこと)は、悪くても、ハオハオ。
大事なのは(いつでも)今から。
今(まで)のことを悪く考えているよりも、今から良くすることを考えたほうがいいのではないでしょうか。
もちろん、
今までが○○なら 好!好! これからも 好好で行こう!
きょうのしあわせ日記 「感情をコントロールする力をつけるためには」 − 『自分のこころがすっきり見える51のヒント』
きょうの幸福のヒントは、
“好き”というヒント
好きなものは 好好
好きなもの(事/人/物)と関わる時には、好好と、喜べるでしょう。
「好き」というのは、自分の幸せのヒントです。
今よりも好きなものと関わる時間と回数を増やせば、それだけ幸せに暮らせるようになれるのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「健康な自己中心性をもつ」 − 『自分のこころがすっきり見える51のヒント』
きょうの幸福のヒントは、
完全解決を求めない
ハオハオが うまくできない ハオハオ そういう時もある
ハオハオで 少しはラクになった 好好
好好と少しは 幸せになれた気がする 好!好!
「ハオハオ」と思えない時もあるでしょう。(ハオハオ)
でも、「ハオハオ」を使えば、少しはラクになれたり、心を落ちつけたりできるのではないでしょうか。(好好)
「好好」と幸せを感じられることが増えれば、それだけ幸せに暮らせるようになれるでしょう。(好!好!)
「ハオハオ」を知ったからと言って、それだけですまないことも多いでしょう。
「ハオハオ」から始めて、他の幸せになる考え方につなげられるようになれたらいいでしょう。(ハオハオから始めよう)
「ハオハオ」がどのくらい心に効くかは、その人の“ハオハオの能力”によると思います。
「ハオハオ」があまり効かないのは、まだ“ハオハオの能力”が足りないから、と考えてみてはどうでしょうか。
「ハオハオ」の心がけを続けていけば、 “ハオハオの能力”は(心の成長とともに)少しずつ向上していくでしょう。
きょうのしあわせ日記 「人間関係に過敏にならない」 − 『自分のこころがすっきり見える51のヒント』
きょうの幸福のヒントは、
幸福にしたい人がいるから
人の幸せを見て、どんなふうに思うでしょうか。
何とも思わない 好好 それがいいでしょう
うらやましい ハオハオ そのくらいはいいのではないでしょうか
悔しい ハオハオ 自分が頑張れる力になるのなら、好好
妬ましい ハオハオ やめたほうがいいでしょう
微笑ましい 好好 そういう心になれたら素敵ですね
「人の幸せは好好」と思えるようになれたら、と思います。
そのほうが、自分(の心)にとっていいのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「自己愛が他者愛のもと」 − 『自分のこころがすっきり見える51のヒント』
きょうの幸福のヒントは、
何かをあきらめる
事の成り行きや人に、期待するのはいいことだと思います。
期待することで、ワクワクできたり、元気になれたり、頑張れたりするのではないでしょうか。
期待通りになったら 好!好! そうならなくても ハオハオ
期待通りにならなかった時に、多少がっかりしてしまうのはしかたがないでしょう。一時的に落ち込んでしまうのもしかたがないでしょう。
でも、いつまでも落ち込んでしまうのは、自分のためによくありません。
まずは現実は現実として、「ハオハオ(こういうこともある)」と受け入れることで、少しでも心を落ちつけることができるといいでしょう。
心が落ち着いたら、「○○たらいいな。ではどうしたら?」と、今後のことを考えられればいいのではないでしょうか。
ハオハオ ホープホープ ハウハウ (3Hの考え方)
きょうのしあわせ日記 「自分がだめだと落ち込みやすいのは」 − 『自分のこころがすっきり見える51のヒント』
きょうの幸福のヒントは、
私のストレス対処法
頑張るのは 好好 頑張り過ぎるのは ハオハオ
少し力を抜いて頑張れたらいいのではないでしょうか。
「頑張る」という言葉には、ちょっとしんどいイメージがあるのかもしれません。
でも、やりたいことなら、喜んで頑張れたり、
夢中になって頑張れたりすることもあるでしょう。
好好と 頑張れたらいいな
きょうのしあわせ日記 「マイナス思考をストップする」 − 『自分のこころがすっきり見える51のヒント』
きょうの幸福のヒントは、
人付き合いのエッセンス
「ハオハオ」を使うことで、相手の話をよく聞くことができます。
相談事、大事な話、深刻な話、イヤな感じがする話などを聞く時に、特に役に立ちます。
相談があるんですけど ハオハオ
相手の話を、「ハオハオ」と心の中で言いながら聞けばいいのです。
そうすれば、相手の言葉を肯定的に受けとめることができます。
「ハオハオ」に合わせて首を縦に振れば、いい肯きになり、相手によく聞いていることが伝わります。
深刻な話やイヤな話も、「ハオハオ」を使うことで少しはラクに聞くことができます。
心の中でやさしく「ハオハオ」と言うように心がけると、やさしい気もちになれます。
悩み事などを聞く時には、相手(の心)を受け入れることが大切です。
××だ 相手がそう言っているのは ハオハオ(現実)
悲しい 相手がそう感じているのは ハオハオ(現実)
××が悪い 相手がそう考えているのは ハオハオ(現実)
相手の言うことを頭から否定したり、自分の意見を押しつけたりしないで、相手を受け入れてあげることから始めて、相手(の心)を支えることが大切なのです。
きょうのしあわせ日記 「生きる価値があると思う」 − 『自分のこころがすっきり見える51のヒント』
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