読書日記

　　自分なりの楽しみを見つける

　『自分のこころがすっきり見える５１のヒント』（町沢静夫）より、
　どのような生活を送っていても、その人なりの悩みは尽きないものです。
　悩みに押しつぶされないためには、どんな些細なことでもいいのですが、何か自分なりの楽しみを見つけることです。
　楽しみは自分の身近にあるのに、遠くを見ることで見失ってしまうのでしょう。
　悩みや尽きないのでしょう。ましてや、よりよく生きたいと思うほど、その人なりに問題を抱えることになるのではないでしょうか。
　それでも、自分なりの問題にちゃんと取り組むことで、自分なりのよい人生にしていくことができるとともに、成長していけるのだと思います。

　ただし、悩みに押しつぶされて、不幸になってしまうのはよくありません。
　悩みすぎないほうがいいのでしょう。
　そのためには、考える時はよく考え、考えない時には生活を大切にすることだと思います。
　休み休み考えることと、生活を楽しむことができればいいのではないでしょうか。
　そのためにも、自分なりの楽しみをもつことができたらいいのでしょう。

　楽しみは自分の身近にもあるはずです。
　生活の中でやることの中には、工夫しだいで楽しめることがけっこうあると思います。

　悩みを抱えている時ほど、心の休養と栄養が必要なのです。
　悩みに負けないためにも、気合いを入れて自分なりの楽しむ時間をもつように心がけたほうがいいのではないでしょうか。



　　　

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『自分のこころがすっきり見える
　　５１のヒント』町沢静夫

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