しあわせ日記


  4月11日(水曜日) 「ガッツポーズの日」  1974年(昭和49年)4月11日に、
          東京の日大講堂で行われたボクシングWBCライト級タイトルマッチで、
          挑戦者のガッツ石松がチャンピオンのロドルフォ・ゴンザレスに対し8ラウンドKO勝ち。
          その時両手を挙げて勝利の喜びを表わした姿を、新聞記者が「ガッツポーズ」と表現したのが、
          喜びのポーズ「ガッツポーズ」の始りと言われている。

 きょうの幸福のヒントは、

問題の結末は?

 きょうの読書日記 「過去から自由になる 〜 『ゆるすということ』ジャンポルスキー

 「忘れよう」と思っても、忘れられるものではありません。
 「忘れよう、忘れよう」と考えるのは逆効果でしょう。

忘れられない   ハオハオ 忘れられなくてもいい

 ふと想い出してしまっても、
 「ハオハオ、これ以上考えるのはやめよう」とその事を考えるのをストップし、
 「こんな事を考えるよりも、いいことを始めよう」と考えを切り替えられればいいのです。

不幸なことを 忘れられるのは、好好

 「忘れる」という人間の能力も、すごく大事なことだと思います。




  4月12日(木曜日) 「パンの日  1842年(天保13年)4月12日に、
          伊豆韮山代官の江川太郎左衛門英龍が軍用携帯食糧として乾パンを作った。
          これが日本で初めて焼かれたパンと言われている。
          また、毎月12日を「パンの日」としている。(パンの歴史

 きょうの幸福のヒントは、

人は人

 人はそれぞれに、自分の考えをもっています。
 人の考えは、一旦は、「ハオハオ」と受けとめたほうがいいと思います。

相手の考えは ハオハオ

 相手がそう考えている、ということは現実なのです。

 人と意見が合わないこともあるでしょう。

相手の意見に賛成なら 好好   反対でも ハオハオ

 意見を合わせなければならない場合もありますが、
 そうでない場合も多いのではないでしょうか。
 (意見が違ってもいい、議論しなくてもいい、勝ち負けをつけなくてもいい)

 「人の考えはハオハオ」と受けとめられるようになり、また「自分の考えは好好」と思えるようになれたら、と思います。

人の考えは ハオハオ  自分の考えは 好好  違っていても 好好

 きょうの読書日記 「裁くのをやめる 〜 『ゆるすということ』ジャンポルスキー




  4月13日(金曜日) 「喫茶店の日」  1888年(明治21年)4月13日に、
                          東京・上野に日本初の喫茶店「可否茶館」が開業。

 きょうの幸福のヒントは、

今を愉しむ

 幸せになるためには、「今は幸せ」と思えるようになることが大切だと思います。

 ふだん出会う小さな幸せに(好!好!と)気づけるようになり、
 自分がもっている幸せを(好好と)感じられるようになり、
 今できるやりたいことがいくつかでも(好好と喜んで)できるようになれば、
 「今は、好好(幸せ)」と思えるようになれるのではないでしょうか。

 多少問題があっても、

悪いことは ハオハオ   いいことは 好!好!

 と思えるようになれば、
 「今は(それなりに)好好(幸せ)」と思えるのではないでしょうか。

 多くの人は、今の生活が大きく変わらなくても、「今は好好」と思えるようになれるのではないかと思います。

今は好好

 きょうの読書日記 「自分を痛めつけるのをやめる 〜 『ゆるすということ』ジャンポルスキー




  4月14日(土曜日) 「オレンジデー」  1888年(明治21年)4月13日に、
              2月14日の「バレンタインデー」で愛を告白し、3月14日の「ホワイトデー」で
              その返礼をした後で、その二人の愛情を確かなものとする日。
              オレンジ(またはオレンジ色のプレゼント)を持って相手を訪問する。

 きょうの幸福のヒントは、

行動を変えるためには

 やってみなければ、結果はわからない。(だから、迷うのでしょう)
  やってみれば、うまくいくかもしれません。

 試してみなければわからないこともあるでしょう。
  どんな感じがするか。
  努力すればできそうか、無理そうか。
 試してみてから、本格的にやるかどうか決めればいいこともあるでしょう。

トライして、うまくいったら 好!好!   うまくいかなくても ハオハオ(ハオ好?)

 失敗しても、ハオハオ。
  もしかしたら、これもいいこと?(ハオ好じゃない?

少なくとも いい経験になる(好好)

 やろうかどうか迷っているだけで、何もしないで時間を過ごしてしまうのが、いちばんよくないのかもしれません。

 きょうの読書日記 「状況や他人のせいにするのをやめる 〜 『ゆるすということ』ジャンポルスキー




  4月15日(日曜日) 「ヘリコプターの日」  
              ヘリコプターの原理を考え出したレオナルド・ダ・ビンチの誕生日。
              (ヘリコプター初物語「空気ヘリコプター」の模型

 きょうの幸福のヒントは、

人の欠点

 世の中には、無神経な人も、意地悪な人も、無礼な人も、マナーを守らない人も、モラルがない人もいます。
 そういう人にイライラしたり腹を立てたりしてもしかたがありません。

なんだコイツは! イライラ・・・   ハオハオ こんな人もいる

 「なんだコイツは」「なんでこんなことをするんだ」「やさしさも思いやりもない」「許せない」などと思うとさらに腹が立つでしょう。
 それは、そういう人をいなくしたい、そういう人を変えたい、という思いが心の中にあるのではないでしょうか。

 そういう人が(たくさん)いるのは事実なのです。
 そういう人をいなくすることも、変えることも、できないでしょう。
 だったら、「ハオハオ、こんな人もいる」と、そういう人の存在を受け入れることで、イライラや怒りの感情を少しでも軽くして、そういう人にとらわれずに自分の生活を大切にしたほうがいいのではないでしょうか。

 でも、いい人もたくさんいるはずです。

イヤな人は ハオハオ   いい人は 好好

 きょうの読書日記 「過去は繰り返される? 〜 『ゆるすということ』ジャンポルスキー




  4月16日(月曜日) 「ボーイズビーアンビシャスデー」  1877年(明治10年)4月16日に、
             札幌農学校(現在の北海道大学農学部)の基礎を築いた教頭・クラーク博士が、
             「Boys,be ambitious.(少年よ、大志を抱け)」という有名な言葉を残して北海道を去った。

 きょうの幸福のヒントは、

自分を幸福にする

 きょうの読書日記 「安らかな現在と未来のために 〜 『ゆるすということ』ジャンポルスキー

 自分の将来は好好だと思えないとしたら、
  それは、まだ自分の道が見つかっていないのかもしれません。
 自分の将来が暗く思えてしまうのは、
  悲観的に考えているからでしょう。(そういうクセがあるのかもしれません)

 実際には、将来が確かに見えている人はいません。
  先が明るそうな(幸せになれそうな)道は見えるのかもしれません。

 自分の目の前の道を歩き、少しでも明るそうな道を選んでいけばいいのだと思います。
 そうすれば、誰の将来にも、いいことがあるし、幸せになれるのだと思います。
 たとえ、悪い選択をしてしまっても、
  そこからまた幸せに向かって歩き出せば、きっと幸せになれるでしょう。

自分の将来は 好好

 「自分の将来は好好」と思えれば、自分を大切にできるのではないでしょうか。




  4月17日(火曜日) 「恐竜の日」  1923年(大正12年)4月17日に、
             アメリカの動物学者ローイ・チャップマン・アンドルーズがゴビ砂漠へ向けて北京を出発。
             その後5年間に及ぶ旅行中に、恐竜の卵の化石を世界で初めて発見。
             (『恐竜探検隊』大昔、地球には恐竜がいたんだ〜DINOSAURS WORLD〜

 きょうの幸福のヒントは、

意欲をもち続ける

頑張るのは 好好   頑張り過ぎるのは ハオハオ
 少し力を抜いて頑張れたらいいのではないでしょうか。

 「頑張る」という言葉には、ちょっとしんどいイメージがあるのかもしれません。
 でも、やりたいことなら、喜んで頑張れたり、
  夢中になって頑張れたりすることもあるでしょう。

好好と 頑張れたらいいな

 きょうの読書日記 「思いは選択できる 〜 『ゆるすということ』ジャンポルスキー




  4月18日(水曜日) 「発明の日  1885年(明治18年)4月18日に、
                       現在の「特許法」の元となる「専売特許条例」が公布。

 きょうの幸福のヒントは、

考えてもしかたがないこと

 きょうの読書日記 「「ゆるそう」という意欲 〜 『ゆるすということ』ジャンポルスキー

 疑うと、不安な気もちになります。(ハオハオ)。
 信じると、安心できます。(好好)

信じることは 好好   疑うことは ハオハオ

 疑うことは、ダマされないために役立ちます。(好好)
 でも、ちょっとでも注意していれば、ダマされなくてすむことも多いのではないでしょうか。
 必要以上に疑って、あまりイヤな気もちにならないほうがいいでしょう。

 どのくらい信じるかは、相手によります。
 この人だったら、ここまでは信じていい(信じたい)という一線があっていいと思います。

ここまでは 好好   ダマされても ハオハオ

これ以上は ハオハオ   ダマされたくない




  4月19日(木曜日) 「地図の日」  1800年(寛政12年)閏4月19日、
            伊能忠敬が蝦夷地の測量に出発。(伊能忠敬記念館伊能忠敬はどんな人であったか

 きょうの幸福のヒントは、

愛の行為を実践する

人を愛するのは 好好  「愛してくれない」と、不幸になるのは ハオハオ

 自分から実践することで幸せになれる「愛とは、人を幸せにする」こと。
 「(幸せにしたい)人を幸せにすることが自分の幸せ」と思える人は、幸せになりやすいでしょう。

愛する人といっしょの時は、好好 幸せを感じよう

愛する人に、好好な心で 接するように心がけよう

愛する人の幸せを考え 実践しよう

共に幸せになれる 夢や目標を見つけよう

互いの困難は 共に乗り越えよう

 人を愛する幸せを感じられるようになれたらいいのではないでしょうか。

 きょうの読書日記 「ゆるしつづける 〜 『ゆるすということ』ジャンポルスキー




  4月20日(金曜日) 「穀雨  二十四節気の一つ。
                    田畑の準備が整い、それに合わせて春の雨の降るころ。

 きょうの幸福のヒントは、

気分をコントロールする

 「好好?(気分はどう?)」のように自分に聞くことで、その時の自分の気分に気づくことができます。

好好 かな?

 生活の中で、自分の気分に気づける人は少ないのではないでしょうか。
 「ハオハオ」を心がけると、自分の気分に気づけ、気分をいいほうに変えるきっかけになります。

 気分がいい時には、「好!好!」と確認でき、さらに気分がよくなります。

ハオ・アー・ユー?     ファイン!    好!好!

 気分がよくない時には、その時にできる気分転換法を実践する習慣をつけましょう。
 「好好(?)」は気分転換のきっかけになります。

ニイ好?    不好    ハオハオ 気分転換しよう!

 気分がまぁまぁの時には、「好好(いいんじゃないの)」と思えば、少しは気分がよくなります。

ハオにちは       まぁまぁかな       好好

 「ハオハオ(じゃない)?」と考えてみることは、「ハオハオ」の有効な使い方の一つです。
 特に考える対象がない時には、今の気分のことだと考えるようにすれば、自分の気分に気づけます。中国語の「ニイ好?」(ごきげんいかが?)を、自分に向けて「我好?」にした感じの使い方です。

気分は好好

 と、思える時が多くなれたら、と思います。

 きょうの読書日記 「ゆるしが幸せの鍵 〜 『ゆるすということ』ジャンポルスキー


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