きょうの幸福のヒントは、
人間関係の距離について
世の中には、無神経な人も、意地悪な人も、無礼な人も、マナーを守らない人も、モラルがない人もいます。
そういう人にイライラしたり腹を立てたりしてもしかたがありません。
なんだコイツは! イライラ・・・ ハオハオ こんな人もいる
「なんだコイツは」「なんでこんなことをするんだ」「やさしさも思いやりもない」「許せない」などと思うとさらに腹が立つでしょう。
それは、そういう人をいなくしたい、そういう人を変えたい、という思いが心の中にあるのではないでしょうか。
そういう人が(たくさん)いるのは事実なのです。
そういう人をいなくすることも、変えることも、できないでしょう。
だったら、「ハオハオ、こんな人もいる」と、そういう人の存在を受け入れることで、イライラや怒りの感情を少しでも軽くして、そういう人にとらわれずに自分の生活を大切にしたほうがいいのではないでしょうか。
でも、いい人もたくさんいるはずです。
イヤな人は ハオハオ いい人は 好好
きょうの読書日記 「幸福人生の方程式」 〜 『生き方』稲盛和夫
きょうの幸福のヒントは、
中ぐらいの幸福
きょうの読書日記 「明るい未来の姿を描く」 〜 『生き方』稲盛和夫
「夢をもつ」のは、いいことです。
夢の実現は自分の幸せに結びつくものです。
その前に、夢をもってイキイキと生きられるのではないでしょうか。
夢をもつことは 好好
自分に合った夢をもつことが大事だと思います。
自分に合わない夢をもっても、本当に幸せにはなれないのではないでしょうか。(たとえば、人からの評価だけを目的とした、自分が心から望んでいることでない夢)
自分に合わない夢は自分を苦しめるだけに終わることもあると思います。(たとえば、自分には叶えられると思えない夢)
自分に合わない夢は ハオハオ
自分に合った夢とは、自然にやる気が出て、あまり苦にせずに、いい努力が続けられ、イキイキと生活できるような、そんな夢ではないでしょうか。
きょうの幸福のヒントは、
やりたい気持ちを大切に
きょうの読書日記 「わずかでも前進する」 〜 『生き方』稲盛和夫
春は出会いの季節でもあります。
いい出会いは 好好
(小さな)出会いを期待して、出歩いてみるのもいいのではないでしょうか。
小さな出会いを大切にして、育てていけば、大きな出会いになるかもしれません。
何か新しいことを始めてみるのもいいかもしれません。
はじめはちょっと大変なこともあるかもしれませんが、新しい感覚を感じられたり、新しい経験ができるのではないでしょうか。
ちょっとしたことは ハオハオ きっと、何かいい出会いがある 好好
きょうの幸福のヒントは、
一つ一つ考える
きょうの読書日記 「今日一日を充実させる」 〜 『生き方』稲盛和夫
新人を迎えて、どう指導したらいいのか、苦心する人もいるのではないでしょうか。
きょうが誕生日、山本五十六(1884年生まれ)の名言。
『やってみせ、いって聞かせて、させてみて、
褒めてやらねば人は動かじ』 山本五十六
人を動かすのは難しいことだと思います。
まずは、本人がその気にならないことには話になりません。
そのためには、相手の心を動かすことが大事なのではないでしょうか。
アメとムチ 北風と太陽
なんていうのもありますが。
きょうの幸福のヒントは、
人を信じること
疑うと、不安な気もちになります。(ハオハオ)。
信じると、安心できます。(好好)
信じることは 好好 疑うことは ハオハオ
疑うことは、ダマされないために役立ちます。(好好)
でも、ちょっとでも注意していれば、ダマされなくてすむことも多いのではないでしょうか。
必要以上に疑って、あまりイヤな気もちにならないほうがいいでしょう。
どのくらい信じるかは、相手によります。
この人だったら、ここまでは信じていい(信じたい)という一線があっていいと思います。
ここまでは 好好 ダマされても ハオハオ
これ以上は ハオハオ ダマされたくない
きょうの読書日記 「「好き」と「打ち込む」の好循環」 〜 『生き方』稲盛和夫
きょうの幸福のヒントは、
将来の自分は今の自分から
自分の将来は好好だと思えないとしたら、
それは、まだ自分の道が見つかっていないのかもしれません。
自分の将来が暗く思えてしまうのは、
悲観的に考えているからでしょう。(そういうクセがあるのかもしれません)
実際には、将来が確かに見えている人はいません。
先が明るそうな(幸せになれそうな)道は見えるのかもしれません。
自分の目の前の道を歩き、少しでも明るそうな道を選んでいけばいいのだと思います。
そうすれば、誰の将来にも、いいことがあるし、幸せになれるのだと思います。
たとえ、悪い選択をしてしまっても、
そこからまた幸せに向かって歩き出せば、きっと幸せになれるでしょう。
自分の将来は 好好
「自分の将来は好好」と思えれば、自分を大切にできるのではないでしょうか。
きょうの読書日記 「生きる意味は魂を磨いていくこと」 〜 『生き方』稲盛和夫
きょうの幸福のヒントは、
ハッピー・ニュース
きょうの読書日記 「何があっても感謝」 〜 『生き方』稲盛和夫
感謝された人も幸せですが、感謝した人も幸せです。
心から感謝できると、幸せな気もちになれます。
ありがたいなぁ 好好 お陰様で 好好
感謝の気もちがあっても、言動に表さなければ、伝わらないでしょう。
「言わなくてもわかる」かどうかは疑問です。少なくとも確かにはわかりません。
ちゃんと伝えたほうが、確かにわかり、相手も自分も幸せな気もちになれるでしょう。
「ありがとう」 「どういたしまして」
きょうの幸福のヒントは、
慣れれば
きょうの読書日記 「素直な心は進歩の親」 〜 『生き方』稲盛和夫
好好な心とは、物事を受け入れられる広い心、人を受け入れられるやさしい心、自分を受け入れられる強い心、気分よく過ごせるおおらかな心、幸せを感じられる素直な心、・・・。
広い心 やさしい心 強い心 素直な心・・・
何をやるかも大事ですが、どんな心で過ごせるかがすごく大切なのではないでしょうか。
「いつも心に好好を」と、好好な心で過ごせたらいいですね。
きょうの幸福のヒントは、
自分にとって大切なもの
きょうの読書日記 「理性のワンクッション」 〜 『生き方』稲盛和夫
やりたいと思っても、すぐにはできないこともあります。
時間をかけて少しずつやっていけばいいこと、時期を待ったほうがいいこと、・・・。
すぐにできないことは ハオハオ
(どうしたい?) ○○たらいいな
(ではどうしたら) 努力を続けよう
(すぐには)できないことをただ嘆いていてもしかたがありません。
現実を受け入れた上で、今後の幸せに向けて歩いていくことができたら、と思います。
きょうの幸福のヒントは、
目的意識を明確にする
きょうの読書日記 「知足の心と利他の行い」 〜 『生き方』稲盛和夫
思いやりのある人は 好好
ところで 思いやりって何?
一つには、人を不幸にしないこと。
人にイヤな思いをさせない、人を傷つけるようなことをしない、・・・。
一つには、人を幸せにすること。
人にやさしくする、人を喜ばす、人のためになることをする、・・・。
では、どうしたら? 思いやりをもてるの?
まずは、相手のことを気にかける、相手に関心や興味をもつ。
次に、相手の心(感情・望み・考え)を察する/想像する。
そして、相手のためを考える、相手の幸せを考える。
と、頭で考えても、それを行動に移すのは難しいことかもしれません。
好好な心で 人に接することができたらいいな
と、心がけるのを続ければいいのではないでしょうか。
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