人を信じられるか信じられないかは、
人によってけっこう違うと思います。
自然に信じられる人も、なかなか信じられない人もいます。
「人を信じる」ことには、次の3つがあると思います。
・相手を信じられるかどうか
・相手を信じたいかどうか
・相手を信じようとするかどうか
「信じられなくても、信じたいから、信じよう」
というような考え方もできます。
「信じる/信じない」と言っても、
100%信じる/100%信じないということではなくて、
どのくらい信じるという度合いがあっていいのでしょう。
そこで、「100%は信じられなくてもいいけど、
ある程度は信じたいから、ここまでは信じよう」
のような考え方でもいいのはないでしょうか。
信じすぎるのも、まったく信じないのも、よくないのでしょう。
もちろん、「相手による」のですが。
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